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9月29日の日本経済新聞・朝刊に外貨建保険に関する記事がありました。 記事によりますと、 < 金融庁は銀行や証券会社の外貨建一時払い保険の販売について実態調査に乗り出す。他の金融商品との比較説明などが不十分で、売れば売るほど営業担当者の人事評価や給与が高くなる体系にも問題があるとみている。調査で具体的な問題が見つかれば、金融機関側に販売や評価体系の見直しを促す。 調査は銀行・証券会…
金融庁、銀行窓口における外貨建保険の販売に対する監視を強化?日経報道。
7月4日の日本経済新聞朝刊に、外貨建保険の銀行窓販に対する金融庁のモニタリング結果と、来年度のモニタリング方針についての記事がありました。 記事によりますと、 < 金融庁は外貨建一時払い保険の販売実態について監視を強化する。売れば売るほど営業担当者の人事や給与評価が高くなる大手銀行や地方銀行があり、顧客のニーズに沿った商品提案ができていない金融機関を問題視しているためだ。> …
生保の銀行窓販、一時払い保険商品の新契約高が7年ぶりに5兆円越え。
6月27日の日本経済新聞朝刊に、生命保険の銀行窓販の動向に関する記事がありました。 記事によりますと、 < 保険の銀行窓販が伸びている。保険料をまとめて納める一時払い商品の販売額は2022年度に7年ぶりに5兆円を超えた。世界的な金利上昇で利回りが改善した米ドルなど外貨建が活況だった。最も将来の保険金支払いに備えて保険料の一部を積み立てる制度※が始まり、販売増が短期的には収益を押し下げる構図に…
こんにちは。しのくろです。実は、最近「外貨建て個人年金保険」を契約しました。そう、一時期 契約者から苦情が殺到していると 話題になった あの外貨建ての保険です。そんな保険になぜ、わざわざ入ったのか。今回は その理由について お話したいと思います。そもそも「外貨建て保険」とは・・・?「外貨建て保険」とは、「終身保険」「養老保険」「個人年金保険」といった保険を円ではなく アメリカドルやオーストラリアドル等と...
生命保険協会が取りまとめた、令和4年10~12月の裁定概要集(PDF)に、米ドル建て養老保険の新契約を巡る裁定事案がありました。 裁定概要集によると、事案の概要と申立人の主張は以下の通りです。 <事案の概要> 募集人の誤説明等を理由に、契約の無効を求めて申立てのあったもの。 …