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「目覚めた保守層」はどこへゆく?――小選挙区制度が生む“見えない民意”の歪み
クリックお願いします。 昨年の衆院選で、参政党と日本保守党がそれぞれ3議席を獲得しました。 まだ「躍進」と言うには程遠い数字かもしれません。 しかし、これは明らかに「目覚めた保守層」の存在を示す一歩であり、既存政党への不信と、新たな国民運動の胎動を意味していると考えます。 では、なぜいまだに支持が広がらないのか。 背景には、民意をまったく反映していない日本の選挙制度――すなわち「小選挙区比例代表並立制」の構造的欠陥があります。 民意が切り捨てられる選挙制度 現在の制度では、小選挙区で1人しか当選できないため、どれだけ全国的に支持を集めても、地域ごとに票が割れてしまえば議席にはつながりません。 …
統一地方選挙、稚内市長選、稚内市議会選ともに選挙戦となりました。 市長選は現職の工藤広市長(73歳)が、川崎眞敏氏(60歳)を破り4選を果たした。 投票率は59.75%で、前回より4.45%下回った 市議選は59.73% 投票結果 工藤広氏 9,245(60.4%) 佐々木まさみ氏 6,061(39.6%) 市議会議員選挙は定数18名に対して23名が立候補した。 投票結果 得票総数 15,344.998 1 岡本 ゆうすけ 無所属 1,239 2 鈴木 …