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昨日から低気圧通過中。風は向きを変えながら吹いていて、時折強い雨も。こんな空でも雨さえ落ちなければバイク通勤。通勤時間3分だけど、それでも楽しい。さて、11月も残りわずか。9月、10月は秋の(実際は残暑の)イベントが多くて、それも11月になると落ち着くんだけど、近頃は11月のイベントも増えてきた。今年はそれに加えて北陸行きなんかもあったものだから、まぁせわしなく毎日が過ぎていってます。訃報もありましたね。11...
同世代になる日野正平さんが亡くなったニュースを昨日知りました。自転車で日本全国を巡るNHKの番組「にっぽん縦断 こころ旅」、14年間、1200日を超える旅を続けました。2018年12月に横浜市金沢区を走っています。番組を見たのでいまでも覚えていますが、並木の当たりを颯爽と走っていました。今はもう自転車で走る元気がなくなり、近くの買い物に電動自転車に乗るくらいです。
火野正平を最初に認知したのは、テレビドラマ「飛び出せ青春」(72)の兵藤という足の悪い生徒役。レギュラーではなく、まだ本名の二瓶康一を名乗っていた。それが翌年、NHK大河ドラマの『国盗り物語』(73)で木下藤吉郎(羽柴秀吉)というはまり役を得て大ブレークしたのだから驚いた。秀吉役は何人もの名優が演じているが、火野の秀吉はその中でもトップクラスに入る名演であった。また、「傷だらけの天使」(74)の乾亨役は、当初は水谷豊ではなく火野で決まりかけていたという。火野の亨も見てみたかった気がする。一方、私生活では次々に女性と関係を持ち、プレーボーイとして世間を騒がせる男としても有名になった。当時、中学生だった自分は、特に二枚目でもない火野が何でそんなにもてるのか不思議だったことを覚えている。その後は、「長崎犯科帳」...火野正平逝く
晩秋の前に「冬将軍」がやって来た まだ、お前の出番じゃない! と追い返したいが・・・こればっかりは と、ブログ更新の下書きを書き始めたら飛び込んできたニュース 『 火野正平さん(75歳) 亡くなる 』 NHK BSの火野さんの「にっぽん縦断 こころ旅」は、NHKの番組の中で唯一 好きな番組です。 「にっぽん縦断 こころ旅」は、火野さんと撮影スタッフが視聴者から寄せられた「お手紙」の心に残る風景(思い出の地)を自転車で尋ねるという番組です。 「心に残る風景」を訪ねて走る道は、時には「上り坂」もあり休み休み、あえぎながら登る事も。 だからこそ、生まれた番組中の名言 人生 下り坂最高! ご冥福をお祈…