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こんばんは。(#^.^#) 昨日、「三菱商事」の例を出させていただいたばかりですが、あれを書いた後に、「三菱商事」の不祥事のニュースが入って来ましたので、すぐに株式を売却しました。 深夜でも、売却の申し込みはできるんです。 ちなみに、当然のように、株価も下落していました。(画像) 不正が嫌いなので、不正があった企業は手放します。 「三菱UFJ銀行」も、貸金庫事件の情報が入ったときに、家人の分なんですが売却しました。 昨夜(2時頃?)は、まだ寝付いてはいなかったのに、深夜で寝ぼけていたのか、家人の分の「三菱商事」を売却して、その後、自分の分を売却するつもりで、自分の分は銘柄数が多いこともあって、「三菱重工」を間違えて売却しちゃいました。 約定前なら取り消せるのですが、朝になったら利確されていて、「あれ!?」状態 「三菱」だけ目に入ったのかと…。(;^_^A でも、お陰で、重工もかなりの利確ができて、そこから下がってきているし…。 何だか、いっつも、良い方向に進むので、神様のお導きかと思ってしまいます。(#^.^#) ちなみに、「神様はいる」って習いました。 父に教えられた言葉の1つ「天知る 地知る 我知る」 子どもだったので、こんな風に説明してくれました。 どんな小さなことでも、悪いことをすると天の神様と地の神様が見ておられるし、何より、自分自身が一番わかっている。だから、どんな小さなことでも悪いことをしちゃいかんのだよ。 みたいなことを言っていました。 オ~!AIに聞いたら良いことを教えてくれました。 だれにも知られないと思っても、天も地も私(わたし)も君も知っているのだから、不正や悪事は必ず露見するものだということ。
こんばんは。 今日は、「手形取引」について学習します。 3級の学習範囲は、「約束手形」になります。 約束手形は、文字どおり、いついつになったら払いますねと約束して、発行(振出)します。 振り出した人:後日手形代金を支払う義務があるから「支払手形」(負債) 受け取った人:後日手形代金を受け取る権利があるから「受取手形」(資産) という勘定科目で処理します。 【問題9-1】 (仙台商店) 5/1 手形を振り出した際の処理です。 「商品を仕入れ」で、(借方)仕入 「代金は約束手形を振り出して支払った」で、(貸方)支払手形 5/31 手形の支払期日が到来して、無事に決済された際の処理です。 ※ 余談ですが、「無事に」って書いたのは、無事に決済されない場合もあるからです。 いわゆる、手形の不渡りのことです。 「満期日となり当座預金から引き落とされた」ということで、 (借方)支払手形(負債の減少)→支払ったので義務がなくなった。 (貸方)当座預金(資産の減少) になりますね。 群馬商店は、この逆の立場なので、考えてみてください。 【問題9-2】 一旦、掛仕入(掛け売り上げ)しているだけで、流れ的には変わらないですね。 解説は不要かと思います。 余談ですが、 手形には「約束手形」の他に「為替(かわせ)手形」というのもあるのですが、これが、3級で学生を一番悩ませたといってもいいくらい簿記初心者には理解が大変だったようです。 図を描いて、学生の名前を振り当ててイメージしやすくやったんですけどね。(笑) その「為替手形」が3級の試験範囲から外れていますので、安心してください。 平成28年(7年前)からは、3級だけではなく2級にも出題されなくなったようです。 まあ、実務でも「為替手形」って見かけたことないし…。(;^_^A 雑学程度に、どんなものかっていうと、 Aさんが、Bさんに向かって、あなたに10,000円貸してあるよね? その分で、Cさんに10,000円払っておいてほしいんだけど…。 みたいな感じです。 BさんとCさんは、知り合いじゃないかも知れないし、普通はこんなことしませんよね?(;^_^