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『Jonathan Livingston Seagull』(かもめのジョナサン)
『Jonathan Livingston Seagull』(かもめのジョナサン)を読んだ。 あるブロガーさんが『かもめのジョナサン』について、たまに読み返したくなる、と言っていたのがきっかけ。 読んだのは、講談社英語文庫の英語版『Jonathan Livingston Seagull』。 100ページほどの本であるが、途中に結構写真のページがあり、ボリュームは少な目。 主人公のカモメのジョナサンは飛ぶことが好きで、より高度な飛行技術を追求するというような話。 一度、一通りざっと読んでみた。あんまりよくわからなかった。 出来事だけではなく、抽象的な考え方の会話があったり、高尚な感じはした。 作者…
先月購入した、講談社英語文庫の『THE WIZARD OF OZ』(オズの魔法使い)を読み終わった。 「オズの魔法使い」の名前を聞いたことはあったが、ストーリーを知らなかったので、一度読んでみたかった。 ストーリー カンザスに住んでいた少女ドロシーが巻き込まれた冒険の物語。ペットのトト、かかし、ブリキの木こり、おくびょうライオンとともに冒険の旅をする。 感想など 英語はそれほど読みずらくなかった。知らない単語などあったが、適当に想像して読み進めてあんまり辞書を引くことはなかった。 文章の量は思ったよりも多かった。 ストーリーは面白くて読み続けられた。ストーリーがどんどん展開していき、現代的な印…