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第3位【ナポレオン・ボナパルト】249.ワルシャワ公国駐在大使
1812年2月26日、パリにおける、ロシアの皇帝の代理人、チェルニチェフの邸宅が、フランスの警察によって、捜索を受けた。 前述の通り、チェルニチェフは、ロシ…
第3位【ナポレオン・ボナパルト】244.駐露大使コランクール
フランスのロシア駐在大使、コランクールは、タレーランの意見に同調し、協力して、戦争回避に動いていた。 コランクールは、1811年6月パリに召喚されると、タレ…
オルデンブルクは、ドイツの領邦国家の一つで、デンマーク王家のオルデンブルク朝を輩出している。 その後、1667年~1773年の間には、デンマーク王国の支配下…
アレクサンドル1世は、外交官である、ネッセルローデをロシア大使館の参事官として、パリに派遣すると、タレーランと接触させた。 タレーランは、エルフルトの協定の…
ウェリントン公爵は、ベレスフォード将軍の戦況報告を読むと、意気消沈する、内容を不満に思い、「これではダメだ。イギリス国民を発狂させてしまう。勝利と書き直せ。…
今年最後の観劇はシアタークリエのVOICARION『スプーンの盾』。 友人が牧島輝のファンで、誘われました。 昨日ソワレが牧島輝の千秋楽でした。 あっ、お誘いはマチネでしたけど… VOICARIONは『信長の犬』『女王がいた客室』に続き3回目。 朗読劇の認識が一変します。 脚本も音楽も声優も舞台美術もこだわりがいっぱい。 作・演出の藤沢文翁氏はお会いしてみたい方のひとりです。 VOICARION以外で藤沢文翁の作品で、私が観劇したのは『CROSS ROAD』と『キングダム』だけですが… 何の言い訳にもなりませんが、大学受験で日本史を選んだ私は世界史が今ひとつわかっておらず(日本史だっておぼつか…