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信長の後を継ぐのは誰か?柴田勝家と羽柴秀吉、最終決戦「北ノ庄城」
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、信長の後を継ぐのは誰か?柴田勝家と羽柴秀吉
楽市・楽座は信長の発案ではなく、その初見は天文18年(1549年)の近江・観音寺城城下に於ける楽市令とされる。 始めたのは当時の近江守護職・六角定頼。 定頼の嫡男承禎は、後に安土で楽市楽座を行う信長と幾度となく戦い、名門六角は終焉する。
京都市東山区の養源院は、三十三間堂の東向かいにあります。以前行った春の養源院の特別公開では、俵屋宗達筆の襖絵「松図」、杉戸絵「白象図」「唐獅子図」、狩野山楽筆の襖絵、豊臣秀吉公木像、伏見城遺構「血天井」、淀殿・江・豊臣秀頼の肖像画などの寺宝が公開されました。養源院は、豊臣秀吉の側室となった淀殿が、父・浅井長政の追善供養のため、21回忌法要の文禄三年(1594年)に創建した寺。一度は落雷により焼失しました...
小谷山より姉川方面を望む小谷城(おだに)スマートIC 9:50 天候がスッキリしない日が続いたが、お休みと天気が合致して、里山に登ってみることにした。どの...
大河ドラマ『どうする家康』で輝くお市の方~戦国時代の女性の活躍に迫る
『小谷殿 <お市の方>』ぬ女っ気が無いなここ~ ・・・と思ったので織田信長(おだのぶなが)の妹で、美人で有名な小谷殿(おだにどの)にご登場戴きました~この方…
今さら氷菓を評価する20~美少女と二人で密室!?~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももたのキリンちゃん」。 ペットショップに行ったので…
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」見てますかぁ〜見るのも感想も1週遅れたなってことで第30話の感想ぉ〜!『本能寺の変』の後、『山崎の戦い』で明智光秀を討っ…
【どうする家康】#30 戦国のヒロイン・お市が「敗軍の将」、エサに釣られた家康は歯噛み
秀吉を甘く見ていたよね?家康、忠次 NHK大河ドラマ「どうする家康」の第30回「新たなる覇者」が8/6に放送され、戦国時代のヒロインお市の方が柴田勝家とともに越前北庄城で命を終えた😢😢😢 まずは公式サイトからあらすじを引用する。 無事、浜松へ戻った家康(松本潤)。一方、秀吉(ムロツヨシ)は織田家の後継ぎを決める清須会議で、信長の孫・三法師を立てつつ、織田家の実権を握ろうとしていた。そんな秀吉の動きを苦々しく見ていた市(北川景子)は柴田勝家(吉原光夫)との結婚を決意。秀吉と勝家の対立が深まる中、家康は旧武田領に手を伸ばす関東の雄・北条氏政(駿河太郎)との一戦に臨むことになる。(これまでのあらすじ…
どうする家康 第30回「新たなる覇者」 その3 ~賤ヶ岳の戦い、越前北ノ庄城の戦い~
「その2」のつづきです。清洲会議以降、決定的な対立関係となった羽柴秀吉と柴田勝家。もはや天下を視野に入れた秀吉にとって勝家は邪魔な存在であり、一方の勝家...
どうする家康 第30回「新たなる覇者」 その2 ~清須会議・柴田勝家とお市の方の結婚~
「その1」のつづきです。 山崎の戦いから半月後の、天正10年(1582年)6月27日、尾張・清洲城において織田家後継者ならびに遺領の分配を決めるための、織...
天正11年(1583年)4月16日、一度は秀吉に降伏していた織田信孝の再挙兵に対し、羽柴秀吉軍は、美濃へ進軍しますが、揖斐川の氾濫により大垣城に入ります。揖斐川大垣城柴田勢は佐久間盛政に攻撃を命じると、大岩山砦を守っていた中川清秀>が討死し、秀吉軍は苦戦を強いられます。佐久間盛政黒田官兵衛軍は、盛政の攻撃を撃退。盛政は次に岩崎山の高山右近を攻撃、右近は木ノ本の羽柴秀長の陣所に逃れました。盛政は、「大岩山陥落...
徳川家康(6)燃える土の巻!浅井長政、覚悟の小谷城決戦…お市と茶々の運命は?
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(6)燃える土の巻!浅井長政、覚悟の小谷城決戦…お市と茶々の運命は?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想
長浜の実宰院は、浅井長政の姉にあたる阿久姫が昌安見久尼と称して出家した庵でしたが、小谷山実宰院と改称され、宗派も曹洞宗に改宗し、現在に至っています。小谷城落城の際、長政は姉である見久尼に浅井三姉妹と母お市の方を匿ってもらうよう依頼し、三姉妹とお市の方はともに城を脱出し、実宰院にて匿われたとされています。実宰院と昌安見久尼の由来本寺は、鎌倉以前の創建といわれ、実才庵と称し天台宗であったが、その後、小...
今日は少し、ゴールデンウィークらしいことをしてきました。そうです、近くのグリーンセンターに行ってきました。花をたくさん見てきました。
永禄11年(1568年)9月、織田信長は、足利義昭を奉じて上洛し、義昭を室町幕府の第15代将軍に擁立しましたが、信長は自らの天下統一を目指し、義昭は上杉謙信や毛利元就らにも上洛を促して幕府の再興を目指すという、両者の目指す方向にはずれがあり、次第に両者の関係は冷めていきました。永禄12年(1569年)1月14日、信長は義昭の将軍権力を制限するため、殿中御掟9か条、のちに追加7ヶ条をを義昭に突きつけ、承認させました。一...
私の三重の自宅から2㎞ほど離れたところに、本丸・西の丸の一部と内堀だけしか残っていないのですが、今はお城公園となって整備されている津城跡があります。隣に市役所と図書館があるので、私はそこへ車を止めて時々お城公園内で散歩しています。 この津城は1573年頃に信長の弟の織田信包が創築して最初の藩主になったのですが、1582年に信長が本能寺で亡くなった後15万石の大名として秀吉に従っていたのですが、1594年に改易されています。 その後、主君を7度代えたということで有名な藤堂高虎が伊予の今治から移封されて津城の藩主となり、その時に津城は大改修されたようです。 藤堂高虎は、最初は浅井長政の元で足軽とな…
小谷城登城の代わりに、小谷城戦国歴史資料館を見学することにしました。小谷城戦国歴史資料館は、史跡小谷城跡内にある「戦国大名浅井氏と小谷城」をテーマに資料館です。浅井長政やお市の方、織田信長の画像(複製)や小谷城跡絵図、小谷城から出土した遺物など浅井氏と小谷城の資料が展示されています。小谷城の模型館内の資料を見たり、資料館の方の説明を聞いているうちに、小谷城に登った気分になれました(^_^;にほんブログ...
浅井長政、お市の方、浅井三姉妹(茶々、初、江)の悲劇の舞台として語られる小谷城は、長浜市の小谷山(495.1m)にあり、浅井家が3代にわたって居城としていました。堅固な山城として知られ、日本五大山城のひとつとして数えられています。小谷城址の石碑浅井長政は織田信長の妹・お市の方を妻に迎えて織田氏と同盟して全盛を築きましたが、信長と越前国の朝倉義景の対立が深まると、朝倉氏に与したことから、織田勢との武力対立...
4月2日の放送から、浅井長政が登場するらしいので、それに合わせて、浅井長政と家族の像をアップします。長浜市浅井支所の向かいに「家族(長政とお市)」の像があります。浅井長政と妻のお市の方、そして彼らの子どもたちの浅井三姉妹(茶々、初、江)と嫡男の万福丸お市の方が指差している方向は、以前は小谷山だったそうですが、来場者に背を向けることを避けるため、今は琵琶湖の方を向いているそうです。家族(長政とお市)町名...
NHK大河ドラマ歴代作品 濃姫/お市/ねね/淀殿/築山殿 キャスト比較
NHK大河ドラマで、信長、秀吉、家康と関係のある女性5人を演じたキャストを比較しました。<関連記事>NHK大河ドラマ 信長/秀吉/家康/光秀/三成 キャスト比較NHK大河ドラマ ジャニーズ主演作品NHK大河ドラマ 歴代視聴率一覧&ランキング織田信長の正室で、斎藤道三の娘・濃姫(帰蝶)。織田信長の妹、お市の方。豊臣秀吉の正室、ねね(北政所、高台院)。豊臣秀吉の側室で、お市の方の長女・淀殿(茶々)。徳川家康の正室、築山殿...
2/5放送 第5回 瀬名奪還作戦お母様~😭なぜ言ってしまわれたのですかーーーー。そのせいでこの先ご一家も、助けに来た服部半蔵の仲間もほとんど死んでしまい壊滅状態に。半蔵が嫌っていた手下達の最期の言葉や半蔵を盾となり守った戦い方、家族のために
1/8(日)放送 第1回 どうする桶狭間こんばんは、2023年大河ドラマ始まりましたね~。皆さんの感想はどうでしたか?私ははまりました👀🌟来週が待ち遠しいです、そんな第1回の視聴率は15.4%でした。私事のお話になりますが、実は大河ドラマを
今川氏真を見限った松平元康(のちの徳川家康)は、織田信長との連携に踏み切りました。通説によると、永禄5年(1562年)正月に元康が尾張の清州城に赴き、信...
大河ドラマ「どうする家康」に登場する柴田勝家とは?秀吉の好敵手でお市と共に自害。
今年(2023年)のNHK大河ドラマ「どうする家康」に登場する人物の中には、一般にはあまり知られていない人物もいます。私は、吉原光夫さん(冒頭の画像)が演じることになった柴田勝家がどういう人物だったのか大変興味があります。そこで今回は、柴田
大河ドラマ「どうする家康」に登場する浅井長政とは?愚直なまでに信義を守った武将。
今年(2023年)のNHK大河ドラマ「どうする家康」に登場する人物の中には、一般にはあまり知られていない人物もいます。私は、大貫勇輔さん(冒頭の画像)が演じることになった浅井長政がどういう人物だったのか大変興味があります。そこで今回は、浅井
今日は浅井氏の【近江国】小谷城 を紹介します。 場所は湖北の小谷山(※495.1m)にあって、浅井家三代に渡る居城でありました。 そんな中でもやはり有名なのが浅井長政公とその妻、お市の方(※織田
辞世の句(その11)戦国時代 お市の方・柴田勝家・石田三成・石川五右衛門
団塊世代の私も73歳を過ぎると、同期入社した人や自分より若い人の訃報にたびたび接するようになりました。そのためもあってか、最近は人生の最期である「死」を身近に感じるようになりました。「あと何度桜を見ることができるのだろうか」などと感傷に耽っ
今日は【越前国】北ノ庄城 を紹介します。 この城を築城したのはかの織田信長公の重臣であった柴田勝家でした。 しかしながら本能寺の変にて信長亡き後、織田家の跡目争いに関して秀吉との戦いにて敗れ天
今回は、滋賀県にある、北陸自動車道の「賤ヶ岳PA(下り)」です。 絵柄は「於市の方」です。織田信長の妹で、浅井長政の継室、のちに柴田勝家の正室になりました…