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祭司たちが雄羊の角笛を長く吹き鳴らし、あなたがたがその角笛の音を聞いたら、民はみな大声でときの声をあげよ。そうすれば町の城壁は崩れ落ちる。民はそれぞれ、まっすぐに攻め上れ。」(5) 主がヨシュアに告げられた勝利の計画は、難しいことではなく幼子にも出来ることであった。キリスト者は聖書と聖霊によって状況の良い時も悪い時も、永遠のいのちに至る勝利をたまわっている。ご真実な神は出来ないことを命じることは決してない。人の出来ない困難のすべては、キリストが十字架で負ってくださったゆえに、主のくびきは負いやすいのである。 ヌンの子ヨシュアは祭司たちに呼びかけた。「契約の箱を担ぎなさい。七人の祭司たちは七つの雄羊の角笛を持ち、主の箱の前を進みなさい。」(6) 祭司の役割は民の前で、主を頂いて喜びほめたたえることである...みことばの愚かさに在る祝福②(ヨシュア記6章)
昨夜はどうにも眠くて起きていられず、お風呂に入ることもなく歯磨きだけで床にはいってしまった。朝食の後で「お風呂に入ろう」と思い立ち、バブを放り込んで朝風呂に入った。「なんて贅沢・・」と感謝しつつ明るさの中で湯船に身を浸し、ゆっくり体を洗い髪を洗う。 祖父は朝風呂派で開けたばかりの銭湯に通い、それから嘱託としての務めに出かけていた。湯船で久しぶりに祖父の姿を思い出した。夕闇の部屋で背を丸くして祈っていてくれた人であった。主はご真実ゆえに、祖父の祈りを受け入れてくださり私は救われた。 風呂上がりの火照った体で表に出ると、洗いたての髪を吹き抜ける爽やかな風に、温泉にでも来たかのような新鮮さを感じた。なんと安上がりな贅沢よ・・。 老いることで、それまで不可能なことが色々と出来るようになった。立場にある日々の配慮...朝風呂(詩篇107)