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専門外のことにも首を突っ込む。その挑戦が自分を大きく育てるきっかけになるかもしれない。 以前は自分の専門や得意なこと以外はそれを得意な人がやればいいと思っていた。実際、そういう仕事を頼まれた時に、「僕より適任の人がいると思いますよ」とやんわり断っていたから。 でもね。最近はそういう仕事も積極的に受けるようにしています。 「求められた場所で咲く」のもいいんじゃないかなと思って。 「専門外」でも挑戦してみる よくよく考えてみると、相手の頭の中にだって何人かの候補はいたはず。その中から、わざわざ僕を指名して依頼をしてきたのだから、何か僕にやって欲しい理由があるはずなんだ。 それを遠
専門性は、大事。けれど、それに縛られ過ぎないこと。専門性を極めるために、外の世界を知る。専門外から学ぶことは、多い。 営業スタッフに同行した事務スタッフが、顧客から一言、いつも電話を取ってくれて、優しく案内してくれたのは、あなただったのと。当の本人は、テ
昨日の続き茂造さんとうどんを食べて帰宅したら11時前だった。さぁ次は綿子さんだと思っていたら、すでに着替えを終えた綿子さんが納屋で待っていた。なんだかいつもと違う。よく見ると化粧をしていた。目の上にアイシャドウまで塗っている。えっ?!マジか!病院に行くのに
同僚のN先生(約40歳・男性)が、私に地理の用語集を渡してきた。何だろうと思って確認してみると、どうやら、それはN先生が出版した用語集のようであった。N先生は数学科・情報科の教員なので、地理は門外漢のはずである。私は、渡された用語集がヒドい内容なのではないかと思いつつ、パラパラと用語集の中身を確認してみた。私の予想に反して、用語集の内容は、かなり充実しているように思えた。私も含めて、その場にいた何名かの先生は「すごいですね!」とN先生を褒めたたえた。 その後、私は用語集を眺めているうちに、「用語集を購入したら、ポケモンカードやおまけのシールなどがついてくる」という特典があることにも気づいた。私…