メインカテゴリーを選択しなおす
2011年公開の日本映画の紹介です監督は、園子温。実際の事件が基になっている、R18指定のドぎついスリラー映画です。主演・出演は、吹越満、でんでん、黒沢あすか、神楽坂恵、梶原ひかり。(あらすじ)2009年1月。静岡県富士見市佐伯町。社本熱帯魚店。後妻の妙子はスーパーでレンジで出来るものばかり購入し、夕食に並べます。夕食のあと娘の美津子は彼氏からの電話で出かけていきます。社本信行はその後電話を受け取り、美津子が万引きしたというスーパーに赴きます。スーパーの店長の怒鳴り声が聞こえ、信行と妙子は神妙な面持ちで中に入ります。警察に連絡という店長の言葉で信行は「なんとかそれだけは」と震え声で言います。すると、大手熱帯魚センターの店長村田が入室し、朗らかにその場をしのぎ信行は村田に感謝の言葉をかけるのでした。その後、...「冷たい熱帯魚」
<< あらすじ >>鬼才・園子温監督が、90年代にマスコミを賑わせた“東電OL殺人事件”にインスパイアされて撮り上げた衝撃の問題作。あるどしゃぶりの雨の日、ラブホテル街の木造アパートで無惨に殺された女性の死体が発見される。事件の捜査に当たるのは、幸せな家庭がありながら不倫にはしる女刑事、吉田和子。捜査を進める中でやがて、大学のエリート助教授・美津子と人気作家の貞淑な妻・いずみの驚くべき秘密へと近づいてい...