メインカテゴリーを選択しなおす
にほんブログ村 写真は、愛知県津島市の馬頭観音。 この馬頭観音は、西福寺にあります。 古い馬頭観音の石像は、立像が一般的。 大きさは様々ですが、小ぶりな像が多くみられます。 一方、
にほんブログ村 ごくありふれた、お姿。 そのはずなのに、妙に魅かれる馬頭観音がおられます。 それは、愛知県春日井市の馬頭観音。 春日井駅前におられます。 場所も、春日井駅前の弘法大師像の
にほんブログ村 愛知県日進市の米野木御嶽社。 御嶽社らしく石像も多くあります。 そして石像の中には、造りの良い馬頭観音もあります。 左の御方、こんにちは。 右の御方、こんにちは。
にほんブログ村 愛知県みよし市と豊田市の市境付近を散策。 その途中に、立派な馬頭観音の御堂がありました。 一部着色された大きめの馬頭観音。 左右の顔は、かなり簡略化されています。 一
にほんブログ村 今回は名古屋市内の馬頭観音をご紹介します。 名古屋市西区にある安性寺。 大柄の馬頭観音です。 静かなお寺に、静かな石仏。 ただし、表情は憤怒相。 情
にほんブログ村 年末近くの多忙な季節。 みなさま、体調は如何でしょうか? 今日は最近であったお地蔵様の、愚痴を聴いてあげてください。 *** 私は名古屋市中区の伝昌寺の地蔵です。 伝昌寺
にほんブログ村 愛知県豊川市の豊川稲荷。 こちらの大黒様は、みなさん、なでて御利益を得ます。 どこをなでたか、一目瞭然。 なでられ、摩滅して、へこんでいます。 念のため、忠
にほんブログ村 先日の馬頭観音の前掛の記事に、多くのコメントありがとうございました。 それで思い出した石仏があります。 写真の石仏が、おわかりでしょうか? この石仏は、不動明王です。 愛知
にほんブログ村 慌ただしかった1週間。 ここは、やはり馬頭観音でいやされましょう。 おなじみ、愛知県日進市の岩崎御嶽社から。 ブログで未公開だった馬頭観音を紹介します。 しかめっ面の馬頭観音
にほんブログ村 武士に守護神として信仰された、摩利支天。 摩利支天は女神です。 次の写真は、岩崎御嶽社で撮影した摩利支天。 以前に紹介した石像とは、別の石像。 3面あると、弓が引きにくそ
にほんブログ村 長いコロナ自粛で、「ハナキン」も死語に感じる金曜日。 そんなあなたへ、いやしの馬頭観音をお届けします。 愛知県日進市の岩崎御嶽社。 ふくよかなほっぺが愛らしい、馬頭観音。
にほんブログ村 先日の謎の石像。 この石像は、下記のコンクリート像と同じ人物を模したと思われます。 こちらも初めの石像と同じく、愛知県日進市の岩崎御嶽社にあります。 このコンクリート
にほんブログ村 街の小道を散策すれば、小さな祠に出会えます。 写真の祠は、名古屋市西区の星神社前にあります。 祠の中を覗いてみましょう。 おや、お地蔵様ではなく、観音様がおられます。
にほんブログ村 摩利支天の石像。 愛知県日進町の岩崎御嶽社にあります。 この摩利支天は3面ではなく、1面です。 摩利支天は陽炎(かげろう)の神格化と以前にご紹介しました。 陽炎はすぐに消
にほんブログ村 今更ながら、この台座を「亀趺(きふ)」と呼んで良いか考えました。 写真は愛知県半田市の常楽寺にて撮影しました。 台座は「亀」ではなく、伝説上の生物「贔屓(ひき)」です
にほんブログ村 愛知県刈谷市の観音寺。 こちらの馬頭観音は、角刈り頭。 威勢の良い角刈りに似合わず、真面目なお顔。 馬頭観音特有の憤怒相でもありません。 実に真面目に瞑想をされ
にほんブログ村 ゾウはヒトより、4オクターブも広い音域の声が出せます。 そしてヒトが聴こえない低周波の音も、ゾウは聴き取ることができます。 低周波の音は、地中の地震波となって、遠くまで届きます
にほんブログ村 仏教では象は聖獣です。 特に白い象は、ブッダの生まれ変わりとも考えられます。 聖獣である象は、仏、特に普賢菩薩や帝釈天の乗り物にもなります。 写真は普賢菩薩。 愛知県刈谷
にほんブログ村 智慧の象徴、文殊菩薩。 文殊菩薩は獅子に乗った姿であることがよくあります。 上の写真の文殊菩薩は、愛知県刈谷市の海会寺にあります。 ここでも文殊菩薩は獅子に乗っていま
にほんブログ村 名古屋市西区の東雲寺には、他にもご紹介したい馬頭観音様がおられます。 その方は、境内の観音堂の中。 内部には、石仏が並びます。 中央のやや大きい馬頭観音様。 この御方
にほんブログ村 先日の東雲寺の石仏。 馬乗り馬頭観音と紹介しましたが、よく見ると疑問があります。 (謎1) 多面多腕(三面八臂)ではない 顔がひとつで、腕が一対の馬頭観音様もおられます。
にほんブログ村 「馬頭観音の見つけ方」をもうひとつ。 馬頭観音は、馬と関わりのある場所にあります。 例えば、馬が通った街道や、共に苦労して登った峠道など。 次の馬頭観音は、岡山県玉野市の尾坂
にほんブログ村 なぜ馬頭観音が好きなのか? そのコメントがありました。 ただ、馬頭観音が好きというのは不正確です。 私は文化財鑑賞が好きなのです。 文化財を観る時、それに携わった人達の想いを
にほんブログ村 路傍の馬頭観音。 それは、みちしるべを兼ねる場合も多くあります。 愛知県刈谷市の馬頭観音も、そのみちしるべの例。 行き先を示す文字が刻まれています。 「ころも」というのは
にほんブログ村 実は、馬頭観音以上に、長く気にかけている石像があります。 それは、摩利支天の石像。 摩利支天の姿が刻まれた石像は、少数しか出会っていません。 次の写真は、岩崎御嶽社で撮影した
にほんブログ村 大坂千日前 法善寺。 この寺の水掛不動尊ほど、有名な石仏も少ないでしょう。 何度も参拝した水掛不動尊ですが、手元に良い写真はありません。 理由は参拝が、決まって夜だったからでし
にほんブログ村 先日、記事を書いたばかりの大阪 法善寺 水掛不動尊で ”苔はがし”事件が発覚しました。 被害に遭ったのは、 矜羯羅童子と制吒迦童子。 この2体の童子の苔がはがされました。 [被害状