【本の紹介】『殺戮にいたる病』by我孫子武丸
初回投稿日:2020-01-28 秋になるとなぜかミステリー小説が読みたくなります。 とりとめのないことばかり考えてしまうときも、気分転換にはミステリーがちょうど良い。 怖ければ怖いほど、「早く終わりが知りたい」と脇目も振らず集中できるので、気持ちを切り替えるのに向いていると思うのです。 読む前までは。 我孫子武丸さんは何かのアンソロジー*1で短編を読んだことがあったきりですが、ふと思い出して、タイトルも見ないで手にしたのが本書でした。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){argu…
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