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~夏休み中の子どもとのおでかけ記録~8月あたま、日比谷にある日生劇場で親子ではじめて観劇鑑賞をしてきました。午後の部だったので、ちょっと早めに家を出発して・・・同じ日に、汐留の日本テレビで開催されていた「汐留サマースクール」こちらに今年も参加してきました
イープラス貸切にお誘いいただきました。 すでにチケット持っていましたが、Wキャストが全員違っていたので観劇することに。 戦争の話は生々しくて好まないのですが、これは観てよかった…と思える、観劇後感が温かく優しい気持ちになれるミュージカルでした。 アンジェラ•アキの楽曲がどれも良かった。 日本発のミュージカルは『千と千尋』だけじゃないぞって思いました。 原作漫画も知りませんし、アニメもテレビも見ておらず、まったくの初見。 ポスターから戦争がテーマなんだとは知ってました。 戦争がテーマのミュージカルを観たことがありまして、胸が痛くなってしまったことがあり、観劇するか?どうしようか?悩んだのですが、…
『COME FROM AWAY』の東京千秋楽に。 全員がプリンシパルキャストで、全員がアンサンブルキャスト、というミュージカルです。 もちろん豪華な出演者なんですが、とにかく作品が素晴らしすぎて痺れます。 最初の曲が『Welcome to the Rock!』です。 この曲から引き込まれ、アッという間の100分。 ノンストップの躍動感がたまりません。 女優の半分が宝塚OGなのもなんだかうれしい♡ 開演前の東京は午前中、雨と風がひどくて昨日は日生劇場の旗は出ていませんでした。 ストーリーもキャストも最高で、昨日は森公美子の曲に泣かされました。 濵田めぐみの『Me and the Sky』も素晴ら…
『テラヤマキャバレー』体調不良者発生に伴う出演者変更と復帰のお知らせ2024年2月22日日生劇場で上演中の『テラヤマキャバレー』東京公演につきまして、舌ちょ…
今日はこちら。 凪七瑠海の外部出演を楽しみにしていたのに、今日から休演。 全くついてない… ずいぶん長く梅芸ネット会員です。 宝塚関係の梅芸公演は塩対応で本当に全く当たりませんが、梅芸主催公演はいつも当たって、良席をくれるのでやめられません。 今回はA列。 前方にX列が3列あって、前が通路なので首が痛くならずよく見えます。 凪七瑠海の死を間近で観られるはずだった…残念… 満員御礼は出ていませんでしたが、満席でした。 ギリギリ寺山修司を知らない世代で『天井桟敷』という劇団があったことぐらいしか知りませんでした。 寺山修司→唐十郎→野田秀樹と系図は繋がるようで劇中にも名前が出てきました。 帰宅して…
『テラヤマキャバレー』東京公演 体調不良者発生に伴う出演者変更のお知らせ2024年2月19日平素より格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。日生劇場で上演…
昨日は日生劇場へ山崎育三郎さん主演のミュージカル「Tootsieトッツィー」を観に行きました。NHKドラマ「昭和元禄落語心中」で観て以来フアンになり、一度この人のミュージカルを観てみたいと思っていました。ようやく願い叶って~なんと前から3列目の席をゲットできました「Tootsie」は昔ダスティン・ホフマンが演じた映画を観たことがあり、ちょっぴりセンチメンタルだけどとても笑える面白い映画だったと記憶しています。育三郎さんが、その主人公をどう演じるのかしらん~ワクワクとにかく歌が上手くて、女性も演じられるほど多彩で、なんといっても衣装の早変わりには驚きました他のキャストさんは気にしていなかったのですが、NHK「大奥2」で徳川家定を演じた愛希れいかさんはじめ、テレビで拝見する俳優さんたちが出演していて、皆さん舞...ミュージカルと名建築
昨日、今日は梅芸で『タカラヅカスペシャル』が公演されるはず…だった日。 予定開けていた人多かったのでは? 私は昨日は野暮用を入れ、今日はおけぴで『ベートーヴェン』のチケットを譲っていただきまして、3回目の『ベートーヴェン』に。 なんだか、家にいたくなかった^^; 今年はいいミュージカルがたくさんあった年だと思うのですが、ピカイチは『ベートーヴェン』でした! と、興奮した頭でミュージカルファンの友人にLINEしたら「がっつり恋愛もので、私には刺さらなかった…」という返信でした。 そうか、そういう人もいるのね… 浮かれて絶賛しているのも…とは思いますが、恋愛物至上主義&花總まりファンの私には刺さり…
昨日は2回目の『ベートーヴェン』。 1回目よりずっと後方席だったのですが、ドセンでした。 前方サイドなら後方ドセンの方がずっとずっと舞台は見やすく、しかも井上芳雄が私を見つめて歌ってくれた(単にセンター見てるだけです^^;)気さえする(笑) 『ベートーヴェン』の2回目はベートーヴェンの弟•ガスパールを海宝直人。 芝居がいいし、もちろん歌もよくて、おまけに端正でファンが多いのも頷けます。 1回目に観た時、トニの夫のモラハラDV男の佐藤隆紀が素晴らしくよくて、もう1回黒シュガーで観たいと思っていたら、ちゃんと私2回とも黒シュガーでチケットを取っていた。 GJ! お髭がまたよく似合って、目つきの悪さ…
これだからミュージカルファンはやめられない!と思わせてくれる舞台でした。 素晴らしかった、ただただ素晴らしかった! 相当なオーディションがあったのか、オファーなのかはわかりませんが、全員歌うまの上、日生劇場の音響の良さも相まって、本当に素晴らしかった。 ベートーヴェンの曲がベースになっているのも耳福。 今まで観た井上芳雄の中で最も適役で、最高でした。 ベートーヴェンの偏屈ぶりが無理なく出てました。 ただ難曲の上、歌い上げる系で、しかも圧倒的に曲数が多く、鋼の喉と思っていた井上芳雄が何回か辛そうにしていた。 ベートーヴェンこそWキャストにして欲しいぐらいですが、クンツェ&リーヴァイのお眼鏡にかな…
ルパンでチケット一枚しか取れなかった事に反省。取り敢えず、一枚は購入それでも、出遅れました、、https://horipro-stage.jp/stage/c…
石丸幹二・井上芳雄・安蘭けい出演なら観ておかなくてはなりませぬ。 昨日は日生劇場で『RAGTIME』。 物語は20世紀初頭のニューヨーク。 差別や偏見の時代。 白人の社会、黒人の社会、移民の社会という3つの社会を混ぜ合わせて平たくしたいと思う市井の人たちの話でした。 黒塗りしていなくても誰が黒人を演じているかわかる。 黒人役の方々の歌がソウルフルで、心揺さぶられました。 井上芳雄演じるコールハウスJrは黒人のピアノ弾き。 個人的にはムーランのクリスチャンよりこっちの方がずっと好き。 その恋人サラが遥海。 まったく知らない人でした。 芝居が下手でただ突っ立っている人だと思っていたけど、歌い出した…
2023年9月11日 月曜日 東京 晴れ 最高気温32度 微風 帝国ホテル11日目 今日は嫁さんは朝から大腸内視鏡検査で また癌研有明病院の健診センターへいきました。 私はそろそろ帰りの準備を始めました。 まず
先月、次男(小2)と日生劇場ファミリーフェスティヴァル2023舞台版『せかいいちのねこ』に行きました。 原作ヒグチユウコさんの絵本を事前に読んで(^^)b せかいいちのねこ [ ヒグチユウコ ]価格: 1650 円楽天で詳細を見る 人形劇かと思ったら、猫の被り物をした人間が演じるミュージカルのような舞台でした。 上演時間1時間30分(休憩時間含む)たっぷり楽しみました。 次男は、煮干しのことを“にゃぼし”というのが気に入ったようで爆笑していました。 主人公「ニャンコ」のお友達「アノマロ」について、前半と後半の間に「ヘビくん」が解説してくれたのですが、それがとても面白かったです! 次男も私も「ア…
有楽町・銀座・大手町から続く地下通路の南端へ(3日目その5)
初めての方は1日目その1から読んでください。その2はこちら その3はこちら その4はこちらその5はこちら その6はこちら その7はこちらその8はこちら その9はこちら その10はこちら2日目その1はこちら その2はこちら その3はこちらその4はこちら その5はこちら その6
ランキング参加中宝塚歌劇 忙しくて、ブログを放置してました(^^;; GW後、観劇生活も再スタートしていたのですが、時間が足りなかった… 5月1本目は日生劇場で『エリザベス・アーデンvsヘレナ・ルビンスタイン-War Paint』 エリヘレっていうのですね。 エリザベス・アーデンの明日海りおが美しくて、丁寧にお芝居していて、もしかしたら宝塚卒業以降、最も合っているお役の気がしました。 歌も高音は弱いけれど、みりおさんの音域だとさすがでした。 ピンクを基調にした明日海りおの衣装がどれも素敵で、最後に着ていたドレスが美しかった! 対するヘレナ・ルビンスタインは戸田恵子。 期待していたのですが、芝居…
ランキング参加中宝塚歌劇 昨日は『太平洋序曲』の東京千秋楽に。 1回観て私の好みではなかったのですが、役替わりの廣瀬友祐が観たくて、それに梅芸ネットからいただいたお席が千秋楽XA列という最前列でした。 いや、観てよかったです。 印象が変わりました。 なぜかど真ん中に劇場スタッフの方が立っていて、避けようがなかった… ↑とタイムテーブルを両方撮りたかったのです… でも、そこに立たれると…ああ無情。 昨日は狂言回しが松下優也、香山弥左衛門が廣瀬友祐、ジョン万次郎が立石俊樹。 個人的にはこちらのキャストの方が好みでした。 もちろん両キャスト甲乙つけ難い、素晴らしいメンバーでしたが。 松下優也はNHK…
昨日は日生劇場へ。 梅芸の貸切公演でした。 M列センターブロック。 梅芸とメニエールチョコレートファクトリー劇場との共同制作ミュージカルです。 脚本:ジョン・ワイドマン、楽曲:ソンドハイム、演出:マシュー・ホワイト、西洋のクリエーターが作る『日本』の話。 いかにも西洋人が作ったもので、私には違和感満載のミュージカルでした。 初めて『蝶々夫人』を観た時に感じた違和感と同じ感じ。 きっと好きな方もいるかと思いますから、好みの問題だと思うのですが、西洋人の視点から見る日本の話は私には受け入れ難い… 西洋人好みの日本文化が舞台上に散りばめられていて、例えばMETの日本アートの展示を見ているような感じと…