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白井邦彦青山学院大学経済学部教授による大竹英雄大阪大学大学院教授の「解雇規制が大量の非正規を生んだ」論(文春)批判。実際には1990年代後半に、正社員への整理解雇規制緩和と非正規社員急増は同時に生じた
1位、独走中!!上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー青山学院大学の白井邦彦先生から久々の玉稿をいただきました!政商納言こと竹中平蔵氏との「経済学は役に立ちますか?」という共著もある大竹文雄大阪大学大学院経済学研究科教授は、新自由主義の菅義偉政権が新型コロナ対策の専門家の部会を改編して、感染症などの専門家と経済などの専門家を交えた分科会を作った後に、政府の分科会と基本的対処方針等諮問委員会メンバーを務めた人物です。私がなぜこの人を知ったかというと、ご存じ、このブログの旧天敵(笑)の三浦瑠麗女史がやたらと大竹氏の言論を引用し、二人で何度も対談してはYouTubeもアップしていて、事実上、三浦氏...白井邦彦青山学院大学経済学部教授による大竹英雄大阪大学大学院教授の「解雇規制が大量の非正規を生んだ」論(文春)批判。実際には1990年代後半に、正社員への整理解雇規制緩和と非正規社員急増は同時に生じた
もし勝てば 解散すると 進次郎氏 審判受けたと 胸張るつもり にほんブログ村 ★ 小泉進次郎。総理に成れば、国会召集後ただちに解散と、バカなことを言っている。結局、総理としての所信を表明し、野党と論
小泉進次郎氏が自分が自民党総裁になったときの統一教会との関係再調査について「考えていない。関係は実際に断ち切っている」と大嘘をついて否定。バックにいる菅義偉元首相に統一教会疑惑があるからだ。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー自民党総裁選で有力候補となっている小泉進次郎氏については、当ブログでは総裁選最有力候補をみなし、内閣総理大臣になった最初の選挙では大勝するだろうが、来年7月の参院選挙までには化けの皮がはがれて、自民党はすぐに凋落するだろうと書いたわけです。しかし、すでに総裁選での討論会や演説会での発言の頼りなさがあげつらわれており、特に出馬表明の会見では質疑応答を除く演説部分約35分で657回もカンペを見た、9月12日の総裁選告示の日の討論会で10分の持ち時間で221回も原稿をチラ見した、ということで「カンペ進次郎」というありがたくない新たなあだ名がつけられている始末(...小泉進次郎氏が自分が自民党総裁になったときの統一教会との関係再調査について「考えていない。関係は実際に断ち切っている」と大嘘をついて否定。バックにいる菅義偉元首相に統一教会疑惑があるからだ。
小泉進次郎氏が自説の解雇規制緩和=首切り自由論に、既に日本はG7の中でも解雇しやすい国と突っ込まれて「解雇の自由化なんて全く考えていません」と反論し、自分が何を主張しているかもわかっていないことが判明
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー日本には天皇はいますが日本国憲法は象徴天皇制を採用しており天皇に政治的権能はありませんから、憲法学では内閣総理大臣が元首とされています。だから、アメリカ大統領と同じく日本の首相も元首なんですが、一国の元首に知性が足りないと本当に恐ろしいことになるなあと思わされたのが、先のカマラ・ハリス氏とドナルド・トランプ氏の米大統領選討論会。ハリス氏がバイデン大統領政権で担当していた移民政策が失敗に終わったというために、トランプ氏が「スプリングフィールドでは、移民が犬や猫を食べているという話です。住民のペットが食べられているのです。これが今、私たちの国で起こっているこ...小泉進次郎氏が自説の解雇規制緩和=首切り自由論に、既に日本はG7の中でも解雇しやすい国と突っ込まれて「解雇の自由化なんて全く考えていません」と反論し、自分が何を主張しているかもわかっていないことが判明
小泉進次郎氏が自民党総裁選出馬表明で「人生の選択肢の拡大」という猛毒ポエムを多用して、河野太郎氏よりさらにひどい竹中平蔵・菅義偉氏ら直伝の弱肉強食の新自由主義の極致「解雇規制の緩和」を全面的に主張した
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー小泉進次郎元環境相が2024年9月6日に東京都内で記者会見を開き、自民党総裁選への立候補を正式に表明しました。この会見で小泉氏は「政治に期待しない声が多い中、自民党が真に変わるには改革を唱えるリーダーではなく、改革を圧倒的に加速できるリーダーを選ぶことだ」と訴えて、できるだけ早期に衆院を解散して、国民の信を問う考えを示したのですが、その改革の中で一番時間を割いて説明したのが、企業が労働者の解雇を自由にできるようにする解雇規制の緩和だったのにはのけぞりました。しかも、河野ブロック太郎デジタル担当大臣よりもさらにその内容が酷い弱肉強食ぶりで、さすが竹中平蔵総...小泉進次郎氏が自民党総裁選出馬表明で「人生の選択肢の拡大」という猛毒ポエムを多用して、河野太郎氏よりさらにひどい竹中平蔵・菅義偉氏ら直伝の弱肉強食の新自由主義の極致「解雇規制の緩和」を全面的に主張した