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一昨日にアップした初夏の赤い実の記事写真の中で、この赤い木の実の名前が判らずに何だかモヤモヤと気になっていた。そうだ!この木の生えていた近くの公園の管理事務所に行って聞けば判るだろうと思い付いて、改めて写真に撮って聞きに行ってみたところ・・公園事務所の方も名前を思い出せなかったようだが・・担当の樹木医の方に電話をして問い合わせて親切に調べてくれて、この実は吸葛(すいかずら)科の瓢箪木(ひょうたんぼく)の実だと教えてもらった。名前の由来は二つの実が引っ付いて、ちょうどひょうたんのように見える事から。またこのひょうたんぼくの実は有毒で、昔、知らずに美味しそうだからと食べた嫁さんが死んでしまったと言う話から・・別名:嫁殺し(ヨメゴロシ)とも呼ばれてると知ってビックリ!(@_@)。ひぇ~これはヤバい!(>_<)知...有毒の瓢箪木の実だった!