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Zsbbixのアラートメールが届かなくなったので調査。私はインフラエンジニアとして働いてるものの、半分以上はそれ以外の業務をしてるので、エンジニアとしてはバリバリとは言い難い。しかもメール系のトラブルシューティングは苦手。 アラートメールが届かないのはそこそこクリティカルな事象、どうせGmailのセキュリティ強化でちょっと設定すれば終わると甘く考えていた。 トラブルは2台でていて、1台はメールを変更することで解消、もう1台も同じ設定で解消すると高を括っていたが、おなじ設定をしても解消しない。 2段階認証が必要? AIが言うには2段階認証の設定がいると、これはGmail以外を使用しているので、ク…
zabbixではどのようなことができますか。また、類似の製品にはどのようなものがありますか
zabbixではどのようなことができますか。また、類似の製品にはどのようなものがありmすか
この記事では、Zabbixを使用してWindowsのイベントログを監視する方法を詳しく紹介します。Zabbixは、最新のLTS(Long Term Support)バージョンを使用しています。イベントログの監視には、特殊なアイテムキーを使用
Zabbixはサーバーやネットワークの優れた監視ツールであり、グラフを使用して誰でも簡単にデータを視覚化することができます。しかし、日本語の文字化けが発生する場合があります。この記事では、Zabbixでグラフに表示される日本語の文字化け問題
コンテキストスイッチとは、CPUが複数のプロセスやスレッドを切り替えて実行する際に発生する処理のことです。コンテキストスイッチの数が多いと、CPUのオーバーヘッドが増えてシステムのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。そこで今回は、
Zabbixを使用することで、ネットワークやサーバーのパフォーマンスを定期的にモニタリングし、適切な監視間隔を設定することができますが、お客さんの諸事情で例外的な監視をしたい時など、痒いところに手が届かない場合があります。今回は、Zabbi
【Zabbix】WindowsサービスをLLDで監視する方法
Zabbixでテンプレートを利用して各ホストのWindowsサービス監視をする場合、サービス名を直接指定すると、そのテンプレートを複数のホスト間で使い回すことができませんが、かと言って、共通のサービスを監視する場合、ホスト毎に1つずつ設定す
【Zabbix】logrtでローテーションするログファイルを監視
Zabbixでログファイル監視をするには、log[]かlogrt[]のアイテムキーを使用します。Linuxの場合だと、主にSyslog(シスログ)と言われるシステムログを監視する際に利用されます。またログの中でも、特にローテーションするログ
単位記号を知っていれば、Zabbixが自動的に人間が見やすい単位の数値に変換してくれたり、アイテムの監視間隔やトリガーの閾値を設定も楽になります。今回は、Zabbixにはどのような種類の単位記号があるのか。また、使い方や利用できる設定項目な
Zabbixには、自動でアイテムやトリガーを生成してくれるLLD(ローレベルディスカバリ)が存在しますが、プロトタイプで生成されたアイテムやトリガーは、基本的に同じ設定になります。しかし、監視対象の状態によっては、特定のトリガーだけ閾値を変
Zabbixで監視設定や設定後に監視データを取得している際、監視設定が反映されるまでの時間や、監視データを取得するまでの時間に、違和感を感じたことはないだろうか。今回は、そんなZabbixの時間にまつわる話で疑問を解決します! Zabbix
初めてZabbixを導入する際、もしくは、大量に設定の変更があった場合、1つ1つ手作業で行うには多くの時間と労力がかかってしまいますが、Zabbix APIを使えばそんな悩みも解決します!今回は特にZabbix API用のPHPライブラリを
【Zabbix】シンプルチェックで死活やポートのエージェントレス監視
今回は、Zabbixエージェントをインストールしなくても(エージェントレス)できる監視の中でも、シンプルチェックによる死活監視とポート監視についてご紹介します。特にICMPプロトコルを用いたのエコー要求・応答による死活監視(Ping監視)は
【Zabbix】LLD(ローレベルディスカバリ)でトラフィック監視
前回はZabbixのLLD(ローレベルディスカバリ)機能で、ディスク使用率の監視をしましたが、今回はこの機能を使用してネットワークトラフィック監視を設定します。ディスクと同じように、LLDで自動的にネットワークインターフェースを検出して、一
【Zabbix】リソース(CPU・メモリ・ディスク)使用率監視まとめ
これまでの連載で、Zabbixでの様々なリソース監視をご紹介しましたので、ここで一旦まとめたいと思います。Zabbixで監視するサーバーのリソース監視とは、一般的にCPU、メモリ、ディスクの監視を指します。LinuxとWindowsで監視の
【Zabbix】LLD(ローレベルディスカバリ)でディスク使用率監視
例えば、ZabbixでWindowsのCドライブの使用率を監視する際、アイテムキーのパラメーターで監視対象(Cドライブ)を指定する方法もありますが、複数のホストでテンプレートを使い回したい場合、他のホストのドライブ数や割り当て方(D、E、F
【Zabbix】Linuxのメモリ使用率監視は依存アイテムを利用する
前回に引き続き、今回もリソース監視です。ZabbixではCPUと同様に標準的に監視するメモリ使用率についてご紹介します。WindowsとLinuxではメモリの使用率、具体的にはメモリの使用領域と空き領域の考え方が違いますので、Linuxのメ
【Zabbix】CPU使用率監視と依存関係を利用した2段階トリガー
Zabbixの監視の中でも基本中の基本がリソース監視です。今回はCPU使用率の監視と、トリガーの依存関係を利用した2段階の閾値を設定します。使用率の割合によって深刻度を分けたい場合などに使用します。CPU使用率監視それでは、CPU使用率を監
今回から、Zabbix 6.0(LTS)の監視設定について連載していきます。これまでの記事で、Zabbix Serverの構築やアップグレード方法をご紹介してきましたが、今回から基本的な監視設定ができるようになるまでを、経験を基に注意点など
Zabbixのアクティブ監視で取得不可になったら確認すべき3つの設定
Zabbixのアイテムで「Zabbixエージェント(アクティブ)」タイプの監視をする際、Zabbix Agentの設定が間違っていると、アイテムの取得不可エラーで監視データが取得できない場合があります。そんな時、ほとんどの場合は設定が間違っ
ZabbixでWindows上にマウントしたネットワークドライブを監視
WindowsでNAS等のネットワークドライブをマウントし、Zabbixで監視する方法をご紹介します!Zabbixを知ってる方であれば、すぐに方法を思い付くかもしれませんが、ネットワークドライブの監視には落とし穴がありますので、ぜひ最後まで
Ubuntu 20.04(LTS)で5つの自宅サーバー構築!【総集編】
数ヶ月に渡って連載していた、Ubuntu 20.04(LTS)による自宅サーバー群が遂に完成しました!今回は総集編ということで、これまで連載してきた記事と、知って得する参考記事や関連記事を総まとめたいと思います!実は、記事を公開した順番(構
Zabbix6.0アップデート後「Database error」の原因と2つの解決方法
以前、Zabbix 5.0から6.0にアップグレードした後に、ブラウザでWebインターフェースからログインしようと画面を開いたら、「Database error(データベースエラー)」が表示されて、ログインできなくなりました。今回は「Dat
Ubuntu上のZabbix5.0から6.0へアップグレードする手順
以前、CentOS 8にインストールしたZabbix 3.0を、5.0にアップグレードしました。今回は、Ubuntu上にZabbixサーバーを再構築しましたので、今すぐアップグレードは必要ありませんが、6.0(LTS)がリリースましたので、
今回で「Ubuntuで自宅サーバーを構築」連載の最後を飾る、Zabbixサーバー6.0を構築していきます。せっかくZabbix公式の認定資格まで取ったので、公式の手順に則って丁寧に解説していきます!Zabbixのインストール要件公式サイトに