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昨日は日本青年館ホールへ。 花總まり、朝夏まなと、望海風斗、愛希れいか、真彩希帆が出演している舞台は絶対に観ます。 昨日は『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』を観劇。 演出はG2。 G2の作品って、私は好きと苦手がはっきり分かれるのですが、これは苦手だった… よくわからない世界観で、ホラーなのか?御伽話なのか?童話か?どういう話か謎のまま終わった感じ。 出口に向かう劇場内で「想像以上によかった!そうくるかと思った」と話している方々が後ろにいたので、単に私の好みではなかったのだと思います。 銀行強盗が善悪どちらか最後までよくわからなかったし(最終的には善なの⁇)何がしたかったのかもわからな…
昨日、今日は梅芸で『タカラヅカスペシャル』が公演されるはず…だった日。 予定開けていた人多かったのでは? 私は昨日は野暮用を入れ、今日はおけぴで『ベートーヴェン』のチケットを譲っていただきまして、3回目の『ベートーヴェン』に。 なんだか、家にいたくなかった^^; 今年はいいミュージカルがたくさんあった年だと思うのですが、ピカイチは『ベートーヴェン』でした! と、興奮した頭でミュージカルファンの友人にLINEしたら「がっつり恋愛もので、私には刺さらなかった…」という返信でした。 そうか、そういう人もいるのね… 浮かれて絶賛しているのも…とは思いますが、恋愛物至上主義&花總まりファンの私には刺さり…
昨日は2回目の『ベートーヴェン』。 1回目よりずっと後方席だったのですが、ドセンでした。 前方サイドなら後方ドセンの方がずっとずっと舞台は見やすく、しかも井上芳雄が私を見つめて歌ってくれた(単にセンター見てるだけです^^;)気さえする(笑) 『ベートーヴェン』の2回目はベートーヴェンの弟•ガスパールを海宝直人。 芝居がいいし、もちろん歌もよくて、おまけに端正でファンが多いのも頷けます。 1回目に観た時、トニの夫のモラハラDV男の佐藤隆紀が素晴らしくよくて、もう1回黒シュガーで観たいと思っていたら、ちゃんと私2回とも黒シュガーでチケットを取っていた。 GJ! お髭がまたよく似合って、目つきの悪さ…
色々圧倒された『ベートーヴェン』。 まだ余韻に浸っております。 ステージナタリーのゲネプロの記事 https://amp.natalie.mu/stage/news/552661 井上芳雄、花總まり、小野田龍之介、佐藤隆紀は昨日のブログに書きましたが、トニ•ブレンターノ(花總まり)の義妹ベッティーナは木下晴香、ルードヴィヒ•ベートーヴェン(井上芳雄)の義妹に実咲凜音、弁護士?とにかく嫌な奴に渡辺大輔、ベートーヴェンのパトロンのキンスキー公爵が吉野圭吾。 アンサンブルも『エリザベート』でお見かけした方々で実力者ばかり。 いや、ホントに面白かった! 終わった瞬間に結末を知った上で、最初からもう1回…
これだからミュージカルファンはやめられない!と思わせてくれる舞台でした。 素晴らしかった、ただただ素晴らしかった! 相当なオーディションがあったのか、オファーなのかはわかりませんが、全員歌うまの上、日生劇場の音響の良さも相まって、本当に素晴らしかった。 ベートーヴェンの曲がベースになっているのも耳福。 今まで観た井上芳雄の中で最も適役で、最高でした。 ベートーヴェンの偏屈ぶりが無理なく出てました。 ただ難曲の上、歌い上げる系で、しかも圧倒的に曲数が多く、鋼の喉と思っていた井上芳雄が何回か辛そうにしていた。 ベートーヴェンこそWキャストにして欲しいぐらいですが、クンツェ&リーヴァイのお眼鏡にかな…
朝日新聞デジタル主催の朝日地球会議2023『対話でひらくコロナ後の世界』が有楽町マリオンで開催されています。 『劇場の息吹を 舞台演劇の今、そしてこれから』に花總まり、小池修一郎がご登壇とのことで、お話を伺いに。 しかし、小池先生は諸般の事情によりご登壇叶わず…諸般の事情って何⁇ コーディネーターの朝日新聞文化部大阪支局の方が宝塚歴48年という筋金入りの女性で、舞台大好きというのが伝わってきて、素晴らしいコーディネーターぶりでした。 そして、大変聞きやすい優しい声でした。 登壇者は花總まりとアデランス文化芸能部長/スタジオAD代表の服部氏でした。 アデランスは宝塚をはじめ、数多くの舞台の鬘を担…
M.クンツェ&S.リーヴァイの世界〜3rd Season〜2回目に行って参りました! 昨日のメンバーはこちら。 前回も素晴らしかったのですが、メンバーもかわり昨日は更にパワーアップ。 凄かった…です。 ミュージカル俳優のコンサートと歌手のコンサートとの決定的な違いは、瞬時に役に入り込みその舞台を見せられることにあると思います。 役者歌っていうのかな?とにかく昨日は本当に衣装も鬘もつけてないけどその舞台が、お役が見えた! 『エリザベート』のパートの充実ぶりったら、予想の遥かに上でした。 最近プログラムは購入しないことにしているのですが(増え続けて困っている…)、昨日は終演後にヨロヨロと売場に行き…
【宝塚】和央ようか『W‐WING‐』幻の公演を詳細に振り返る-4-
18年前、公演中の事故によって幻となってしまった『W-WING-』を振り返るシリーズ。ここ数年、コロナの影響で多くの公演が中止となり、今となっては突然の公演中止にも(様々な思いはあれど)さほど驚かなくなってしまいましたが、公演中に起きた事故での公演中止はショックなんてものをはるかに超えて、言葉にならない衝撃でした。
【宝塚】和央ようか『W‐WING‐』幻の公演を詳細に振り返る-3-
幻となった『W-WING-』を振り返るシリーズ3回目。このアーカイブを掘り起こしながら、記憶違いが発覚。公演中止後に、さらにもう1回観劇予定だったと記憶していて、それがクリスマス12月25日の予定だったことまでは覚えていたのですが、なんと、アーカイブを掘り起こしたら、その前にも2回観劇予定だったようです。(笑)
【宝塚】和央ようか『W‐WING‐』幻の公演を詳細に振り返る-2-
和央ようかの退団イベントとして上演されてた『W-WING-』。公演中の事故によってDVDの発売も、スカステ放送もなく、映像に残されていない「幻」の公演になてしまいました。当時の出演者が18年の時を経て「同窓会」を開いたことを知り、あのときの公演を久し振りにアーカイブから引っ張り出してみることにしました。第2回目です。
【宝塚】和央ようか『W‐WING‐』幻の公演を詳細に振り返る-1-
2005年12月16日からシアタードラマシティで公演していた当時の宙組トップスター和央ようかライブショー『W‐WING‐』。公演中の事故により初日間もなくして中止となった「幻」の公演。ここ数年はコロナによる突然の公演中止が頻発していますが、公演中の事故でトップスターが大けがを負い、公演が中止になるというのは衝撃でした。
チケットは取ってあるけれど、まだ観劇日はやってこない『ムーラン・ルージュ』。 劇場の写真がSNSを賑わせてます。 主演は元雪組トップスターの望海風斗と平原綾香のWキャスト。 望海風斗は来年の『イザボー』主演も発表済み。 同じ帝劇では古川雄大主演の『LUPIN』のヒロイン・クラリスに元雪組トップ娘役の真彩希帆、ルパンの敵役カリオストロ伯爵夫人に元星組トップスターの柚希礼音と元宙組トップスターの真風涼帆。 真彩希帆は夏に上演される『ファントム』のクリスティーヌも。 元宙組トップスターの朝夏まなとは『SHINE SHOW‼︎』(社員証のことだそうで笑)主演。 秋に『天使にラブソングを』のW主演も発表…
今日、宙組のもうひとつの別箱「大逆転裁判」のポスター画像がアップされました。 先行画像から、キリリとしていて若々しくかっこ良かった瑠風輝さんですが、 さらにピシッとした表情で素敵です。 二番手の鷹翔千空さんと、ヒロインの山吹ひばりさんも、 しっかりと大きくポスターイン。 背...
【雪組100周年】記念公演にレジェンド2人がいない違和感と寂しさ
pre 100th Anniversary「Greatest Dream」 と銘打って開かれる今回の公演。今回のイベントの中心になっているのが、平みち・杜けあき・一路真輝。そして出演者に神奈美帆、鮎ゆうき、という懐かしお名前を見つけて歓喜♡ 一方で、わかっちゃいるけど「伝説の二人」の名前がない違和感と、寂しさ。
ランキング参加中宝塚歌劇 大地真央、花總まりW主演の『おかしな二人』に。 ニール・サイモン作で、もともとは男性2人(オスカーとフェリックス)の作品ですが、ニール・サイモン自身が書いた女性版があり、2020年に同じシアタークリエにて大地・花總で上演されています。 その時も観てます。 1列目センターブロック。 最前列マジックもあるのかもしれませんが、3年前の初見より、ずっと面白く観られました。 笑ったし、苦いものも感じられました。 ポスターからは名前が消えたけれど潤色は原田諒氏で、セクハラで自身の才能を葬ったことが惜しまれます。 ただ、3年前より面白く感じられたのは演出が違ったからなのか、とも思い…
みなさん エリザベートの初見はいつですか? 私は 帝国劇場の花總さんのエリザベートが初見なのです。2016かな? 今振り返るとその時のキャストがすごい! トート 井上芳雄 エリザベート 花總まり ルキーニ 山崎育三郎 ルドルフ 京本くん 荘厳でしたね。 くら〜くて その闇...
終わってしまったんですねえ。 「ありがとうございました」って感謝の気持ちで心が一杯になりましたね。 花總さんが21歳でシシィに出会い エリザベートとして旅をして。 長い長い旅路の果てにたどり着くところ。 大千秋楽の映像は想像を超えて 圧倒的なものでした。 あ〜こういうのを「...
ブログ、しばらく放置してました…。書きたいことは、山ほどあったんですがー。「ハリポタ」や「美女と野獣」も行ったりしてました。 毎日、元気に楽しく過ごして…
ミュージカル『エリザベート』東京・帝国劇場 補助席チケット情報【2022年】
ミュージカル『エリザベート』(東京・帝国劇場)の補助席販売が発表されました。 抽選申込は9月12日(月)10:00~スタートとなります。 ぜひ詳細をチェックしてみてください。 ミュージカル『エリザベー
ミュージカル『エリザベート』東京・帝国劇場 貸切公演チケット情報【2022年】
2022年10月から上演されるミュージカル『エリザベート』(東京・帝国劇場)の貸切公演情報をまとめました。 貸切公演のチケットについては、主催者のホームページでチェックしてみてください。 なお、主催者
宝塚歌劇公演楽曲 2022.7.14配信スタート!(星組「めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-」、「TCAスペシャル」 他)
7月15日(金)より、星組 大劇場「めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-」などの楽曲配信がスタートしました。 試聴もできますので、ぜひチェックしてみてください。 ※リンク
朗読劇「バイオーム」チケット情報(劇作・脚本:上田久美子、出演:中村勘九郎 / 花總まり / 古川雄大 他)
6月に東京建物 Brillia HALLにて上演される、スペクタクルリーディング『バイオーム』のチケット情報です。 先行がスタートしているプレイガイドもありますので、公演をご覧になりたい方はぜひチェッ
ミュージカル『エリザベート』帝国劇場公演 全キャスト・キャストスケジュール・チケット情報発表!
2022年10月から上演されるミュージカル『エリザベート』の全キャスト、キャストスケジュール、チケット情報が発表されました。宝塚OGの方もたくさん出演されますので、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
朗読劇「バイオーム」22年6月上演!作劇は上田久美子、出演者には中村勘九郎・花總まり・古川雄大・麻実れい・成河ら
6月に東京建物 Brillia HALLにて、スペクタクルリーディング『バイオーム』が上演されることが発表されました。 この作品の作劇には、今年3月末で宝塚歌劇団を退団された演出家の上田久美子氏が担当