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こんばんは。 好奇心からの便りです。 昔、本か何かでこんな話がありました。 刑務所の独房に何日も長い期間入っている人がいました。 その状態がずっと続いて、たぶんその人は精神がかなり乱れていたと思います。 ある時、その独房に蟻が一匹迷い込んできたそうです。 その蟻がその人の目に止まり、その人はどうしたか。 その人は蟻に話しかけていたそうです。 何日も何日も独房で独り過ごし、まともに人と会話などしなかった彼。 生きているものに出会わなかった彼(おそらく看守さん以外は) とても小さな命をもっている蟻という生き物。 普通なら見過ごしたり、払いのけたり、場合によってはその小さな命さえも奪ってしまうことも…
手にした霊的知識という杖が困難に際して支えになってくれます。その杖にすがることです。霊的知識という杖です。それを失っては進化の旅は続けられません。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
ーーー霊媒を通じて語りかけてくる霊はわれわれが受ける感じほどに実際に身近かな存在なのでしょうか。それとも霊媒の潜在意識も考慮にいれなければならないのでしょうか。そんなに簡単に話しかけられるものでしょうか。私の感じとしては、想像しているほど身近な存在ではないような気がしています。少し簡単すぎます。「何が簡単すぎるのでしょうか」 ーーー思っているほどわれわれにとって身近な存在であるとは思えないので...