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昨日から今朝にかけて脱皮が終了した皆さんには桑の葉を食べていただくことに。 これが数時間後にはこのように。 現時点で半数以上は脱皮が終った。 脱皮が終ったヤツはどんどん桑の葉を入れたケースの方に移動させて、それ以外のヤツは眠に入ったりしているから動かさない方がよろしかろうと思って、古い餌が入っているケースにそのまま入れている。 シルクワームの餌 シルクメイト 500g
孵化のタイミングにも少々バラつきがあるので一日や二日はズレるヤツが出るのは仕方がないが、脱皮がどうとかっていうレベルじゃなく恐ろしく小さいヤツなんかもいたり、育ち具合にずいぶんとバラつきが。 一代交配種はそんなにバラつかないハズなんだけどなぁ。 温度管理もかなり気を付けているのだけれども。 いつもならもう30℃をちょっと超えるぐらいの場所に放置なんてこともあるのだけれども、今回は「25〜28℃で」って言われたのでそれを必死に守っている。 今朝、数を数えながら新しいケースに移動させたら97匹だった。 何匹かダブって数えたかもしれないので、あまり正確じゃないけれども。 孵化..
いつもは手動でカイコを新しい餌に移動させている。 三齢になるための脱皮をするための眠に入っているものも見受けられたから動かしたくなかったのもあって、自力で勝手に移動するという説が有力(信じていないけれども)なので、古い餌の近くに新しい餌を置いてみた。 一晩経ったらこんな感じに。 眠に入っているヤツが更に増えたってのもあるけれども、半分も移動していないのだけれども。 コイツは眠に入っているヤツ。 拡大して見ていたら、やたらと糸を吐いているヤツがいるなと思っていたが、眠に入る時には糸を吐いて体を固定する。 コイツが吐いた糸かどうかわからんけれども、こ..
大きさにバラつきがあるけれども、全体に大きくなったな〜って感じで。 新しい人工飼料を入れて、古い人工飼料にいたカイコを移動させたのだが、何匹か人工飼料の中に埋まった感じになっているヤツがいた。 危なく見落とすところだった。 何であんな人工飼料の奥深くに入っているのか。 何匹か二齢になっていないヤツがいる。 色が違うので見ればわかる。 一番上のちょっと茶色い感じのがまだ一齢のヤツ。 真ん中と下のデカいのが二齢になっちゃったヤツ。 蚕: 絹糸を吐く虫と日本人
今朝ケースの中を見たら、ずいぶん違う柄になっているヤツがいる。 おかしいなぁ〜一度目の脱皮は30日の予定だけれども?と思ったのだが、続々と脱皮。 確認してみたらカウントを間違えていて順調に行けば今日が脱皮の日だったんだな。 何匹か動かないヤツがいたので「死んでる?」と思ったが、脱皮の前の眠に入っているヤツだったらしい。 仰向けになっているが、眠に入っている一齢幼虫。 近くにある白い丸いヤツは卵なのだが、卵と比較していただくとずいぶん大きくなっているのがご理解いただけるかと思う。 この二匹も眠に入っているので動かない。 何時間もねばったんだけれど..
既に孵化した皆さんは人工飼料を食べてスクスクと大きくなっているようなのだけれども、最後の三個の卵が今朝になっても孵化せず。 肉眼では何にも見えないので拡大して見て見ましたら! 中で死んでるよなぁ・・・。 隣の白いのは無事に孵化して中身が出て行った卵の殻ね。 一代交配種でちゃんと病気の検査なんかもしているヤツは孵化率が100%っていうイメージがあったけれども、そうでもないのかな。 気温が高すぎる状態にしちゃったりっていうのも関係しているかも知れないけれども。 予定日より二日も早く孵化したってことは温度管理に問題があったって考えるべきかな。 (昆虫)蚕 飼育セット 絹..
一代交配種だからバラつきは少ないハズなのに、まだ孵化していないヤツが。 二日前に孵化したヤツは随分大きくなった。 動画も撮ってみた。 シルクワームの餌 シルクメイト 500g
今朝シャーレの中を確認したら、当然孵化していた。 でも、まだ孵化していない卵もあったんで、今日中に全部孵化するかな?って思ったけれども、未だに孵化していないヤツがいる。 明日かなぁ? どうすっかな。 何日もズレると、育ち具合がバラつくから面倒臭いんだけどな。 そもそも卵は100個しかないから、そこまで面倒にならないかな? 残りはわずかなのだけれども。 お蚕さんから糸と綿と
先日、シルク博物館で貰って来た卵ね。 孵化予定日は26日だったけれども、当然早まったり遅くなったりするということで。 気温が高いから一日ぐらい早くなっちゃったりするかもなぁ〜なんて思いつつ、今朝、卵が入っているシャーレを見ましたら! 孵化してますね(驚)。 二日も早いかぁ・・・。 今朝の段階で7割ぐらいは孵化している感じで、その後もポツリポツリと孵化して、今現在孵化していないヤツは1割とかかなぁ。 もうちょっといるかな。 明日ぐらいには全部孵化しちゃいそうだな。 全部孵化しちゃってから餌を与えた方が育ち具合が揃っていいんだろうけど、孵化してから丸..
シルク博物館っていうところがある。 シルク博物館トップ – 一般財団法人シルクセンター国際貿易観光会館 毎年、カイコの卵の有償配布を行っているようだったのだが、気づいた時には終了していたりで全然タイミングが合わず。 今年は何とか申し込みができて、今日は引き取り日だったのだ。 シルク博物館には前から行きたいなと思っていたのだけれども、何かのついでに寄りやすい感じの場所でもないんだよね。 みなとみらい線の日本大通り駅から徒歩3分と言われても、そんなカネのかかる乗り物には滅多に乗らないしな。 仕方がないから関内駅から歩くかぁ・・・って思ったら朝から雷が鳴ったり..
最後の一匹っていっても、すごく遅く蛾になったヤツだけれども。 他のはとっくに死んでいて、一匹だけで寂しく暮らしていたのだが、ソイツもいよいよお亡くなりに。 これで一回目に孵化させた皆さんは全てお亡くなりになったということで。 また来週ぐらいに第二弾が孵化するけれども。 (昆虫)蚕 飼育セット 絹糸作出キット 自由研究 説明書付き 本州四国限定 北海道・九州航空便要保温
最後に一匹だけまだサナギのヤツがいたんだけど、それが羽化したのでもうサナギは全て蛾になりましたということで。 それが数日前で、今はもう最後に蛾になったヤツ以外はお亡くなりな感じ。 本当に短命だな。 そういう品種なのかな? 非休眠卵の皆さんは大量に孵化しやがりまして、泣く泣く死んでいただくということで。 黄色っぽいのが未授精卵。 黒いのが休眠卵。 灰色のが、翌日に孵化する卵(非休眠卵)。 THAILAND UNIQUE 食用昆虫 シルクワーム&グラスホッパーのケバブ 10g
色がヤヴァい感じだよなぁ〜とは思っていたので、もう孵化するだろうということは予測が付いたので、別のケースにあらかじめ移動はさせておいたのだけれども。 大量に孵化しておりました。 白いのが中にいたヤツが孵化して出て行った空の卵ね。 それにしても非休眠卵は孵化率が高いなぁ〜(鬱)。 これは、何匹も同じ紙に産んでいただいたヤツなんで、休眠卵と混ざりまくりなので、非休眠卵の皆さんは孵化した後で死んでいただくことにして、休眠卵の皆さんだけ来年に向けて保存ということで。 もう一匹分(約500個)が色が怪しいので、明日ぐらいに別のヤツも孵化しそうな感じ。 シルクワーム飼育セット ..
孵化しちゃったヤツを放置しておりまして、その後どうなったかというと! 二日間でほぼ全て孵化。 コイツラの両親はもの凄く孵化率が低くて50%もいかなかったんじゃないかって感じだったのだけれども、これは何個か中で死んでいる感じのがあるだけで、それ以外は全部孵化。 一代交配種でさえ、たった二日でキッチリ揃って全ぐ孵化なんていうのはなかなかない。 まあ、死んでいただくワケだけれども。 他にも今回大量に卵を産んでいただいているのだが、他にも色が怪しい感じのヤツがあるから、そっちも孵化しちゃうかも知れず。 暖かい 毛布 シルク 毛布 シルク家蚕 ダブルサイズ 180x210..
昨日、明らかに孵化する気になっている卵たちだったワケだが、今朝見ましたら! ・・・。 孵化してるよ(激鬱)。 卵の色が変わってから2〜3日経ってから孵化かなぁぐらいに思っていたのだけれども、こんなに急激なのだな。 室温にもよるので、30℃は超えないまでもそれなりに気温の高い冷房のない場所に置いてあったしな。 多分これは7月2日あたりに産んだもの。 たった一週間で孵化するんだな。 頑張って動画を撮った。 これは接写レンズを付けて、さらにちょっとズームにしてある。 ということで、わずかに手が揺れてもすげぇブレまくるという。 どこかに固定して撮るんじゃない..
ずっと白っぽい色だった卵ね。 今朝見たらなんとっ! このような色に。 これはどう考えても非休眠卵だねぇ(激鬱)。 iPhoneでも撮影してみたのだけれども、自動的にコントラストを強調されるのか、実際よりも黒っぽい色に写ったんで上の写真はカメラで撮ったヤツ。 孵化する気マンマンな皆さん。 一個、卵の上に卵のヤツがあるので、卵の下にある卵からは出づらいと思われ。 こっちはちゃんと休眠卵なんだけれども、ところどころに黄色い卵が。 受精が不完全で無精卵になっているだけだろうとは思うが、たまに休眠卵と非休眠卵と混ぜて産むヤツがいるので、これも非休眠卵っ..
上の子5歳(年長)・下の子3歳の姉妹・夫CML1年・こぱんだ専業主婦の4人家族こぱんだです夏休みまでカウントダウン始まりましたね。子供らを飽きさせないよう、何か対策を・・・我が家は自宅プール&かき氷エンドレスな予感ぷんぷん少し前ですが、蚕の
それにしても死ぬの早いな。 もう鱗粉だかバタバタしすぎて粉末になった羽なんだかわからんものが飛びまくって大変なことになっているけれども、元気すぎるほど元気だな〜なんて思っていると急に動かなくなってご臨終。 昨日採卵したヤツが一匹、またペットボトルの方に産みまくり。 気付いてペットボトルを外したけれども、殆ど産み終わっていたということで。 右下が一番最初に産んだ卵だけれども、非休眠卵にしては色が白っぽ過ぎるよねぇ。 非休眠卵ってもっとオレンジ色っぽくなかったっけ? 今朝も二匹ほど自力で殻を脱げないヤツがいたので、また手で剥いておいた。 (生餌)シルク..
羽化してからそんなに日数は経っていないと思うのだが、昨日あたりから何匹もお亡くなりに。 わりと短命だな。 上二つの蛾がいる方が昨日の夜に産んだばかりの卵と産んだお母さん。 下はもっと前に産んだ卵だけれども、右下のヤツはやっぱり色がおかしいよなぁ。 今朝も自力で脱皮ができないヤツがいまして。 この状態でしばらくいたので、これ以上は脱げないんだろうと思って仕方がないから脱がせることに。 和菓子の棒で殻と蛾の間をちょっとずつ離していく。 脱がせている途中の写真も撮ったのだが、脱がせながら撮影がうまいこといかずピンボケだったんで終わった後の写真だけ..
よさげなのを選んでおいた皆さんが五匹羽化。 全員大きいしケツの方も丸々としているので全部メスかぁ〜なんて思ったら! 一匹様子がおかしい。 何やらプルプルしている。 一匹オスだったらしい。 今回のはサナギでもさっぱりオスメスの判別がつかなかったけれども、蛾になっても凄くわかりづらい。 ということで、黄色い繭のオスだったんで、同じく黄色い繭のメスと一緒になって黄色い繭を作る子孫を残していただこうと思って一緒にしておいたのだが、好みのタイプではないのかメスは乗り気じゃないし、オスもなんだか下手くそで全然うまいこと交尾ができない。 何とかオスの位置を調整して無事合体!って状態で出かけて帰..
恐らくメンデルの法則で白い繭1に対して黄色い繭3。 遅く繭を作ったヤツを全部繭から出してしまうことに。 全体にサナギが小さめで、凄く小さい繭のヤツはたいがい死んでいた。 全体に死亡率は高くて、三割ぐらいは死んでいたかな。 右側が羽化間近のサナギ。 左側はちょっと先に羽化予定のサナギ。 コイツは今日繭から出したヤツだけれども、既に目は黒いからサナギになってからはそれなりに日数が経過している。 羽化が近づくと、干からびたみたいな見た目になる。 今朝は五時に起きて速攻見に行ったけれども、当然のことながら何匹か羽化してしまっていて。 数..
今朝は寝坊をして6時ぐらいに起きて見に行ったら大量に羽化しまくりで蛾尿しまくりで、下に敷いてあるキッチンペーパーが汚れまくり。 まだサナギの皆さんに大変なご迷惑をおかけしたということで。 よさげなサナギを別にしてあったんだけど、そっちからは今日も羽化しないなぁ〜なんて思っていたら、昼過ぎに見たら羽化してやがった。 とにかく私が見ていない隙をついて羽化するっていうね。 これは白い繭のヤツでよく見た結果オスであるという判断をしたヤツだったんだけど、メスだった。 既に、何色の繭だかわけわかんないヤツは大量に羽化しているので、その中で生きのよさげなオスをチョイスして交尾ということで。 ..
今朝、四時半ぐらいに見たら何匹か羽化していた。 五時過ぎに見たらまた何匹か羽化していた。 まだ早い時間だからまだ羽化するかも知れないと思ってしばらく見ていたけれども、見ている間は全く羽化しない。 で暫く見ていない間にまた一匹羽化。 昨日羽化したヤツは交尾の後で産卵ということで。 この品種は何でか知らないけれども暗くしてやらないと産卵を始めない。 ペットボトルを輪切りにした中で産んでいただく。 もっと早い時間から産卵を始めれば、明るいところで撮影できたのだけれども、夜なのでこれが限界だった。 朝までにこんな感じになる。 この卵のお父さんは..
朝五時ぐらいにサナギを入れているケースを見たら、一番最初に繭を作ったヤツが蛾になっていた。 それ以外にも何だかわからん予備にとっておいたサナギも一匹蛾になっていた。 今日はこれで終わりかな〜なんて思いつつ、六時前に見たら、他にも羽化しているヤツが。 目を離したすきに羽化するので、結局動画は撮れず。 気が付いた時には羽化が始まっていたヤツ。 何枚も撮ったけれども、あんまり明るくない場所だったせいか、あまり写りがよろしくない。 顔の前にくっついている水の玉みたいなのは繭を溶かして出てくるために口から出す液体。 今日はメスが三匹、オスが一匹羽化した。 昨日羽化したオス..
今朝、サナギを入れているケースを見たら一匹だけ羽化していたので、放置すると他のサナギが蛾尿まみれになるので別のケースに移動させた。 しばらくしてから蛾を入れたケースを見たら放尿していた。 で、コイツは一番最初に繭を作ったヤツとは別のヤツ。 一番最初に繭を作ったヤツはまだサナギのまま。 オスとメスでは羽化をするタイミングは違うので、コイツはオスなのでメスよりは早目に羽化しがちではあるのだけれども。 これが脱いだ殻。 まだ幼虫だったヤツは、一匹だけ小さかったヤツが今朝見たらお亡くなりに。 無事に脱皮したので(脱皮がうまくいかずに死ぬヤツが多い)、あんまり食..
ここのところ気温も高いし、早く出さないと繭の中から出てきてしまうので、最近繭を作った感じのもの以外は全部繭を切ってサナギを出してみた。 新聞紙で作った筒の中で繭を作っていただいているので、それを一個ずつ取り出す。 で、繭の周囲には毛羽ってのがついていて、それを先に取ってしまわないと後の作業がやりづらいということで。 ここで繭を黄色いのと白いのに分けておいた。 普通はもっと作業はサクサク進むのだけれども、やはりまだ繭が湿気った感じでカッターの刃がサクッと入らないし、大部分の繭が「こんなにカッチカチに巻いたら自力で出られんじゃろ」って感じにすごく固く巻いているので、..
まだ繭を作っていないカイコは残り僅か。 とっても熟蚕に見えるが、コイツラはまだ桑の葉を食べまくっている皆さん。 幼虫の柄は品種なんかによってもいろいろなのだけれども、今回のはF2だからいろいろな柄だな〜なんて思っていた。 でもよく見ると、ほとんど白で柄があまりない感じのヤツと、くっきり柄があるヤツの二種類しかいなくて、その中間みたいなのはいない。 ということは、ひょっとしてどちらかが全部オスとか、どちらかが全部黄色い繭を作るとかっていう違いがあるのでは?と思ったのだ。 白いネットの方には柄がないヤツ、青いネットの方には柄があるヤツということで分けてみた。 ..
桑の葉を食べているところを接写してみた。 音も頑張っていれてみた。 小さい虫だから「わ〜桑の葉食べてるぅ〜」なんて楽しく眺めていられるワケで、拡大すると結構怖いな。 口の構造が哺乳類とは大幅に異なるものだなと。 繭の底に穴が空いた状態のものがいたが、繭を作るのがへたくそなのか、湿気で底が抜けたのか。 どの繭もかなりシケシケで、繭を作らせるために用意した新聞紙がフンまみれで水っぽいフンで更にシケシケだったから新聞紙をはがしたら、中の繭がフニャフニャで。 普通はそんなことはないので、湿気なんだよなぁ・・・。 中のカイコはフニャ..
変わったところから食べ始めたヤツがいたので動画を撮ってみた。 音も入れておいたけれども、余計な雑音も一緒に入っているかも知れず。 一番最初に繭を作り始めたカイコが一週間ほど経過したのでボチボチ繭を切って蛹を出すかなということで。 せっかくだから動画を撮っておこうなんて思ったワケですね。 ということで新兵器! これさえあれば、手元の動画をスマホで撮れますよ!っていう。 今開封したのだが? どうなってんだ!ダイソー!!!!(激怒) で、まあ壊れているけれども装着できたのでこのまま使うことに。 ・・・。 手元が映るようにしようと思う..
繭を作らせている箱の中がいっぱいになってしまったので、繭を作り終わった皆さんから移動していただくということで。 で、バラシてみたら結構な数がお亡くなりに。 白い繭と黄色い繭と半々ぐらいかな?と思ったら黄色い方が多そうだな。 黄色いヤツは、何か塗ったんか?っていうぐらい異常に黄色いものが多いけれども、色が薄めのもあるな。 雪繭 黄金洗顔ブラシ
見るからに熟蚕だし、糸を吐きまくっているから移動させたらいつまで経っても繭を作らないとかそのまま死んじゃうとか、糸を吐き始めたのに途中で死んじゃうとか、その手前の段階で死んじゃうとか死にまくりだな。 今回のはF2だから、そんなに悪いハズではないのだけれども何でだろう? 繭を作る前にいつもと違う大きくて水っぽいフンをするのだ。 左側が通常のフン。 黒くて乾燥した感じ。 右側が繭を作る前のフン。 緑色でウェットな感じ。 (生餌)シルクワーム(カイコ) Sサイズ(10匹) 北海道・九州航空便要保温
終齢になった順番にケースを分けていたので、順番に一斉に繭を作り始めるだろうと思っていた。 そうしたら、全然順番通りにいかなかった。 何が影響して差が出るのかわからん。 最初に繭を作り始めたのは白い繭ばっかりだったんで、コイツらの親は黄色い繭だったのにな〜って思ったら、その後は黄色い繭のヤツもいた。 品種によっては、繭を作る前に頭で8の字を描き始めるだの、どんどん上に登っていこうとするとかっていうことがあるのだが、今育てている皆さんはあんまり8の字も描かないし、上に登りまくりで箱から出ていっちゃうみたいなこともない。 気付くと桑の葉の上に糸を吐きまくっていたりする。 ..
一昨日に、ちゃんと糸で葉っぱに体を固定しつつ脱皮していたのに、皮が破れてしまったのか結構な出血をしているヤツがいた。 昨日見たら別に死んでいるヤツもいなかったから元気になったのかな〜と思ったら本日お亡くなりに。 見るからに弱っていたけれども、それなりに動き回っているから食べやすい位置に桑の葉を置いたりしてみたのだけれどもダメだった。 他にも育ちが悪かったヤツが死んでいたり、ここのところ死ぬのが多めだな。 これが熟蚕ってヤツですね。 一度すごく長く育ったヤツが、かなり短く太くなった感じに。 こうなるともう繭を作ります。 トイレットペーパーの芯の中に閉じ込めて動画を撮ろう..
昨日と今日は雨だから、今日一杯餌が足りるように大量に用意したのだけれどもダメだった。 早くも桑の葉が尽きてきたので、雨の止み間に桑の葉を取りに。 予定では早くて今日ぐらいに繭を作り始めるかな〜ぐらいだったが、昨日の夜に見たら箱の端の方で繭を作ろうとし始めているヤツがいたので慌ててトイレットペーパーの芯の中に閉じ込めた。 数時間経つと更に糸を吐いて↓のように。 黄色い繭を作る品種だったと思うのだけれども(何ていう品種だったかは忘れた)繭は白い。 多分、一番早く脱皮をしたヤツだと思うが、あんなに大きくなっていたのに繭は小さい。 もう一匹早々に脱皮したヤツがい..
今朝は四時半に起きてぇ〜桑の葉を取りに行ってぇ〜六時ぐらいに帰ってきてぇ〜葉っぱが濡れてたからぁ〜濡れたままでやれないし、腐ってきたりしそうだから水気を拭き取ってぇ〜なんてことやってたら八時・・・。 今日は出かけようと思っていたのに! で、ケースを綺麗にして新しい葉っぱを入れたりしておりましたら! カイコが一匹床にいたのに気づかず! ケースを取ろうと膝とつきましたら・・・ カイコがぐっしゃりと(激鬱)。 もう蚊が出ているので、黒っぽい服は蚊が来ちゃうかな?って思って白っぽいズボンを履いていたのだが、シミになってしまった。 洗濯したけど落ちきっている感じでもないから捨てるしかないか..
多分、怪我をしたんだと思う。 今まで飼っていたヤツは、血っていうか体液的なヤツは透明だったんで、出血していても「表面が濡れてるなぁ」みたいな感じだった。 これは黄色い液体が出ている。 桑の葉の葉脈が乾いたヤツとか、カイコにとっては鋭利だったりするので怪我をすることは時々ある。 数を数えてみたら306匹だった。 思ったより減っているな。 時々死んでるな〜とは思ったんだけど。 どんどん食べているから、昨日より大きくなっているだろうと思って定規を当ててみたら最大でも7cmぐらいしかない。 早くも熟蚕に向かっているということか? 早く終齢になったヤツはあと数日で繭を作..
終齢になったヤツが多数派になったので、一つのケースの中に大量にカイコを入れると支障があるので一番早く終齢になった皆さんには段ボール箱の中に移動していただいた。 今回は数が少ない(驚)ので小さめの箱へ。 大量にいるときはもっと巨大な箱に入れるのだけれども。 一番大きそうなヤツを計ってみたが、7cmちょっとぐらいか。 もう何時間も前だから、今は更にデカくなっているだろうけど。 人工飼料で最後まで育てるとかなりデカくなるが、途中から桑の葉にしているので、それほどデカくはならない予定。 もうちょっと大きくなって、その後ちょっと短くなって、糸を吐いて繭を作るっていう。..
随分前から眠に入っているヤツとか、これから眠に入るヤツとかいろいろいて、それがいずれは脱皮して終齢になるということで。 終齢になったヤツも結構な数になったのだけれども、一つのケースに大量に入れていると餌はすぐになくなるし窮屈そうだし。 なるべく一つのケースの定員は少なめにしてみたのだけれども、時々死んでいるとはいえ300匹以上だからなぁ。 終齢のヤツのフンはこのように大きくなりました。 最初は砂粒みたいなフンだったのにねぇ。 便利で素敵 100個のカイコの繭、きれいな毛穴の角質除去肌のフェイシャルケア天然のカイコの繭、黒ずみの除去角質除去のカイコのボール
眠がとても長いヤツが結構いる。 一代交配種ではないから、品種的なバラつきなのかも知れない。 脱皮する時に首?のあたりから割れて、前足がニョキッと出てくるのだが、その時に白い花が咲いたみたいに見えて好きだったのだが、今回のカイコは妙に足が黄色い。 脱皮してすぐはこんな感じにとても足が黄色い。 案外頭に毛が生えているんだな。 まだかなり小さいヤツもいるのだが、小さいからといって育つのが遅いとは限らず、すげぇ小さい蛾になるヤツもいるので見ても判別ができない。 終齢ともなると桑の葉を食べる音もそれなりに大きいけれども、それでもiPhoneで音を拾うの..
結局昨日は新規に終齢になるものはおらず、終齢になっていたものは二匹だけ。 今朝見たら何匹も脱皮していた。 この写真では大きさが伝わらないと思うが、最後の脱皮は皮も結構大きい。 左下に転がっているのが誰のか不明ではあるが顔の部分の脱いだ皮。 終齢になった皆さん。 今、眠に入っているのが大量にいるので、明日とか明後日に脱皮しまくると思う。 脱皮の動画が撮れるといいけれども。 (生餌)シルクワーム(カイコ) Sサイズ(50匹) 北海道・九州航空便要保温
昨日、眠に入っていたヤツが今朝見たら既に脱皮していた。 後になればなるほど眠の時間が長くなるって話だったのだが、ウソだったのか品種によるのか? 今の所終齢になったのは二匹だけだけれども、他のも続々と眠に入って・・・って思って餌を少な目に入れておいたが全く眠に入る様子もなく。 今朝、ケースの掃除をしたら脱いだ皮が入っていたので、誰か脱皮したっぽいけれども、いくら見てもそれらしいヤツが発見できず。 よく見えないから眼鏡をかけて見たり、最終兵器のiPhoneで拡大して見るってのをやったけれども、全然わからん。 繭を作り始めるのが早くて15日かなぁと思うが、繭を作らせる準備も..
今朝ケースの中を見たら、すごく大きくなっていたヤツが眠に入った感じになっていたので、眠に入っていないヤツに踏まれたりするとよくないので別のケースに移動。 コイツだけ他のより育ちが良かったから、他のはまだだろうと思ったら、もう一匹眠に入ったっぽいのがいたのでソイツも一緒に移動。 他のはまだ食べまくっているので明日以降に眠に入る感じかな。 最後の眠はとても長いと思うので脱皮をするのは明後日ぐらいかな。 虫かご 昆虫の繁殖容器 昆虫飼育箱 昆虫ケース クリア 飼育ケース 昆虫観察レンズ 昆虫観察セット 昆虫採集 実験器具
頑張って桑の葉を食べる音を録ろうと思ったのだが、すごく音が小さくてなかなか難しい。 脱皮をするのってかなり大変なことで、うまいこと皮が脱げないと当然死んでしまう。 ということで毎日のように一匹ぐらいずつお亡くなりに。 早ければ今日あたり最後の眠に入って、明日五齢になる予定らしいが、妙にデカいヤツも一匹いるけれども、ソイツは眠に入る様子もなく桑を喰いまくっているので多分まだだな。 明日から天気も悪くて気温が低いようだから、そうなると成長も遅くなるよなぁ。 多少遅くなるのはかまわないけれども、繭を作る時期に雨で湿度が高かったりするとうまく繭が作れなくなったりす..
まだ四齢になっていないものの方が多いけれども、だいぶ脱皮したヤツが増えた。 ちゃんと糸で体を葉っぱにしっかり固定した状態で脱皮すると、このように皮が残るのだ。 コイツはケースを掃除するのに糸を切ってしまった状態になってしまったので、皮が固定されずに脱皮しづらい状態に。 コイツは体を固定した状態で脱いでいるので、ツルリと出て行く。 どっちにしても「脱皮すんのかな〜」って感じになってから一時間弱ぐらいかかるな。 シルクワームM10匹 死着保証として3匹入り 蚕 研究 飼育 爬虫類生き餌 宅急便コンパクトでお届け (1個(13匹) 人工飼料シルクメイ..
小さいヤツは人工飼料にしていたのだけれども、相変わらず小さいから葉っぱに紛れてうっかり捨てちゃったりしかねないけれども、全員桑の葉を召し上がっていただくことに。 三齢になるのが早かったヤツからどんどん新しいケースに移動させていたので、そいつらから順番に四齢になるだろうと思っていたら、案外関係ない感じ。 既に四齢になったヤツが何匹かいるが、明日あたりに大量に四齢突入だろうな。 で、小さいヤツだけ数を数えていなかったのだが、それも全部数えて現在のところカイコの総数は325匹。 いい加減に数えているので多少の誤差はあるけれども、思ったより多いな。 カイコの絵本 (そだててあそぼう) ..
四齢になるのは早くて今日あたりかなぁと思ったのに、一匹だけ昨日のうちに四齢になった。 何匹か眠に入ったヤツがいるので、今日とか明日とかに何匹か四齢になる模様。 シルクワーム用フードの素 200g (約700g分)蚕 シルクワーム 餌 粉末 手作り
すでに眠に入ろうとしているのかな?って感じのヤツがいるが、予定では最短で明後日に四齢になる。 だから何匹かは明日ぐらいに眠に入るだろう。 昨日から育つのが早いヤツには桑の葉を与えたのだが、まだ小さいからそんなに食べないだろうと思ったら思ったよりも食べた。 夕方ぐらいに新しいのを入れようと思ったら、夕方になる前にもうかなり食べ尽くした感じになっていた。 今朝見たら結構な数が三齢になっていて、その皆さんも桑の葉を食べていただくことに。 まだ小さいヤツとか三齢になっていないヤツは数を数えていないけれども、三齢になっちゃっているヤツは200弱。 だから全部で300匹ぐらいか..
赤で囲んだ部分にある黒いヤツが誰のかわからんけれども脱皮した顔の部分。 青で囲んだ部分は誰かの脱いだ皮。 眠に入っている二齢の皆さん。 これだけいれば、しばらく見ていたら脱皮する瞬間を押さえられるだろうと思ったのだが、私が見ている間はさっぱり脱皮せず。 気付くと何匹か脱皮しているという。 眠に入る時に糸を吐いて周囲に体を固定するので、本当は眠に入っているヤツは動かさない方がいいのだけれども、入れているケースの掃除もせんとイカンので移動させた。 そのせいで脱皮がしづらくなってしまっているワケだが。 今朝見た段階で既に三齢になっているな〜っていう皆さん..
今朝見たら、どうも顔が黒くないヤツがいる。 いつ脱皮したのかわからないが、いつのまにやら脱皮して三齢になっている模様。 朝は一匹しか見かけなかったけれども、今は何匹か三齢になっているな。 顔の先についている黒いヤツは脱皮の時に脱げた顔の部分の皮。 頭が重い・・・。 三齢のヤツの上に二齢のヤツが乗っている。 どんどん大きくなっているヤツと、相変わらずすごく小さいヤツとがいる。 三齢のヤツは桑の葉を与えようと思うので、明日の朝にでも桑の葉探しに行ってくるかな。 蚕: 絹糸を吐く虫と日本人
今日も長い時間脱皮の瞬間を押さえようと思ってiPhoneを構え続けていたのだけれども、結局撮れず。 早ければ明日ぐらいに二度目の脱皮なのだけれども、気温が若干低めなのでもうちょっとかかるだろうな。 まだまだ小さいのもいるけれども、先に孵化したヤツなんだろうけど結構大きくなっている。 小さいヤツはまだ人工飼料にしておくけれども、大きくなっているヤツはもうちょっとしたら桑の葉に切り替えようかなと思う。 シルクワームS20匹 死着保証として3匹入り 蚕 研究 飼育 爬虫類生き餌 宅急便コンパクトでお届け (1個(23匹))