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今日は、午前中はパートナーさんと、大阪府の新事業テイクオフ支援事業の申請に向けたオンラインミーティングをしました。昨年もチャレンジしましたが、今年度もチャレン…
厚生労働省が新設を予定している中高年デジタル人材インターン制度では、人材サービス会社が介在します。否、同制度の最大の特徴は、仲介役として人材サービス会社を絡ませている点にあるといっても過言ではありません。それでは、政府による人材派遣業界への利益誘導という政治腐敗の問題の他に、人材サービス会社の介在は、一体、何を意味するのでしょうか。同システムは厚労省の発案とされていますが、おそらくその背後にあっては、世界権力を構成するグローバル金融・経済財閥が強く後押ししていることでしょう。真の設計者は、日本国外に居るのかもしれません。中高年デジタル人材インターン制度は、‘リスキング’や‘学び直し’、あるいは、短期雇用を要求する「ジョブ型雇用」の導入促進とも歩調を合わせていますし、先ずもって、同勢力が個々人に対する支配力...人材サービス会社と新自由主義
目下、厚生労働省が導入を進めている中高年デジタル人材インターン制度につきましては、同制度の設計からしますと、中核的機関として位置づけられている人材サービス会社への利益誘導が強く疑われます。その他にも、同制度には、様々な問題点がありそうです。デジタル人材は凡そ7年後の2030年において最大で80万人不足するとされています。制度新設の根拠として人材不足がアピールされているのですが、デジタル人材の養成は、新制度を設けなければならないほどに困難かつ深刻な課題なのでしょうか。ウェブで調べてみますと、デジタル人材として転職を目指す場合、およそ二つの道があるようです。その一つは、民間のプログラミングスクールに入学するルートであり、もう一つは、厚労省が設けている職業訓練(ハロートレーニング)に参加するルートです。受講者が...疑問に満ちた中高年デジタル人材インターン制度
中高年デジタル人材向け企業インターン制度は人材サービス会社への利益誘導?
今月9月21日の日本経済新聞の一面に、「中高年デジタル人材に企業インターン新制度」という見出しが躍っておりました。‘2030年には最大80万人’のデジタル人材が不足することが予測されることから、厚労相が中高年の他業種のデジタル社員向けの制度を新設目指しているというものです。同システム新設への予算は、既に2024年度の概算要求に含まれていますので、国会や国民レベルでの十分な議論もなくスタートしてしまいそうです。しかしながら、この新制度、政治利権の絡む露骨な新自由主義的な利益誘導ではないかと疑うのです。同制度の流れの概略は、凡そ以下となるようです。政府(厚労相)による人材サービスの選定(4社)並びに委託費の支払い別業種に就業していた転職希望の中高年に対するデジタル化の職業訓練(40歳から50歳代:2年間で凡そ...中高年デジタル人材向け企業インターン制度は人材サービス会社への利益誘導?
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 日本はデジタル人材が不足しています。 岸田首…
リスキリングとは「新しいことを学び、新しい仕事へ※詳細は後述」です。おそらく、あなたも国が推進しているので必要性はわかっていても、じっさいに自分で行動しようとすると、何をどうすればいいかわからないでしょう。また、過去に何度か挑戦してみたけど
【史上初】IT職種ごとにおすすめの転職サイト・エージェント20社
各転職サイトでIT職種ごとの求人数を調査しランキングにしました!IT転職サイトを選ぶときには、実際に自分が望む求人がどのくらいあるか目視で確認することがたいせつです。なぜなら、誰かから聞いた話だと本当かどうかわかりません。それに、前提条件もことなるかもしれません。”転職に正解はない”と言われますが、それは、
これからIT人材になるなら企業のIT担当者が目指しやすい3つの理由
エンジニアになるにはプログラミングの適正があるのでハードル高いですし、プログラミングスクールの問題も社会問題化してきましたね。IT担当者はプログラミングする機会もそんなないです(むしろ自分で選べることの方が多い。だって属人化しますから(゚o゚;;)。
スキル習得に必要な時間は?5つの法則と事例をもとに逆算しよう
リモートワークが増えるなかリスキリングでデジタルスキルを学ぶ人が増えています。しかし学ぶといってもスキルを習得するのに必要な時間はどのくらいか?たとえば「来年の4月までに実績作るぞ~」なんて思っても目安がわからないと計画しにくいですよね。
リスキリングで何を学ぶ?3つの人気スキルを知って差別化しよう
リスキリングが流行っていますがご存知ですか?コモディティ化するなか他の人と差別化するための選択肢として「学び直し」があります。今回は「リスキリングで何を学ぶ?」「リスキリングで人気のスキルは?」をまとめていきます〜
デジタル社会について調べてみると、国の文章が非IT者には伝わりにくいと思いました。IT人材として14年のキャリア(ITベンダーのSE7年、事業会社の情シス7年)がある私でもムズカシイ(まず長文すぎる)と、思ってしまいました、、、。
挑戦したことは無になりませんよ。プログラミングに適性があるのをIT人材なら知っているからです。私は採用も担当していますがエンジニアには適性があるので、難しいと感じたらITとビジネスを結び付けられる人材を目指すのも、これからのデジタル社会では選択肢の一つでしょう。なぜなら、
情報格差を知っていますか?年収格差の根本にあり、特に高齢者や低所得層は今後も格差が広がるそうです。なんと、知らぬうちに選べる仕事が減ってしまうとか^^;気持ち超わかるんですが、さすがにこれから始まる時代なら違うのかも?
デジタルスキルの基となるセキュリティ&暗号化、統計学、データサイエンス、AI・機械学習・深層学習、プロジェクトマネジメントやブロックチェーン(Web3.0)を学べるサイトをまとめました!デジタル人材になるための勉強法は全ての人に関係あります!なぜなら、
デジタル思考とは?アナログ思考との違いよりもたいせつなこと?
あの人は「アナログだ」なんて言う人がいますよね。そもそもデジタル思考とアナログ思考ってなんでしょうか?現在はデザイン思考とも言われたり、「DXで必要だ」なんて言われたりしています。しかし、実際のところ違いよりもたいせつなことがわかりました!
これから新たに「デジタルスキルを身に着けたい」、と考えられているIT未経験の方に向けて書きます。国が思い描く「デジタル社会」の実現に向け、いろいろなところで話題になっている「デジタル人材」ですが、具体的にデジタルスキルとはなんなのか?
「最新のテクノロジーを国民みんなで使って、日本を世界標準なデジタル社会へ!」、だとハードル高そうなので、「デジタルを使いこなして、今より楽にみんなで楽しく生きようぜ!?」と言われた方が身近な雰囲気でハッピーになれそうです!(個人の感想です)
デジタルを支えている人?世のデジタルは20%の人でできている
世の中のデジタルの割合は、機器が20%程度で作る人や支える人の労力が80%を超えると思います。その80%の人の内訳を紐解くと、支えている日本企業の情報システム部門は全社員のうち5%以下、外部人材や取引先に開発企業なども関わることで20%に達するかどうかかと思いませんか?誤解を恐れずにいえば、人類の20%で世の中のデジタルを支えている!といっても過言ではない!?言い過ぎ?かもしれませんが、実際に働く人たちをまとめてみました~