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岸田文雄首相の長男であり、首相秘書官である岸田翔太郎が親族らと共に首相公邸で忘年会を行ったことで事実上の更迭をされます。公邸の私物化が問題視されたからです。ム…
これでネットストーカーに嗅ぎ付けられると困るのだが、「駄目なら駄目なりに頑張る」は私の座右の銘で、何度も書いているものだ。私の師匠筋に当たる直木賞作家の口癖「駄目作家なら駄目作家なりに」に由来する。 その直木賞作家も、最初は純文学を志していたのだが、当時はエンターテインメント作品の登竜門であった直木賞を受賞し、歳を経てから、まるで、それらの作品のおまけのように純文学作品を出版している。 ちなみに、直木賞受賞作品の担当編集者は見城徹で、私が見城を嫌いな理由のひとつだ。直木賞なんか獲らせなければ、あるいは純文学作家として大成していたかもしれない。もっとも、難しい物は書けない人で、その点も私には好ま…