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はじめまして!ブッダと申します。統一教会の祝福二世で、三児の父でもあります。もちろん彼らもまた祝福三世です。 プロフィールでも書きましたが、これから「天使と…
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ものみの塔出版物にはよく、「エホバが用いる経路を尊重しましょう」という表現が出てきます。 1914年に天に王国が設立され、王となったイエスが1919年に「忠実で思慮深い奴隷」を任命し、世界中の人々に聖書教育を施す上での情報伝達の経路として用いているのだから、その経路を尊重すべきだ、ということがよく言われます。 エホバの証人の統治体がイエス・キリストによって任命されていると言える聖書的根拠 これには聖書的根拠があるのでしょうか。 エホバの証人の統治体が、神が人類に聖書の理解を与える上で用いられている経路であるという聖書的な証拠があるでしょうか。 私はその根拠として、黙示録 7:13〜14を挙げた…
排斥処分は残酷である、という報道を受けて´排斥処分に関する聖書的な解説(一部私見を含みます)
エホバの証人の排斥処分を批判する報道が散見されます。 排斥処分とは、ほかの団体では除名処分とか破門とかいわれるもののことで、聖書の基本的な教えに反する行為を行って悔い改めない信者を、エホバの証人のクリスチャン会衆のメンバーから除外する対応のことです。 今メディアではこの排斥措置についていろいろなことが言われています。 引用は省略しますが、排斥処分は元信者を社会的に孤立させるものであり、家族からも引き離すことになり、残酷なものである、という指摘です。*1 これについて、聖書的な解説と、個人的な感想を書きたいと思います。 なお、この記事は途中までが一般向け、後半が信者向けとなっています。 聖書が排…