生きることのハードルは上げすぎると人は『選別』を始める
ぶっちゃけた話いまの世の中生きることのハードルを上げすぎな気がします。 それは個人的にも社会的にも『純度100%の完璧さ』みたいなモノをみんなが求めすぎているってことを示しているんじゃないでしょうか?だから、「昔の人はこんなお粗末クンではなかった!」とか「日本人 (或いは人間) は劣化した!」とかおっしゃって嘆かれるのです。「最初からそんなにハードル上げてちゃ、そりゃガッカリするだろうな」と感じるのです。人間というモノに対する期待値があまりに高すぎるだろうと… 人間に対する期待値を上げるってことは、結局自分に対する期待値を上げてるということでもあります。自分に『純度100%の完璧さ』を求め続け…
2024/09/22 19:05