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前に子供のいない叔母夫婦の介護問題について書いたんですが実はそのおばちゃんが子宮体がんでした。夜中に突然出血して病院行ったら腫瘍らしきものが見つかりあれよあれよと言う間に来週手術になりました。でもおばちゃんは自分が癌だっていうのに恐怖心とかそういうのより
タナトフォビアという言葉がある。日本語で言うところの死恐怖症だ。死を恐怖するって誰でもそうだろうと思ってしまいそうなものだが、そこはニュアンスが異なる。死というものを観念としてとらえ、想像したときに恐れるというのがこのタナトフォビアなのだという。 そう説明されると僕も死ぬことを必要以上に恐れたことがあった。しかも子どもの頃だ。夜、突然自分が死ぬこと、そして死んでしまうということは意識が消失するということ、それによって無になるということにえも言われぬ恐怖をおぼえたのだ。親はさぞかし困ったことだろうな。そのときの状況がタナトフォビアに該当するのかどうかはわからないけれど、自分の死について考えたとき…
この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで頂くことが私のモチベーションです(^^)私は子供の頃からずっと何かに怯えながら生きてきました。そして恐怖…