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8月25日、ヤクルト戦(神宮球場)、延長10回、2対3。連敗止まった。 野村6回1失点。勝ちはつかなかったけが、野村の好投は今日の勝利の大事な1つの要因。回またぎの松竜、もう終わりかと思われた10回、ヒット出塁した矢野、勝ち越し打の松山が心に残る。
8月23日、ヤクルト戦(神宮球場)、5対4。マクブルームが先制3ラン。しかし、2試合連続完封試合の森下はフォア5コ、球数多めで5回2失点で降板。6回、ケムナと島内で逆転負けのお膳立て。村上に3ラン。頼れない打線とリリーフ陣。森下に毎回完投しろとでも?
先発がまた持たず。打線は下降気分からのジャーンプ! でも勝ちぬけず
8月20日、DeNA戦(横浜スタジアム)、6対5。遠藤、5回5失点。森下と九里以外、先発がクォリティスタートにほど遠い。今日もまたダメな日かと思っていたが、その後、ひと山、ふた山、見せ場は作った。が、勝ちきることはできなかった。
8月17日、中日戦(マツダスタジアム)、1対0。延長11回サヨナラ勝ち、2試合連続完封勝ち。昨日、森下が完封。今日、九里は9回134球、無失点。11回、代打・松山がサヨナラ2塁打! 九里の力投も報われた。若い韮澤と矢野も頑張りました。
7月24日、ヤクルト戦(神宮球場)、4対2。秋山、下半身の針のためスタメン外れ、3番・松山。とたんに打線の勢いなくなる。秋山がいても打線は爆発しなかったかもしれないが、存在感の大きさが浮き彫りに。九里は3被弾。中崎も1被弾。
7月22日、ヤクルト戦(神宮球場)、2対5。小川から7回まで点とれず。これまでヤクルトに1勝10敗1引き分け。今日も負けかと思われた8回。村上エラーデ、秋山が同点2ラン。9回、小園がマクガフから勝ち越し弾。栗林でフィニッシュという上出来の進行。
七夕にちなんでカープの選手たちが願い事を書いた短冊を紹介する記事が。今のカープが見えてくるようで興味深かった。願い事は「優勝」「笑顔」「健康」「その他」に分類できたのだが、みんな優勝じゃないの? 優勝経験のない選手で優勝と書いたのは森下だけだった。
7月7日、阪神戦(甲子園球場)、0対3。アンダーソンが8回無失点。近本封じた。4番マクブルームが先制弾。中村健人、今日も出たファインプレー(もうレギュラーで)。1点リードのジリジリする9回、代打・松山が追加の2点タイムリー。最後は栗林でフィニッシュ。
6月26日、DeNA戦(横浜スタジアム)、3対4。延長12回を勝ちきる。九里、7回1失点と好投。1点リードの8回、小園がスクイズを決め、2点リードに。後は森浦と栗林で締めて、九里に久しぶりの勝ちをと誰もが思った9回、栗林が失点して同点に……。
6月25日、DeNA戦(横浜スタジアム)、4対5。森下は先頭走者出したり、打たれたり。本人は満足していないだろうけど、猛暑のデーゲーム、試合を作って7回4失点、5勝目をあげた。8回と9回、1点リードを守りきった森浦と栗林のヒリヒリする投球にしびれた。
5月8日、DeNA戦(マツダスタジアム)、17対3。昨日とのこの落差。相手投手との巡り合わせがあるので「昨日打ってくれたら」とは言わないけど、この大差。打線をテコ入れしたら、また効果がすぐ出た。ホームラン5本、4安打4人、スタメンで無安打は健人だけ。
強い森下が帰ってきた、サヨナラ勝ちはしたけれど野手は不甲斐なかった
5月7日、DeNA戦。延長10回、2対1。西川のソロでサヨナラ勝ち。昨日は延長11回。森下は完投勝利するつもりでマウンドに上がったはずだ。立ち上がりから勢い衰えず、9回に本日最速153km。なのに野手は勝ちたくないの?と言いたくなる不甲斐なさだった。