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コロナ不況もどこ吹く風? パンガン島の玄関口であるトンサラ地区はローカルで大賑わい!
もともと観光産業への依存度が高かったパンガン島だけに、新型コロナウイルスの影響で地域経済は大打撃を受けているんじゃないか――久しぶりにパンガン島へ行くにあたって、私はこんなことを考えていました。 結論から言うと、完全に余計な心配でした。パンガンは私が思うほどヤワじゃなかったです。とりわけ島の玄関口であり、ローカルの生活を支えるトンサラ港周辺の様子は、コロナ前とほぼ同じ。島民たちの逞しさを感じずにはいられません。 歩行者天国の活気 平日の午前中は生鮮市場でお買い物している人々が、平日の夕方にかけては海沿いの公園で談笑、もしくは健康器具を使って軽く身体を動かしている人々が目立つトンサラ地区。 大型…