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映画「異端者の家(HERETIC)」の感想。A24作品としては珍しく、普通に楽しめるホラースリラー!ヒュー・グラントの怪演と若手女優たちの光る演技に注目。ネタバレなしで作品の魅力を徹底レビュー!
『異端者の家』(2025.4.20.オンライン試写)若いシスターのパクストン(クロエ・イースト)とバーンズ(ソフィー・サッチャー)は、布教のため森の中の一軒家を訪れる。出迎えた優しげな中年男性リード(ヒュー・グラント)は妻が在宅中だと話して2人を家に招き入れる。シスターたちが布教を始めると、リードは「どの宗教も真実とは思えない」と持論を展開。不穏な空気を察した2人はひそかに帰ろうとするが、玄関のドアは閉ざされており、携帯の電波もつながらない。教会から呼び戻されたとうそをつく2人に、リードは帰るには家の奥にある2つの扉のどちらかから出るしかないと言う。実はその家には、数々の恐ろしい仕掛けが張り巡らされていた。悪魔的な頭脳を持つ男が支配する迷宮のような家に足を踏み入れた2人のシスターの運命を描いた脱出サイコス...『異端者の家』
【ほぼ週刊映画コラム】『クリード 過去の逆襲』『65/シックスティ・ファイブ』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はマイケル・B・ジョーダンの“監督デビュー戦”『クリード過去の逆襲』いい意味でのB級SF感が漂う『65/シックスティ・ファイブ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1387993&preview=true【ほぼ週刊映画コラム】『クリード過去の逆襲』『65/シックスティ・ファイブ』
SFサバイバル・スリラー『65/シックスティ・ファイブ』が、5月26日(金)から全国の映画館で公開される。新映像が解禁絶体絶命、究極シチュエーションを描いたサバイバルスリラー映画を紹介https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1384451&preview=true【コラム】『65/シックスティ・ファイブ』
『65/シックスティ・ファイブ』(2023.4.26.ソニー・ピクチャーズ試写室)長期探査ミッション中の宇宙船が、小惑星帯と衝突して墜落。船体は破壊され航行不能となる。生き残ったミルズ(アダム・ドライバー)は、切り離された脱出船を見つけるため、未知の惑星を探索する中で、コア(アリアナ・グリーンブラット)という少女を発見する。実は2人がいるのは6500万年前の地球で、恐竜を絶滅させた巨大隕石の衝突まであとわずかだった。『クワイエット・プレイス』(18)の脚本を書いたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督・脚本を担当し、サム・ライミが製作。娘を亡くした男と、父母を亡くした少女がバディとなり、恐竜たちとの闘いを繰り広げるSFサバイバルスリラー。恐竜をはじめ、特撮は結構すごいのだが、いい意味でB級SF感が漂う...『65/シックスティ・ファイブ』