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郷土館 ベンガラ 吹屋ふるさと村からの続きですベンガラ館弁柄(ベンガラ)は江戸中期(宝永4年 1707年)はじめて吹屋で生産されて 江戸末期~ 大変な繁昌を続けたのでした ベンガラは「弁柄」とも「紅殻」とも書く赤色顔料のことこのベンガラ館は 明治の時代のベンガラ工場を復元したものですベンガラって 言葉は聞いたことあったものに 詳しくは知りませんでした 2次用途にもあるように 世界中で使われています絵...
旧片山家住宅 ベンガラ窯元 からの続きです旧片山家住宅の前にある 郷土館こちらも 片山家ですベンガラ窯元片山浅次郎家の総支配人片山嘉吉(当時吹屋戸長)が分家され明治7年ごろより企画し本家の材木倉より良材を運び明治12年3月 石州の宮大工の 島田網吉氏が完成させました旧片山家住宅よりも 小さいですが 贅沢です小さいと言っても やはり名家の豪邸でございます 妻入の入母屋造りで 吹屋を代表する建築物だそ...
岡山にある 吹矢ふるさと村高梁市観光協会 からお借りしてきましたこの ↑写真を見て 行ってみた~いって思ったの❤場所は こちらJR高梁駅から 車で約30分ですジャパンレッド発祥の地弁柄(ベンガラ)と銅(あかがね)生産で 国内屈指の 鉱山の町ベンガラとは 赤色の顔料のことで 九谷焼・伊万里焼・輪島塗等で使われている 日本の工芸品には必須の あの赤を作り出す顔料です小さいけど きちんと整備されています次回は旧片山家住宅(毎...