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昨日は星組新人公演。 チケットはなく、配信も見られなかったのですが、ご覧になった方々のブログやXを拝読しました。 いい新公だったようで、何よりです。 御剣海の新公初主演、綾音美蘭の新公初ヒロイン、おめでとうございます! 昨日の私の喜びはドジャース優勝もですが、同じぐらいにうれしかった(笑)梅芸からのチケット当選連絡。 『昭和元禄落語心中』の梅芸半館貸切公演のチケットをいただきました! 来年は観たいミュージカルがいっぱいなんですが、中でもこれは絶対見逃せない公演でした。 山崎育三郎、古川雄大、明日海りお、そして小池先生の脚本・演出(原作は漫画)。 しかしですね、私は研音のチケット入手方法がわから…
3月最も楽しみにしていたと言っても過言ではない『ジェーン・エア』 梅芸貸切公演に行ってきました。 H列サイドブロック。 この公演は前方にオケピと役者の出入り口を作っていて、最前列はE列。 潰した席の代わり?にオンステージシートという舞台上の席を販売しています。 向かい合わせに舞台と客席を見ている感じです。 この座席は色々制約があり、黒一色の服装に、黒のマスク(配られるらしい)、開演15分前には着席の上、オペラは使用不可とか(幕間も10分前には呼んでいた) この日のジェーンは上白石萌音。 実に清らかな聖女の趣で、ジェーンのイメージにぴったりでした。 やっぱり芝居が巧くて、惹き込まれます。 この人…
昨日は日生劇場へ。 梅芸の貸切公演でした。 M列センターブロック。 梅芸とメニエールチョコレートファクトリー劇場との共同制作ミュージカルです。 脚本:ジョン・ワイドマン、楽曲:ソンドハイム、演出:マシュー・ホワイト、西洋のクリエーターが作る『日本』の話。 いかにも西洋人が作ったもので、私には違和感満載のミュージカルでした。 初めて『蝶々夫人』を観た時に感じた違和感と同じ感じ。 きっと好きな方もいるかと思いますから、好みの問題だと思うのですが、西洋人の視点から見る日本の話は私には受け入れ難い… 西洋人好みの日本文化が舞台上に散りばめられていて、例えばMETの日本アートの展示を見ているような感じと…