メインカテゴリーを選択しなおす
インターネット遠隔無線局開発(40)計画者向(18)アイコム無線機とRIGblaster PROの注意点
多機能なRIGblaster PROですが、アイコム無線機で利用する場合の注意点を掲げています。 (3)アイコム製品使用時の注意その1 アイコム製品(IC756等)使用時においてマイク結線内のスピーカーラインを利用時は接続図の配線ミスに注意して下さい。アイコムのマイク端子の8番端子(真ん中のピン)には、スピーカーラインと同じレベルでAF信号が出力しています。 これを利用して…
インターネット遠隔無線局開発(39)計画者向(17)サウンドカードインタフェース(3)
RIGblaster PRO製品に対する遠隔制御無線局で使用した場合の当時の問題点についての紹介続きです。 こちらはRS232Cケーブルのコネクター端子にある取り付け用ネジ形状(方法)に注意して購入することで解決できる問題点です。 ただ、この開発当時(2006年)で一般に販売しているRS232Cケーブル端子だとこの対応する方法でしか解決することができませんでした。その意味を含くめて、当時の工…
インターネット遠隔無線局開発(38)計画者向(16)サウンドカードインタフェース(2)
サウンドカードインターフェースRIGblaster PROを遠隔制御無線局で使用した場合の紹介続きです。 前回の(1)でも述べていますが、ここに挙げている問題は、ほとんど過去のものになります。 ただ、この開発当時(2006年)には、このような細かい部分までユーザー自身での機種改良や代替案を考える必要があったことを過去記録としたいと思って、今回は過去記事をそのまま掲載しています。 参考文書 RIGblaster P…
インターネット遠隔無線局開発(37)計画者向(15)サウンドカードインタフェース(1)
インターネット遠隔無線局開発(37)計画者向(15)サウンドカードインタフェース(1) 被遠隔無線機と被遠隔PC間の無線機制御信号と音声,CW制御,FSK制御信号といった情報のやり取りに必要なインターフェース装置です。今は、無線機側の遠隔対応が進み、無線機自体にこの機能が内蔵している機種が多くなりました。 また、RS232C(COM)の仮想化、排他利用ソフトもあって、ここに挙げている問題は、ほとんど過去のものになり…
IC-7300とパソコンをデジタルモードでつないだ![アマチュア無線]
今日は、IC-7300とパソコンの連携を行いました。IC-7300で、ターボハムログとDSCWを使用するためです。