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【ほぼ週刊映画コラム】『生きててよかった』『義足のボクサー GENSAN PUNCH』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は訳ありのボクサーを主人公にした、熱き肉体派映画『生きててよかった』『義足のボクサーGENSANPUNCH』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1329178&preview=true【ほぼ週刊映画コラム】『生きててよかった』『義足のボクサーGENSANPUNCH』
『生きててよかった』(2022.4.24.リモート試写)『ロッキー』(76)を見て、プロボクサーになった楠木創太(木幡竜)とシルベスター・スタローンに憧れて俳優になった松岡健児(今野浩喜)。だが、楠木(木幡)は、ドクターストップにより強制的に引退を迫られ、松岡もなかなか役に就けずにいた。楠木は、リングへの未練と執着を捨て切れないが、恋人の幸子(鎌滝恵利)との結婚を機に引退を決意する。楠木は新しい生活を築くために仕事に就くが、何をやってもうまくいかず、社会にもなじめず苦しい日々を送る。そんな中、ファンを名乗る謎の男(柳俊太郎)から、大金を賭けた地下格闘技のオファーを受ける。久しぶりのリングで忘れかけた興奮がよみがえった楠木は、松岡の協力のもと、再び闘いの世界にのめり込んでいく。元プロボクサーという経歴を持ち、中国...『生きててよかった』