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まんがで身につく孫子の兵法 ~ビジネスシーンで活用 戦わずして勝つ!~
今から約2500年前の中国春秋時代に呉の国王に仕えていた兵法家である孫武が記したとされる、最古にして最強の兵法書といわれています。規模的には13編6000字程度程度のもので、少し短いものだそうです。 そしてこれを優れた書として、ナポレオン、武田信玄をはじめ、ビル・ゲイツや松下幸之助、孫正義などのリーダーも愛読されていたようです。 もともと私も三国志などが好きなことから、兵法の教えということに対してはかなり関心があったものの、いわゆるお堅い言い方になっているために、とっつきにくいものでした。(法律用語みたいに・・・) そして今回このまんがを手にとりました。ある企業での事業戦略を企画推進していくこ…
【孫子の兵法】『編集手帳』読んで|漫画『江河の如く』から【3つの教え】
2022年10月8日読売新聞「編集手帳」を読んで、孫子の兵法とロシア、ウクライナ侵攻の話が載っていた。私にとって孫子の兵法は漫画「江河の如く 孫子の兵法」で学んだので、この本の中からいくつかの教えをピックアップしてみました。
ひょっぽこ読書記録No.133 『孫子の兵法がわかる本』守屋洋 知的生きかた文庫 ー切り抜き6箇所
にほんブログ村 『孫子の兵法がわかる本』 守屋洋 知的生きかた文庫 ・孫武は 斉の国の 出身である。 兵法に通じていたので、 呉王闔慮に召された。 闔慮は 孫武にたずねた。 「そなたの著した 兵法書十三篇は、 全部読んだ。 ひとつ試しに 練兵を見せてくれぬか」 「結構です」 「女でもできるか」 「できます」 かくて 宮廷の美女 百八十人を かりだして 練兵をすることになった。 孫武は まず 隊を二つに分け、 王の寵姫二人を それぞれの隊長に 任命する。 そして 全員に 矛を持たせ、 「どうだ、 自分の 胸、左手、右手、背中が わかるか」 「はい」 「では、 前と言ったら 胸を見よ。 同じく 左…