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前回の採卵から1か月ちょっと経ちました。今はお休み期間なのでゆっくりと過ごしています。 不妊治療中、パートナーとケンカになってしまうことありませんか?私は、妊活・不妊治療のことで夫と幾度となくケンカしました。 高度不妊治療に入る前とか、結構
4回目の採卵に向けて、準備が始まります。今回の周期は、連日注射を打ち卵巣を刺激する方法ではなく、飲み薬と注射を併用する方法で卵を育てることになりました。 生理が少し遅れた 生理が予定通りに来なくて少し遅れてしまいました。腰痛や気持ちが落ち着
こんにちは、つくしです 今日は、先日(11/2)聞いた乳がんの定期検診の結果を受けて、気持ちをお話したいと思います。結果からお話しすると、今年もクリアすることが出来ました。 検査結果は? 妊活を始める前はCTを受けていました。放射線の影響な
こんにちは、せらです。妊孕性温存治療をするにあたり、自治体から助成金が出る場合があります。小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業が令和3年より開始されましたので、今ではほとんどの県で助成金の申請ができます。各、都道府県のホームページにて申請
こんにちは、せらです。妊孕性温存に関する参考サイトをあらためて、まとめました。2021年より厚生労働省による「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業」が開始されました。卵子凍結をすること、凍結した卵子を体に戻すこと、どちらも対応しているよう
こんにちはせらです。今回は私が行った妊孕性温存にいくらお金がかかったか公開したいと思います。 病院によって異なりますし、2019年のことなので今よりも費用が安いかもしれません。参考になれば幸いです。◆妊孕性温存費用診察・検査・自己注射:59,335円飲み薬
こんにちは、せらです。今回は、妊孕性温存とは何か、不妊治療としてどんなことをするのかなどを解説します。◆妊孕性温存とは がんが見つかり、がんを治療するにあたり、抗がん剤や放射線などの治療の影響で卵巣機能が低下する可能性があります。 卵巣機能が低下すると、
採卵日から9日後、採卵した卵がどうなったのかを聞くために生殖医療科へ行きました。今日は診察だけなので、採血をしたり、内診をしたりと怖いことは特になく気楽に病院に来ることができました。でも、卵がどうなっているのか不安な面もありどきどきしながら、待合室で待ち
こんにちは、せらです。今回は、妊孕性温存治療のスケジュールを公開します。初めて生殖医療科を受診してから採卵するまで、約2週間程度かかりました。治療期間は個人差があると思いますし、採卵の結果により、がんの進行度合いにより、採卵周期を何回やるのかなど、人それ
初めて生殖医療科を受診してから15日目。ついに、採卵の日が来ました。採卵をするのにはいろいろ準備が必要でした。前日の夜中から絶食、採卵の30分前に座薬をする、出血があるかもしれないからショーツやナプキンを用意する、同意書を書いておくなど準備をしました。家
初めて生殖医療科を受診してから12日目。プラス3日分、注射、点鼻薬、飲み薬をしました。注射を打つたび、お尻の痛みが強くなりましたが、なんとか耐えました。今日は卵が育っているかを確認するため、再び受診しに来ていました。おそらく、採卵日も決定します。受付をし
こんにちは、せらです。乳がんを告知され、まず考えなくちゃいけないのが、どの病院で、どうやって治療するのかだと思います。私は、いろいろ悩みセカンドオピニオンをした上で決定しました。今回は病院選びの上で、私が重視した点をまとめています。自分の体のことなので、
生殖医療科を受診してから8日目。これまで毎日毎日、卵を育てるための注射、点鼻薬、飲み薬をしてきました。今日は卵が育っているかを確認するために再び受診しに来ていました。きちんと卵が成長していれば、採卵日も決定するので、どきどきです。受付をし、しばらく待って
総合病院に受診に来ていた日、休みをとって吉岡君は病院まできてくれました。診察や検査、カウンセリングなど一日掛でやるので、私はずっといないし待たせるだけになると言いましたが、きてくれました。LINEでやり取りしながら、病院のカフェで待っていてくれることになりま
カウンセリングの翌日。生殖医療科の病院を受診しにきました。乳腺科とも総合病院とも違う場所でした。私は、生殖医療科という名称を初めて聞きました。妊娠や不妊治療に関することは、産婦人科で行われていると思っていたからです。今は医療の分野も専門特化で細分化してい
生殖医療科の病院へ行った帰りに、吉岡君へLINEで連絡しました。せら「不妊治療の病院に行ってきました。受精卵について説明しますね。」せら「婚約者でも受精卵凍結するのはいいみたいです。」せら「ただ、パートナーも血液検査と精子検査が必要みたいです。」せら「なので
日曜日になり、再び生殖医療科の病院へきていました。私は毎日打つ注射を打ちに、吉岡君は初診を受けに来てくれました。私が初診を受けた日と同じように、最初に血液検査をして、診察をしました。診察は、検査のことについてと、精子の採取についての説明だったようです。明日
「がん患者における妊孕性温存治療の今後の動き」というシンポジウムを受けて。【がんと妊孕性について】
はじめに断っておきます。 私は卵巣がんの患者です。手術の際に患部の左卵巣だけでなく、ガッツリ癒着していた子宮、そして右の卵巣も摘出しています。 つまり、子宮も卵巣もありませんので、今後妊娠することは現実的には不可能です。卵子提供と子宮移植、もしくは借り腹をすれば授かれるけれど、もう私の因子は一つも含まれませんし、現実的ではないですからね・・・ だから、私のことではありません。 私のことではないけれど、私が関係する分野のシンポジウム。 以前は真面目に聞いていなかった(ごめんなさい)んですが、自分が「がん患者」になって改めて勉強したくなりまして、勉強し始めました。 せっかく自分の分野の話ですし、し…