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あなたがたは、あなたがたの神、主の子どもである。死人のために自分の身を傷つけたり、また額を剃り上げたりしてはならない。(1) 漫然と世の風習に倣って、神のものである身を傷つけてはならず、世のために命をすり減らしてはならない。その命はキリストに在って生きるためにあり、キリストに在って死ぬためのものである。世に従順して同じように生きることは、神の子のアイデンティティを喪失していることを現わしている。それは主に拠り頼む生き方ではなく滅びゆく世の生き方である。 あなたは、あなたの神、主の聖なる民だからである。主は地の面のあらゆる民の中からあなたを選んで、ご自分の宝の民とされた。(2) 自分がなにものであるかを忘れるなら、世の出来ごとのすべてが罠となる。良いことがあれば自分を誇り、悪いことがあれば絶望して望みを失...神の子のプライド(申命記14章)