メインカテゴリーを選択しなおす
ルベン族、ガド族、マナセの半部族はイスラエルの分団のかしらたちに答えて言った。「神の神、主よ、神の神、主はご存じです。イスラエルもこれを知りますように。もしこれが、主に対する反逆や不信の罪をもってなされたのなら、今日、私たちをお救いにならないでください。(21~22) 彼らは思わぬ疑いを掛けられたときに「神の神、主よ。」「神の神、主よ」二重に二度も主の御名を呼んで助けを求め叫んだ。「反逆なら救わないで」と、真実を知っていてくださる主に命を捧げての祈りでもある。 キリスト者も時に攻撃されたり脅されることもあるが、その時の身の避け方は唯一「神の神、主の主よ」と御名を呼ぶことだけである。向き合って語る人もなければ、唯一の弁護者であるキリストを求めて叫ぶのである。 御霊ご自身が、私たちの霊とともに、私たちが神の...誤解②(ヨシュア記22章)