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『白井佳夫の映画の本』(話の特集・1977)『2001年宇宙の旅』の謎を解くポランスキーの『吸血鬼』の研究パゾリーニにとってのギリシャとは何か?『王女メディアをめぐって』『男はつらいよ』をめぐる作家山田洋次の人間的研究スペクタクル映画としての『ポセイドン・アドベンチャー』西部劇の典型ジョン・フォード『駅馬車』を徹底分析する完全分析採録『駅馬車』『アメリカン・グラフィティ』に描かれたある時代の青春フィーリングこれがミュージカル映画の醍醐味!『ザッツ・エンターテインメント』アラン・レネ監督に聞く『薔薇のスタビスキ』と私の主題ルイ・マル監督への好奇心にとんだ質問アンリ・ドカエ氏愛をこめて映画と自己についての総てを日本で語る私にとってのキネマ旬報史装丁、絵:和田誠『白井佳夫の映画の本』
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(2024.9.17.新宿ピカデリー.完成披露試写会)殺人を犯しながら、社会への反逆者、民衆の代弁者として祭り上げられたアーサー=ジョーカー(ホアキン・フェニックス)。そんな彼の前にリー(レディー・ガガ)という謎めいた女性が現れる。ジョーカーの狂乱はリーへ、そして群衆へと伝播拡散し、世界を巻き込む新たな事件が起こる。「バットマン」に悪役として登場するジョーカーの誕生秘話を描き、アカデミー賞でホアキンが主演男優賞を受賞するなど高い評価を得たサスペンスエンターテインメント『ジョーカー』(19)の続編。トッド・フィリップス監督のほか、脚本のスコット・シルバー、撮影のローレンス・シャー、前作でアカデミー作曲賞を受賞した音楽のヒドゥル・グドナドッティルらメインスタッフも続投した。タイ...『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』