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読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、樺沢先生の著書「言語化の魔力」について感想を書かせて頂きます。タイトルは、第1章の項目名からです。私が印象に残った箇所は、 【第2章 悩みを分析する3つの軸】 の中にある【過去を振り切る究極の言葉それはそれとして】の部分ですね。 一文を紹介しますと 【それはそれとしては、日本最大の仏教研究家と呼ばれる鈴木大拙がよく用いた言葉として知られます。彼の出身地の金沢には、鈴木大拙館という記念館があります。私がそこを訪れた時、「それはそれとして」という大拙直筆の掛け軸が飾られているのを見ました。 大拙の下には、多くの方が相談に来…