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簿記3級(21)現金・預金/勘定科目の追加・編集/しばとんさんのYouTube
こんばんは。 明日は、いよいよ、簿記検定の日ですね。 受験される方、寒いので防寒対策をしっかりとして、頑張ってください。 今日は、「現金・預金」最後ですが、 問題6-5も問題6-6も難しくはないと思います。 【問題6-5】 「定期預金」という科目が新たに出てきた程度です。 4/15は、貸方が複数科目になるので、転記をするときに少し注意をする程度ですね。
簿記3級(20)現金・預金/預金出納帳入力/VISAゴールドほか
こんばんは。 「現金・預金」の問題の続きですね。 【問題6-3】 4/5 当社振出の小切手がミソですね。 当社は、小切手を振り出すときにどんな科目で処理するのだったか? 振り出しておいた小切手がまわりまわって当社に戻ってきたことになりますので、 「当座預金の減少」とはならなかった訳です。 そのため、その「当座預金の減少」を取り消すために、借方に当座預金を記入します。 他社振出小切手は「現金」、当社振出小切手は「当座預金」 しっかり、押さえておきましょう。 4/10 「郵便為替証書」も、「同社(神戸商店)振出小切手」も「現金」で処理するものです。 4/15 「送金小切手」も、「現金」で処理するものでした。 4/20 解説省略
簿記3級(19)現金・預金/会計ソフト/SBI新生銀行の口座開設
こんばんは。 今日から「現金・預金」に入ります。 【現金勘定で処理するもの】 「現金」と言えば、一般的には、紙幣や硬貨をイメージされると思いますが、簿記では、その他に、次のようなものを受け取ったら「現金」勘定で処理します。 理由は、すぐに「現金」に交換できるからです。 正直、目にされる機会は少ないものが殆どだと思いますので、次のような名称が出てきたら、「現金」勘定で処理するんだと覚えてください。 他人振出の小切手 郵便為替証書 送金小切手 【問題6-1】 上を踏まえて、問題を解いていただけば、特に難しくはないかと思います。 (2)のように、かねて受け取っていた他社振出小切手というのも、赤字の部分を「現金」と読み替えていただけば同じです。