お酒を飲んだ翌日の件
サラリーマン人生で 世の中も自分も絶好期の師走 ほぼ2日に一回は忘年会三昧だったような。 食い物は旨いし 酒は進むし 何かしら仲間との会話も愉快だった。 3次会4次会5次会6次会と 狂ったようにはしご酒をしたものだ。 しかし、一夜が明けると 無惨にも夢は覚め 気持ちは冷え切ってしまうのである。 若き女性は 酒の場での男の口説き文句には 気をつけたほうが良い。 その瞬間に 噓は言ってないことは 間違いないが 全てが幻と思ったほうが良い。 どちらかが悪いわけではないだろう。 酔いで視界も狭まり 痘痕も靨に見えることだってある。 昔、こんな歌があった 「朝起きたら、あぁ〜 男の態度が変わっていたぁ」…
2022/12/19 20:27