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先日、はな子の都道府県の覚え方を以下に書きましたが、『都道府県の覚え方』日能研4年生の社会は、日本の地理関連が続きます。 はな子は日本地図にめっぽう強いのです…
教材No.16-1 パッと見てわかるマークから 線図形の分解と合成へ子ども達は、分解と合成の要らない、一瞬にしてパッとわかる、マークをよく記憶する。同時処理という仕組みだ。幾何図形記号も、10種類ぐらいまでであれば、割合判別しやすい。数字も
理論編教材No.46-1 漢字の記憶も分解と合成 国語が専門ではないので、本日投稿する漢字についての理論の正確性には自信がない。疑問があれば、みなさんからのコメントで受けたい。小学生で覚える漢字が1006字あり、それを含めての常用漢字は21
誰でも、好きなものに対しては、行動意欲が高まります。好きなものの情報を集め、好きな物を獲得しようします。私だと猫のテレビ番組を見たり、猫の雑誌を手に入れたりします。好きなもので家族と楽しさを共有したり、好きなもので友達になれたりします。好き
今回は、書き文字の中の、特に漢字に焦点を当てて、漢字記憶を助ける方法を探ります。手先の器用な人と不器用な人がいます。遺伝的に親御さんからもらった形質から来る運動能力だと思うので、運動音痴でも不器用でも、本人の責任では無いと考えています。与え
漢字記憶を形成する方法は、①似ている漢字の同時提示、➁へんとつくりを分解して言う、③「ノ木へん」などへんの名前を言いながら書く、④似ているへんの比較照合、⑤差異を際立たせる、⑥差異を言語で言い表わす、⑦身振り・絵・こじつけ言葉などを使う、で
似ているものを間違える、という状況は、誰でもよくありますね。2~3歳くらいの小さい子が「とうもろこし」を「とうのもこし」と言い張ったり、大人でも「階段」と「回覧」を聞き間違えたり、文章中の「 どこも」と「こども」を読み間違えたり、電車のホー