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敷金トラブルにならないために契約時、退去時にしておきたいチェックポイント
少額訴訟の3分の1が敷金トラブルだそうです。私も下記のように敷金返還訴訟をしましたが、それも踏まえて敷金トラブルとならないために退去前にしておきたい準備をまとめておきます。事前準備しておければトラブルにならないでしょうし、トラブルになっても裁判で勝てる確率はかなり上がるはずです。
和解成立。敷金の少額訴訟をしたら反訴され通常訴訟。弁護士を使わず戦った話
敷金を返してくれないので少額訴訟をしたら反訴され通常訴訟になった話。ようやく決着がつきました。弁護士使いませんでしたがなんとかなりましたね。今後の同様の事があった方のために詳細に解説したいと思います。
以前お伝えした敷金を返してくれないので、弁護士を使わず少額訴訟をした話の続報を今回は書きたいと思います。結論から言えば、こちらが少額訴訟の手続きいたしましたら、相手側から通常訴訟に移行してきました。
最近、X(ツイッター)で裁判所から通知が来たという画像が流行??して何度もみました。これ怖いのが詐欺もありますし、対応しないといけないケースがあるんですよ。今回はちょうど下記のように私が提起した少額訴訟について裁判所から特別送達が届いたので、特別送達についてわかりやすく解説しましょう。
なかには敷金だけで足らず追加で高額な原状回復費用を請求されるケースもあります。私もそんな悪徳大家(管理会社)に引っかかってしまったので少額訴訟をすることにしました。まだ結果は出ていませんが、今後の方のために備忘録として残しておきましょう。
敷金トラブル。大家・管理会社(不動産屋)と戦うなら知っておきたい非弁行為
以前、敷金トラブルに唱えると効果があると「魔法の言葉」をご紹介しました。しかし、中にはそれすら効かない頭のおかしな大家・管理会社(不動産屋)もいます。実は私がいまそんな大家・管理会社(不動産屋)に当たってしまって戦っているんですよ。そんな方にぜひ知っておいてもらいたい法律や戦い方がありますのでご紹介しましょう。