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押収された偽造マイナンバー・免許などさまざまな個人情報がひもづき、新たな身分証と位置付けられているマイナンバーカードを偽造していた、アパート一室の「工場」が摘発された。働いていたのは、技能実習生として来日し、脱走した中国籍の男ら。警視庁の捜査で、この男らは昨年、大阪市で摘発された「工場」と同じ人物から指示を受けていたとみられることが判明。 工場はワンルームで簡易ベッドがあるだけの構造。カード偽造に使うパソコンとプリンターに加え、プラスチックカード、ICチップなどを押収。作成済みの「製品」として、同じ人物の顔写真が貼られた30枚以上の在留カードや、高校の卒業証明書、示談書なども。捜査関係者曰く・…
自民党市議が偽造マイナカード詐欺でスマホを乗っ取られ225万円のロレックスの時計を買われる。「偽造マイナカードは目視で見破れる」という河野太郎デジタル大臣の対策にネット上では「アナログにも程がある」
上下ともクリックしていただけると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー大阪府八尾市の松田憲幸市議(自民党)が、自分のマイナンバーカードを偽造され、自分になりすました犯人にスマートフォンを勝手に機種変更されて乗っ取られ、このスマホを使って225万円のローレックスを買われてしまうなど総額350万円の詐欺にあったことを激白しました(笑)。この人は議員さんなので生年月日など個人情報を公式サイトで公表していたため、写真を入れ替えるだけで簡単にマイナカードを偽造されてしまったというのですが、生年月日や住所なんて議員でなくても他人に知られることは大いにありますよね。携帯電話の会社がマイナカードで本人確認するときにICチップで照合すれば...自民党市議が偽造マイナカード詐欺でスマホを乗っ取られ225万円のロレックスの時計を買われる。「偽造マイナカードは目視で見破れる」という河野太郎デジタル大臣の対策にネット上では「アナログにも程がある」
[拡大画像]偽造されたマイナカードで200万円を超えるロレックスを購入。被害にあった議員が怒りの声を上げた。被害を訴えるのは大阪府八尾市の松田憲幸市議。何者かにマイナンバーカードを偽造され、高額な商品などを購入されたと訴えた。議員曰く「機種変更はマイナンバーカードの目視による確認なので、結局、私の名前と住所と生年月日さえあっていれば、写真の中身は別の方でも通じるものになってしまっていた」との事。とは言え、政府が公式コメントとして「マイナンバーカードに関して何か起きてもデジタル庁は責任を負わない」と規約に明記されている事。とてつもなく無責任だが、ここがマイナンバーカードが普及しない理由である。実…