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二鶴工芸です。通常、柄をマスキングする場合はマスキングテープ、業界では縁蓋(エンブタ)と言っています。それを使いますが、加工した箔をマスキングする場合にデリケートな箔の場合は硫酸紙を使ってマスキングします。紙の裏側にスプレー糊を吹いて加工する場所に貼ります。糊を吹き過ぎると剥がす時に逆に箔を傷めるので、糊を吹く量も加減しないといけないです。また、一番気を付けないといけないのが、マスキングするわけですから生地上でカッターで紙を切ることです。これはマスキングテープとは切る感触が全く違いますので、テープより神経を使います。このカッティングは鍛錬、慣れが必要にはなります。硫酸紙
二鶴工芸です。またまたマスキングテープのボール。というか、ちまちま貼っているマスキングテープではボール状にはならないのです。まぁ、貯めていけばなりますが。基本的に大きく貼るような仕事をすればあっという間にボールになります(^_^;)マスキングテープのボール
二鶴工芸です。久しぶりのマスキングテープのボール。バレーボールより小さいサイズ。ふざけているわけではなく、丸める方がゴミにまとめやすいからです。マスキングテープのボール
二鶴工芸です。マスキングテープのボール。マスキングテープを剥がして丸めたもの。総付の小紋柄を金彩のみで加工した後に剥がして丸めたものです。これが振袖だともっと大きくなります。丸める方がゴミ袋にほかしやすい利点もあります。マスキングテープのボール