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テント担いで経ヶ峰登山 1日目のつづき。快適なテント場に今晩のおうちを設営し、ティータイムも楽しんだので、ちょっくら夕散歩にでも出掛けましょう前回、何度か往復したからか、フタは道を覚えているようです。展望台を目指して駆け上がれば、標高818.8mの経ヶ峰山頂です。360度見渡せる山頂は相変わらずの強風で、ウランちゃんのお耳は飛べそうなくらい(笑)羽ばたいています。山頂から東側を望めば伊勢湾。明朝は伊勢...
昨秋、初めて訪れて「春にテント担いでまた来よう!」と、すっかり気に入りの山になった三重県津市の『経ヶ峰』に、ウランちゃんと二度目のテント泊登山です。おやっ ここが登山口きょうは登山口近くにある「えんがわ」さんで腹ごしらえをしてからのスタートです。事前に電話で問合せをしていたこともあって、営業時間前でしたが準備してくださったランチは「旬の野菜と豆乳のスープ」と「前菜の盛り合わせ」そして、メインの「三...
弥十郎ヶ嶽登山のつづき。ご機嫌で歩くフタ一方、megすけはと言うと、分岐がある訳じゃないのにルートを外れることが多くて登山GPSアプリ(YAMAP)を頼りっぱなし。迷うよりはいいし、早めに軌道修正するのはいいことだけど、こんなんじゃダメだよなぁ。標高677mの八上山に到着 ここまで来ればあと少し。丹波篠山市で『八上山』を調べると城址のある別の山が出てくるけど、標識は確かに『八上山』そして、弥十郎ヶ嶽(標高71...
アドベンチャー部の活動日。急性膵炎でさえない夏を過ごしたウランちゃんのリハビリ登山2回目は、緊急事態宣言も解除されあので大阪を出て、距離も伸ばして丹波篠山市の弥十郎ヶ嶽へ。周回したいので、篭坊温泉周辺の下山口に近い駐車スペースに車を停めて、しばらく車道を歩きます。お茶畑の先にある「農文塾コース」の登山口。獣避けの柵を入れば、いよいよ登山道。車道歩きを先にして、出発時間を早めて正解でした。10月とは...
■わんこOKの宿泊施設を併設『ホープ・ロッヂ乗馬牧場』ドッグランも楽しいワン🐶(長野県茅野市)
目次 1 わんこOKのロッジに宿泊 2 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の出演者も 3 ドッグラン完備でわんこ🐶大喜び 4 ディナーは肉と魚のフルコース 5 わんこ🐶にも優しいお宿でした 1 わんこOKのロッジに宿泊 (写真:本日の宿泊先『ホープ・ロッヂ乗馬
テント担いで経ヶ峰登山 2日目のつづき。テント場まで戻ってスイーツタイム食べてばっかり(笑)。そりゃ、荷物も重くなるはずだ。綺麗に管理された避難小屋とトイレの一段下がった所にあるテント場はこんな感じ。豊富な水量の水場もあるし(飲み水ではないと記載あり)、中央には焚き火台もあります。(テントが多い時の焚き火禁止 火は燃やしきること)昨日は貸し切りだった超快適なテント場も、週末の今晩は団体さんが来たり...
テント担いで経ヶ峰登山 2日目のつづき。大洞の峰(経ヶ峰西峰)まで爽やかなお散歩を楽しんで、経ヶ峰山頂まで戻ってきました。夕日と夜景と日の出を見た展望台。雲ひとつない青空が広がりました。テント場まで戻って少し休憩します。フルーツとモーニングコーヒーゴミと手間を減らそうと皮をむいてタッパに入れて持ってきたけれど、キウイはともかく柿や梨、リンゴはそのままザックに入れて現地で皮をむく方が美味しく頂けるし...
テント担いで経ヶ峰登山 2日目の朝。いろんな事が気になって何度か目が覚めたけれど、寒さはまったく気になりませんでした。テントの中で朝ごはん。昨日、半分残しておいた『鮭の炊き込みごはん』に出汁茶漬けの素と三つ葉を入れてお湯をかけていただきます。お湯は昨晩のうちに沸かして保温ボトルに入れているので、すぐに食べることができるし、温かいものも汁物もとることができるので、テント泊登山にgoodなメニューでしたさ...
ウランちゃんとボンデン山登山のつづき。山頂から北側にしばらく歩いたところには展望台がある広場があります。眺望抜群の展望台広場。こちら側は関空が見えました。フタが「休憩~」「腹へった~」とうるさいので、景色を眺めるのもそこそこに東屋で軽くヤメメシタイム。二上山で焦げちゃった「アップサイドダウンケーキ」に再チャレンジ。焦げ防止加工のフライパンと、火入れが少なくてすむ缶詰のパインにしたことで大成功「パイ...
アドベンチャー部の活動日。ウランちゃん13歳、フタ10歳になって最初の山は、大阪と和歌山の府県境にあるボンデン山へ。あれっ、一緒に登るの3ヶ月振り ふたりとも元気に歩けるかな。スタートしてすぐ、「紀泉わいわい村」の前を通ります。「紀泉わいわい村」は、自然公園(大阪府民の森 ほりご園地)であり、環境教育施設だそうです。里山の暮らしと自然体験を通じて、水や光や空気への自覚と、環境問題への関心と、もうひと...
この前の月曜日は、妻とポチ(14歳 トイプードル オス)と一緒に【志賀高原】の【岩菅山】2,295mと志賀高原最高峰の【裏岩菅山】2,341mへ行ってきました。志賀高原は犬連れOKです。 クルマは19年23万キロ乗り続けているR53 BMW MINI JCWです。今回の走行距離は495キロです。 妻と休みが一致するように一週間夏季休暇を取り、四国に帰省する予定だったのですが、新型コロナの状況を考え、今年も帰省は断念することにしました。 東京から【裏岩菅山】への日帰りドライブは、少し大変かもしれないので、前日の日曜日は家でゆっくり過ごしました。 当日は深夜1時半頃に出発しました。高速はガラガラで…
だんむぎ1.5歳 お祝い旅行 くじゅう花公園編 はこちら Youtubeに、山登りの様子を詳しくUPしてます。よければ見 ...
2021年最後のアドベンチャー部の活動は、来年の干支・虎さんに会いに信貴山へ。家から近くに登山口もあるのに、午後に予定を入れているため、今日はわざわざ有料道路を使って西信貴ケーブル「高安山駅」からのスタートです 歩き出す前は「早く!早く」とハイテンションのウランちゃんと、「また山かぁ、しんどいなぁ」とテンションの低いフタなのですが、カメラを向けるとふたりの表情はこうなります(笑)「開運橋」いつもの...
ウランちゃんと高安山から信貴山登山のつづき。虎のお寺朝護孫子寺の名物「曽我乃家本店」の虎まんじゅうをお土産に買って、焼きたてアツアツをその場でもいただきました。 「ガブッと食べたら、寅さんより強くなれるかな」境内を山頂まで登り返して、下山します。本堂と世界一の福虎。郵便ポストも虎柄、上には白虎さん。そうそう、虎のお守りもいただきました。魔除けの鈴守り、フタを守ってくれるよう、登山用ザックか普段のお...
アドベンチャー部の活動日。久し振りにさんにん揃った今日は夏の恒例!早朝の金剛山へ。駐車場に到着した時はまだ薄暗くヘッドライトを準備したけれど、みるみる明るくなり、予定より30分遅れ5時半に百ヶ辻をスタートフタちん、寄り道しないで進みますよ~。水場から階段を上がって寺谷ルートへ。沢沿いのルート、水遊びしながら登ります。歩けば(megすけは大量の)汗をかくけれど、涼しい木の股に奉られた可愛らしいお地蔵さ...
ウランちゃん&うずちゃんと霊仙山から(蓬莱山は諦めて)小女郎ヶ池へ縦走登山のつづき。「メスティンでパン」は失敗し、今日も予定をオーバーしてしまったヤマメシタイム。ま、お二人からも色々いただいて、いっぱい食べられたからいいか。「小女郎ヶ池」を1周してから下山します。「小女郎ヶ池」は滋賀県内で最も標高の高い位置にある池で、雨乞い池でもあります。また、ある日、久右衛門は乳飲み子を家に残し、夜な夜な出て行...
久し振りのさんにん揃ってのアドベンチャー部の活動日。今日は滋賀県大津市の霊仙山から蓬莱山へ縦走します。霊仙山口(栗原登山口)から、しばらく車道を登って、電波塔の手前から林道と間違わないように右側の細い登山道へ。今日は長丁場になるハズ。みんな頑張って歩きましょうさんにんの集合写真は、安心安全のためにウランちゃんを真ん中に入れるのが鉄則です。うずちゃんとフタ、一緒に並んで歩くくらい仲良しだけど、一応ね...
どこにも出掛けずおとなしく過ごしていたので、早起きしてあさんぽに金剛山へ。先週末に行こうかと思ったけれど、週末は早朝でも駐車場いっぱいの情報を見て延期しました。ヒンヤリとした空気の中、いつも通り百ヶ辻をスタート水場から階段を上がる「寺谷ルート」で上ります。 「パパは初めてのルートだからフタが案内してあげてね」 「はいよっ」岩場を軽快に駆け上がって、フタは今日も調子が良さそうです沢に下りられる場所にな...
飛騨で雪遊び2日目。猪臥山雪山登山のつづき。山頂で大パノラマを堪能したので、風を避けられる祠の横で休憩しようと戻ったら「写真撮らせてもらっていいですか?」とご夫婦連れの男性に声を掛けられました。「どうぞ、どうぞ。フタ、立派なカメラでかっこよく撮ってもらおうね」なんて言ってたら、なんと プロのカメラマンさんでした 地元、飛騨を中心に全国で活躍するフォトグラファー・阪上勝哉さん。よっ 男前 立派な山岳犬み...
「白馬アルプスオートキャンプ場」で過ごすフタ家の夏休み 2日目。最低気温は21℃までしか下がらず、テントはフルメッシュ状態、寝袋にも入らずタオルケットを掛けて寝ましたが、Tシャツだったmegすけが朝方ちょっと肌寒いなと思うくらい。真ん中で寝ていたフタにくっつきました(笑)キャンプ場内をあさんぽ。ここを下りた所を流れるのが松川、向こうに見えるのは八方尾根スキー場です。何故か蒸気機関車が「C56系150号...
白馬在住はなこちゃんと落倉高原トレッキングのつづき。モフモフおしりを並べて「ラピュタの山(牧寄スキー場跡)」から「浅間山」を目指します。フタの尻尾は、はなこちゃんより長くて巻きがが強め。 「やっぱり、フタくんが来たらいっぱい歩かされるのね」と、ちょっと休憩のはなこちゃんですが、いい顔してるね。お目々開いてるし(笑)緑が美しい気持ちのいいトレイルです。風が通る場所をよく知っているふたりは動かなくなりま...
飛騨で雪遊び2日目。猪臥山雪山登山のつづき。青空と雪、冷たい空気、しっかり着いたトレースで歩きやすさ抜群と何拍子も揃って、今日のフタは超機嫌、休憩もオヤツもお水もいると言わず快調に進みます。乗鞍岳が見えましたそして、御嶽山も「おんたけスキー場」は、大学1年生のmegすけがスキーを始めた思い出の場所。経営が変わってビミョーな営業になったり、アクセスがよくないので随分と行ってないけれど、初心、初級者だっ...
飛騨地方で雪遊び2日目。今日はフタも一緒に猪臥山(いぶしやま/いぶせやま)に雪山登山です。車中泊させてもらった「道の駅 ななもり清見」、車内で朝ごはんを済ませ、登山口に移動。状況がわからないので、スノーシューを履いて出発2、3日前にけっこうな降雪があったのですが、人気の山なのでしっかりとしたトレースが着いているようです。アイゼンさえも必要なさそうですが、脱いでザックに取り付けるのも面倒だし、この先の...
テント担いで経ヶ峰登山 1日目のつづき。山頂直下にある展望台が見えてきました。右側に見える小屋がトイレ(現在は使用可能)で、その先の少し下に東屋もありました。標高818.8mの経ヶ峰登頂風が強くて寒いけれど、365度の大パノラマが広がる絶景です。そして、日の入りにも間に合いました今日は山頂には行かずにテント場に直行する予定でしたが、重いザックを担いでも頑張っていいペースで歩いたご褒美の夕焼けだね沈む...
ウランちゃんも完全復活したし「また、お山でテント泊したいね」と急きょ計画。テント泊登山初心者に人気の三重県津市の『経ヶ峰』に登ることにしました。 「寒くなったらフタがママを温めてあげるねんで!」とパパに見送られ、夜勤明けのウランママに運転を頑張ってもらい、今日は迷うことなく駐車場に到着。 「早く行こうよ」と元気なウランちゃんに急かされて(笑)、平尾登山口を15時に出発沢を渡って「平尾ルート」で登ります...
ウランちゃん&うずちゃんと霊仙山から蓬莱山へ縦走登山のつづき。フタは元気に楽しそうに歩いていますが「権現山」への道のりはなかなか急登で木に掴まりながら上るような箇所も。「ズコノバン」から先はピストンとなる今回のコース。ストックを(車に)忘れてきたのに帰りにこれを下るのは怖いな、と思いながら四肢を使って上ります。四駆は強いでも、難しいコース取りをするのでウランちゃんについて行くのは危険です。で、「後...
ウランちゃんと半国山登山のつづき。丹波の国が半分見えることから半国山と名付けられたと言われる山頂で眺望とオヤツを堪能して、南斜面の「宮川ルート」で下ります。最初だけ少し急斜面でした。この辺りだけ一面真っ白。しばし、雪風呂に浸かるフタ。途中にある「近畿自然歩道」の立派な標識、「宮前バス停」って書いてあるんだけれど「宮川」の間違いだよねと思いながら、比較的緩やかな斜面を下っていきます。シダエリアを通過...
2022年、アドベンチャー部の最初の活動日。計画していたお山は、道中の雪がノーマルタイヤのウランちゃん号では心配なので予定変更。近いし、まったく雪の心配はないし、水仙が見頃との情報もあったので、柏原市の高尾山へ登ることにしました。堅下駅近くのコインパーキングをスタートし、鐸比古鐸比賣(ぬでひこ ぬでひめ)神社へ。作法に従って、芽の輪を三度くぐり、今年も元気に過ごせますようお願いしました。「芽の輪くぐ...
かしわら水仙郷を経由して(大阪の)高尾山登山のつづき。フタは、まだまだ力強い足取りで、ウランちゃんもマネージャーの手をほぼ借りることなく岩場を登り切って、高尾山に登頂です標高は277.6mと低いけれど、なかなかの眺望です。三等三角点(点名:高神)スイーツと暖かい飲み物(ワンズはホットヤギミルク)で軽く休憩したら、「トトロの小径」とプレートが掲げられた、気になる道を発見したので、進んでみました。背の...
アドベンチャー部の活動日。今日は京都府亀岡市の丹波富士のひとつ(他にもいくつかあるらしい)半国山へ。2022年最初のは、おめでたそうな「ふるさと富士」がいいねと、この山を計画していたのですが、当日は雪予報。ウランちゃん号はノーマルタイヤなので安全を考慮して延期していました。周回するために、駐車場からしばらく道路を歩いて、「赤熊コース」の登山口へ。 「ふぁ~○Oo(´O`)°゜今日も山かぁ…」 フタくん、やる...
ウランちゃんと半国山登山のつづき。豪雨で荒れた本来の登山道とは別に設けられた道をピンクテープを頼りに登ってきましたが、この辺りからは本来の登山道(だと思う)を進み、「音羽の滝」に到着です。大小いくつかの滝が連続するので「これ!?」と間違えそうになりますが、200m手前から例の看板が細かく案内してくれます。今日は登山道から眺めましたが、滝壺まで降りていくこともできたみたいです。登山道は「音羽川」から少...