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やぁ ✌ お久しぶりです 🌸 Paracelsus55 です (/・ω・)/ 『ゴジラ-1.0』 がアカデミー視覚効果賞 を受賞したと言う、嬉しいNEWS。
どうも。能登半島地震で初動が遅れた自衛隊を擁護するため、自称愛国保守が出来なかった理由を挙げれば挙げるほど、自衛隊が何も出来ない無能集団に貶められます。自衛隊…
透明水彩で ドラキュラ伯爵を描こう! なぜか急にドラキュラが描きたくなった。 手塚先生の『ドン・ドラキュラ』というマンガの前書きに 「世の中が不景気だとドラキュラが流行り、 景気がいいとフランケンシュタインが流行る」 と書かれています。 吸血鬼ドラキュラ伯爵は、ブラム・ストーカーの創作ですが、 この人間の生き血を吸う怪人というのは、確かに明るいキャラではない。 まさに世の中が不景気になり、人々が希望を失っている時に、 その心の隙間に入り込む何か不穏なものを象徴しているような… 吸血鬼というのはそんなイメージなんでしょうね。 その吸血鬼を急に描きたくなるということは、 今の私が不景気だから… ほ…
『1941』(79)(1980.9.22.渋谷パレス.併映は『がんばれ!!タブチくん!!第2弾激闘ペナントレース』)1941年、日本軍が真珠湾攻撃を行った日から6日後の南カリフォルニアを舞台に、日本軍が攻めてくるという恐怖の中での住民たちの1日の行動を描いたコメディ。『ジョーズ』(75)のパロディで始まり、次から次へとぶっ壊しの連続。監督のスピルバーグや製作のジョン・ミリアスの意図したところは、戦争のばからしさということだったのか。あるいは本当に何も考えていないただのお遊び映画だったのか。そのどちらなのか、真相は分からないが、『激突!』(71)や『ジョーズ』で特別な恐怖を、『続・激突!カージャック』(74)できらりと光るものを、そして『未知との遭遇』(77)では感動を与えてくれたスピルバーグの映画とはとて...トリート・ウィリアムズの出演映画『1941』
『エンド・オブ・ザ・ワールド』(1977)…おとなしいバンドP
『ホラー・エクスプレス ゾンビ特急地獄行』から、我らがクリストファー・リー様ご出演の作品繋がりで。 『エンド・オブ・ザ・ワールド』 原題 END OF THE WORLD VHS邦題 エンド・オブ・ザ・ワールド 死を呼ぶエイリアン脱出計画 ↑Amazonページ行(DVD通販) 宅配DVD/CDレンタルぽすれんはコチラ 概要 世界の終末をケチっちゃいけません。 ストーリー 各国で地震や異常気象が頻...
『ウィッカーマン』(1973)…歌い踊るクリストファー・リー
前回は『九十九本目の生娘』をご紹介しました。 田舎の奇祭が怖い系ムービー繋がり、ただし日本からイギリスに飛びます。 『ウィッカーマン』(1973年オリジナル版) 原題 Anthony Shaffer's THE WICKER MAN ↑コレはTSUTAYA商品ページ行きのあふぃりえいと 概要 と~っても厭な気分になりたい方にオススメ。 ショッキングな描写ほとんどナシ。明るい日中の描写メイン。なのにゾワゾワする上質の恐怖映画...