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U-NEXTの無料キャンペーンに乗ってみた。そこで懐かしいこの映画を見つけた。原作を中学生の頃に読み、4分間のトリックも含めてその面白さに興奮した覚えがある。『点と線』(58)(1977.12.3.日本映画名作劇場)福岡の香椎海岸で青酸カリを飲んだ産工省の課長補佐・佐山(成瀬昌彦)と割烹料亭「小雪」の仲居・お時(小宮光江)の遺体が発見された。所轄署は心中と判断するが、ベテラン刑事の鳥飼(加藤嘉)は何か引っかかるものを感じる。一方、産工省の汚職を追う警視庁捜査二課の三原警部補(南廣)は、佐山とお時を東京駅で目撃したと証言した機械工具商社社長の安田(山形勲)に疑念を抱く。雑誌『旅』に連載された松本清張の原作が単行本化されたのとほぼ同時に製作されたので、国鉄と西鉄の香椎駅、アリバイに使われた東京駅の様子、寝台特...『点と線』
昭和11年(1936)の今日は二・二六事件が起こりましたってことで、こんな映画を取り上げてみましょう。 『二・二六事件 脱出』 ↑ゾンアマ行あふぃりえいと(DVD通販) アマプラはこちら 概要 二・二六事件を取り扱った映画は数々あれど、おそらく一番面白いのが本作。細かい背景云々とか抜きにして、救出ミッションのサスペンス要素に振り切った娯楽作品となっております。 で、驚くべきこと...