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少々前の話ではありますが…3回目のレミゼラブル。 今シーズンのレミゼはお席に恵まれまして、今回はJ列ドセン。 ドセンから観る景色はやっぱり違います。 そして、舞台を観るのに最適だったJ列。 2024〜2025年シーズンのレミゼで最後になるかも…との吉原バルジャン。 私が知るジャン・バルジャンの中で最高のバルジャンだと思っているので、今回は悔いが残らないように全部吉原バルジャンでチケットを取りました。 本当に心に沁み入る、震えるバルジャンです。 最後は神々しくて自然と手を合わせてしまう(笑)いや、ホントです。 今回初はジャベールの石井一彰、コゼットの加藤梨里香。 石井一彰は2023年に『ダーウィ…
昨日は無事に礼真琴武道館コンサートの幕が開いたようで、本当によかったです。 大成功で終わりますように。 私は昨日、2回目のレミゼラブル。 帝劇の掉尾を飾るに相応しい素晴らしい舞台を今回も見せていただきました。 今回のレミゼ、5回チケットが取れたのですが、昔大変お世話になった先輩から1枚も取れなかったと泣きつかれて、泣く泣く1枚お譲りしました。 今回のレミゼのお席は私のレミゼ史上最高の席が全て取れまして、昨日はE列センター寄りの通路側。 前方で視界良好。 ありがとう、ぴあ♡ ただ足首から下は見えなかったけど。 まさかこんなに取れると思ってなくて、今回私が選んだ日のジャン・バルジャンは全部吉原光夫…
大阪で特殊詐欺に手を染める橋岡煉梨(ネリ=安藤サクラ)と弟の矢代穣(ジョー=山田涼介)。ある夜、思いがけず3億円もの大金を手にしたことから、2人はさまざまな巨悪から命を狙われることとなる。原田眞人が監督・脚本・プロデュースを務め、黒川博行の小説『勁草』を映画化したクライムサスペンス。同じ原作者の『後妻業の女』(16・鶴橋康夫監督)同様、大阪を舞台にしたピカレスクロマン(悪漢映画)の趣がある。原田監督は古今東西の過去の映画からの影響を語ることが多いが、今回は、マーティン・スコセッシ監督の犯罪物に見られるような、矢継ぎ早に繰り出されるせりふ、スピーディーに動き、時にはぐるぐると回るカメラワークなどが印象に残った。また、脇役が目立つのも原田映画の特徴の一つ。今回も主役の姉弟に絡む、元やくざ役の宇崎竜童、裏の顔を...『BADLANDSバッド・ランズ』
大河ドラマ「どうする家康」に登場する柴田勝家とは?秀吉の好敵手でお市と共に自害。
今年(2023年)のNHK大河ドラマ「どうする家康」に登場する人物の中には、一般にはあまり知られていない人物もいます。私は、吉原光夫さん(冒頭の画像)が演じることになった柴田勝家がどういう人物だったのか大変興味があります。そこで今回は、柴田