がん患者たちの共通点は「運動」!多くの研究が示す効果とは? 木元貴章 インストラクター デイリーライフ
全米で23万部のベストセラー本を著したがん研究者ケリー・ターナー氏は、がんが劇的に寛解した1500以上の症例を分析。世界中の数百人ものがんサバイバーたちにインタビューした結果、奇跡的な回復を遂げたがん患者たちには、ある共通点があることがわかった。そのうちの一つが、「運動」だった――。 木元貴章 インストラクター デイリーライフ 木元貴章 インストラクター デイリーライフ 本稿は、ケリー・ターナー『がんが自然に治る10の習慣』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 ■アメリカでは週150分の中程度の運動が推奨されている 私たちは生きている限り、身体を動かさなくてはなりませんし、運動は私た…
2024/01/03 21:18