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今日偶然読んだニュースで、韓国の若者が10人中7人が、 移民に行きたいという、アンケート調査があった。 若者の3分の2が、国を去りたいという話だ。 私も、その一人に属することになる。仕方のない現実が、あるからだろう。 90年代に、私が考えた
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 孤児として、伯母に育てられたジェーンは、虐待され、ローウッド寄宿学校にいれられる。そこで八年を過した後、広告を出し家庭教師として赴いた先に居たのは子供と家政婦だけだった。散歩の途中助けた人物こそ、屋敷の主人ロチェスターであると知ったジェーンは、彼と名門の貴婦人とのロマンスを聞き、胸が騒ぐ。孤独と戦いながらも不屈の精神で生きぬく女性を描いた青春文学。 シャーロット・ブロンテ(1816-1855)の父親は、イングランド北部のヨークシャーにある小さな村ソーントンの牧師でした。母親は病弱であったうえ、多産によって身体に負荷が掛かり、シャーロットが五歳…
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 12月になると思い出すことが、いくつかある。忘れていた記憶が、自然に私を訪れる。寒い気温のせいなのか、あちこちから見える12月を強調する、デコレーションのせいなのか分からない。レストランをしてい
一気にいい舞台がかかった3月。 Wキャストを観ていたら体もお金も保たないのですが、これは譲れなかった『ジェーン・エア』 昨日は屋比久知奈ジェーンを。 何と最前列E列ほぼど真ん中で。 チケットの神様、本当にありがとう! 息遣いまで感じられる舞台との近さでしたが、オンステージシートがある関係なのか、ライトが舞台上にあり、度々私までライトを浴びることになり、結構眩しかったです。 それでも井上芳雄に見つめられた気がして(完全なる勘違い笑)天にも昇る心地でした。 屋比久知奈のジェーン、上白石萌音のヘレン。 ヘレンが舞台にいる時間は長くなく、1幕目の最初だけなんですが、その短い時間に上白石萌音に泣かされま…
ジェーン・エア(萌音ジェーン/オンステ/前半はバレなし)*感想
3/19 マチネ(萌音ちゃんジェーン回)に行ってきました! なんとオンステージシート上手側最前。今年分の運を使い切ってしまったかもしれない……!!笑原作未読での初見なのでいきなり大丈夫かなと思っていたんですが、物語の理解的には大丈夫でした(事前説明のとおり見切れはもちろんあって、たとえば私の位置からだと舞台奥のほうは見えなかったりしましたが)。でも他では得られない体験っていう感じが強かった!足音やガヤな...
この作品は、「ナイツ・テイル」の脚本と作曲を務めた、ジョン・ケアードさんとポール・ゴードンさんのお二人が作られたことと、ナイツテイルに出演されたキャストさん…
3月最も楽しみにしていたと言っても過言ではない『ジェーン・エア』 梅芸貸切公演に行ってきました。 H列サイドブロック。 この公演は前方にオケピと役者の出入り口を作っていて、最前列はE列。 潰した席の代わり?にオンステージシートという舞台上の席を販売しています。 向かい合わせに舞台と客席を見ている感じです。 この座席は色々制約があり、黒一色の服装に、黒のマスク(配られるらしい)、開演15分前には着席の上、オペラは使用不可とか(幕間も10分前には呼んでいた) この日のジェーンは上白石萌音。 実に清らかな聖女の趣で、ジェーンのイメージにぴったりでした。 やっぱり芝居が巧くて、惹き込まれます。 この人…
昨日東京では『SPY✖️FAMILY』『太平洋序曲』『RENT』の初日の幕があがりました! 今週末11日には『ジェーン・エア』『ジキル&ハイド』13日には『マリー・キュリー』の初日が開く予定で、ミュージカルの春到来です。 やっと、日常が戻ってきた感があります。 有明のアラウンドシアターでは尾上菊之助を座長とした若手花形の『ファイナルファンタジーX(FFX)』、宝塚大劇場では宙組『カジノ・ロワイヤル』、東京宝塚劇場では月組『応天の門/Deep Sea』と体とお金がいくらあっても足りないぐらいです。 3月にコロナ収束すると予見していたような賑わいが嬉しくもあり、体力、財力が保つか…と心配にもなりま…