「福岡系スリランカカレー」「九州ランカ」などと呼ばれるカレー分野。 福岡県内で独自に発展した、ココナツ風味の辛いスープカレーを指します。スリランカレストラン「ヌワラエリヤ」が発祥とか。 今回は「ツナパハ+2」を訪れました。「ヌワラエリヤ」
福岡系スリランカ 豪勢なひと皿 【ツナパハ+2:ラサ・ボジュン】
「福岡系スリランカカレー」「九州ランカ」などと呼ばれるカレー分野。 福岡県内で独自に発展した、ココナツ風味の辛いスープカレーを指します。スリランカレストラン「ヌワラエリヤ」が発祥とか。 今回は「ツナパハ+2」を訪れました。「ヌワラエリヤ」
地域タグ:福岡県
看板メニューは3種盛り 【クボカリー 大名店:クボカリープレート】
福岡市に出かける用事があったので、現地でカレーを食べることに。 スマホでグーグルマップを見てみたところ、近隣に専門店が何軒も表示されました。便利ですよね。 訪れたのは「クボカリー」の大名店。歩いていける範囲の中から、写真や口コミなどを検討
地域タグ:福岡県
マダラ カレー・アンド・ガルプ:いわしと白子の親子カレー 夏恒例の「芦北伽哩街道」が始まりました。 参加13店舗のうち5店を訪問。2店で食べ、3店でテイクアウトしました。 事前にウェブサイトやパンフレットなどを見て、参加店舗とカレーをチ
地域タグ:熊本県
ノンベジを堪能【お寺でミールス食べさせられ放題!:2024】
ノンベジ仕様のミールス インドを愛する男性2人の料理ユニット「マサラワーラー」による、夏恒例の食事会「お寺でミールス食べさせられ放題!」。今年も熊本県八代市の古刹・宗覚寺で開催されました。 例年どおりの2部制でしたが、今回は第1部が「ベ
地域タグ:熊本県
ご飯が進む 旨味や甘辛さ【muccu:スパイスチキンカレー&バターチキンカレー】
おいしいカレーがあると、ご飯が進むものですが。 そこに惣菜や付け合せが加わることで、よりご飯がモリモリと食べられるようになったりしますよね。 今回訪れたのは「muccu」。熊本県北部の玉名市にある、カフェ風のカレー専門店です。 玉名市岱
地域タグ:熊本県
いろんなレトルトカレーを食べてきて、私なりに発見したというか、感得したことがあります。それは「オリジナルのレトルトパックを使っている製品には力作が多い」。 プレーンなレトルトパックは全体が銀色なのですが、時おり、製品名やイラストなどが印刷さ
地域タグ:宮城県
居酒屋などでしばしば見かける手羽餃子。鶏の手羽先から骨を抜き、そこに餃子風の餡を詰めて焼いた、ビールが進む惣菜です。 全国的にポピュラーなのかと思いきや、発祥は宮崎県とのこと。九州ローカルなんですね。 今回試食したのは「手羽餃子カレー」。
地域タグ:宮崎県
宮崎名物を“本場”で堪能 【カレー倶楽部 ルウ:チキン南蛮カレー】
宮崎県の名物料理、そのひとつが「チキン南蛮」です。 これをカレーに合わせるとどうなる? トンカツや鶏唐揚などの揚物類は、カレーのトッピングとしてポピュラーですが、その延長線上にチキン南蛮もあると考えて良いのでしょうか?? 今回訪れたのは「
地域タグ:宮崎県
佃煮みたいに濃厚 【カネムマンソーセージ:ソーセージ屋の手作り欧風カレー】
私が住んでいる、熊本県八代市にある「八代よかとこ物産館」。 地元の農産物をはじめ、加工食品や惣菜などが販売され、いつもにぎわっています。JR新八代駅の近くに建っているけれど、観光客よりも地元住民の利用が多いように見える施設です。 惣菜コー
地域タグ:熊本県
沖縄県の銘柄豚「あぐー」。かつて中国から渡来し、戦後に絶滅しかかっていたという豚「アグー」を、別の豚を交配するなどして復元させたそうです。 元祖の豚はカタカナ表記で、復元した豚はひらがな表記なんですね。 今回試食したのは「あぐーカレー」。
地域タグ:沖縄県
“ごちそう感”好印象【ゴジラ 北海道BLACKスープカレー】
日本が誇る(?)大怪獣ゴジラ。 さまざまな映画が製作されていますが、令和の話題作といえば『ゴジラ-1.0』ですね。アカデミー視覚効果賞を獲得するなど、国の内外で高い評価を得ています。 今回試食したのは、いただき物の「ゴジラ 北海道BLAC
地域タグ:北海道
カレーを漢字で表記する場合、特に定められたものはない模様。ザッと検索してみたところ、「咖喱」「伽哩」が多く、他に「珈竰」などが見付かりました。 中国語の表記が、当て字として使われているようですね。 今回試食したのは「長崎スープ咖哩」。先日
地域タグ:長崎県
地元の行政機関で先日、事業所を対象にした防災講座が開かれました。 私の職場からも職員1人が参加したのですが。講座の後、参加者全員に非常食が配られたそうです。 試食した「保存食 ドライカレー」は、職員からもらった非常食。過去にレトルトカレー
前回の「別府地獄のキーマ」に続いて、またもや激辛カレーです。 カレーにおいて辛さを志向しているわけではないけれど。手元にカレーがある以上、私に食べないという選択肢はありませんし、食べたからにはレビューをするのです。 今回試食したのは「血の
地域タグ:大分県
大分県の別府市の名物といえば“地獄”ですよね。温泉のことですけど。 九州人の私には、かつて「血の池地獄」や「龍巻地獄」などを見物して回った記憶があります。硫黄くさかったなぁ。 今回試食したのは「別府地獄のキーマ」というレトルト製品。地獄温
地域タグ:大分県
外食におけるカレーは、おおむね“ランチ”っぽい位置付けでしょう。昼間にしか開いていない店が多いので、しばしば昼食ついでに探訪することになります。 半面、夜間にしか開いていない店には、なかなか訪れることができません。 今回訪れた「くろやなぎ
地域タグ:熊本県
世界各地にいろんなスタイルのカレーがあります。シチューっぽく仕上げて欧風に、カツオ出汁を利かせて和風に……。 巷に散見される“薬膳カレー”。これらは中華風のカレーと言えそうですね。 今回訪れた「安定小館(chinese cafe Andi
地域タグ:熊本県
宮崎県の“推しポケモン”とコラボ【ナッシーのカツオドライカレー】
ヤシの木みたいなポケモンがいます。名前は「ナッシー」。 温暖な宮崎県に似合うということなのか。ナッシーは宮崎県の“推しポケモン”に選ばれ、さまざまなコラボ商品が生まれています。 今回試食したのは「ナッシーのカツオドライカレー」。ナッシーを
地域タグ:宮崎県
バターナッツトマトとほうれん草チーズの2種類【最高にパンに合うカレー】
カレーを製品化するにあたっては、さまざまな動機や狙いがあるもので。 「今までにない商品を作りたい!」というのも、そのひとつでしょう。いささかアバウトな気もするけれど、熱意は感じられますね。 今回試食したのは「最高にパンに合うカレー」という
地域タグ:京都府
おいしいバリエーション【醤(ひしお):カレー醤油ちゃんぽん】
なぜか時どき無性に食べたくなるのがチャンポン。私だけでしょうか? ところが、メニューの中に“カレー的”なバリエーションを見かけると、ついそちらを注文してしまったりするのです。カレーピザ然り、カレーたこ焼き然り。 今回はチャンポン専門店「醤
地域タグ:熊本県
豚肉を使ったカレーは無数にあります。 一方、ゴボウを使ったカレーは比較的珍しいかも知れません。決して皆無ではないけれど、カレーの材料として一般的とは言い難いポジションに、ゴボウはあるようです。 今回試食したのは「豚ごぼうカレー」。その名の
牛・豚・鶏 まとめてガッツリ【Bond curry:至福のBond curry】
「肉」と聞いて、パッと思い浮かぶのは何肉? おそらく、多くの人が「牛肉」「豚肉」「鶏肉」のどれかを答えるでしょう。調べたわけではありませんが、私たちにとって肉と言えばまず、この3種類が挙げられる気がします。 今回訪れたのは「Bondcur
地域タグ:熊本県
油脂に溶け込む 香辛料の風味【ヨダレカレー:丸鶏のチキンカレー】
以前どこかで「カレーという料理は、香辛料の風味を移した油脂を味わうものだ」みたいな言説を目にしたことがあります。誰の意見だったのかは忘れました。 分かるような分からないような……当時は「そんなものだろうな」と思いつつも、具体的にイメージで
地域タグ:熊本県
熊本県北部にある玉東町の特産物「ハニーローザ」。 これはスモモの一種です。スモモの中でも糖度が高く、なめらかな肉質などが特徴とされます。 今回は「ハニーローザスープカレー」を試食しました。ハニーローザの果汁を加えているというレトルト製品で
地域タグ:熊本県
俳句に「薬喰い」という季語があるそうです。 これは冬の季語。栄養のある獣肉を、寒い時期に“薬”として食べていたことに由来するとか。 今回試食したのは「山の肉屋の養生咖哩」。羊のスジ肉を使ったレトルトカレーです。 レトロなデザインのパッケー
地域タグ:長野県
「防大」とは「防衛大学校」のこと。神奈川県横須賀市にある、幹部自衛官を要請する学校です。 毎年春になると、卒業式で卒業生たちが帽子を投げ散らかす様子とか、自衛隊に入らない任官辞退者の数などが、風物詩みたいにマスコミが取り上げますよね。 今
地域タグ:神奈川県
さるかに合掌亭:不知火牛の肉団子カレー 今夏も「芦北伽哩街道」を訪れました。熊本県南部地方に夏を呼ぶイベントです。 2023年は芦北町・水俣市の11店舗が参加。このうち5店舗を回りました。 「街道」のパンフレットには、芦北町在住の漫画家・村
地域タグ:熊本県
満腹満足の食事会【お寺でミールス食べさせられ放題!:2023】
バナナリーフに盛られたミールス インドを愛する男性2人の料理ユニット「マサラワーラー」が、ここ熊本県八代市で、再びミールス(南インドの定食的な料理)の食事会「お寺でミールス食べさせられ放題!」を開きました。 私の参加は2度目。なのですが、実
和風カレーのレトルト製品を、京都の方からいただきました。 地元の製品らしいのですが。京都には伝統的な和食文化がありますし、カレーうどんの名店も多いので、こんな製品が必然的に生まれるのでしょう。 今回試食したのは「スパイスだしカレー」。シン
地域タグ:京都府
スイカの収穫量が全国トップクラスの熊本県。その中でも熊本市植木町は、スイカの名産地として知られています。 そのせいか、先日たまたま立ち寄った同町「道の駅 道の駅 すいかの里植木」で、名産品を活用したカレー製品を見つけました。 それが今回試
地域タグ:熊本県
観光旅行でタイを訪れた方から、現地のレトルトカレーをいただきました。 3種類あって、同じメーカーから出ている模様。嬉しいおみやげです。 暖色系のカラフルなパッケージです。ウネウネとした文字が並んでいるものの、タイ語が読めないので、書いてあ
「法師人」と書いて、何と読むのか? どうやら「ほうしと」と読むようです。名字なのですが、比較的珍しいかも。文字を見ただけでは読めませんでした。 今回試食したのは「法師人兄弟 豚カレー」。法師人さんの兄弟が育てた豚が使われている、レトルト製
地域タグ:山梨県
柚子胡椒みたいな調味料というか、タバスコみたいな柚子胡椒というか。そんな調味料が「ゆずすこ」です。 今回試食したのは「ゆずすこ グリーンカレー」。カレーにゆずすこが使われているレトルト製品です。 パッケージの裏面に、基となっているゆずすこ
地域タグ:福岡県
阿蘇・草千里で食べるインドカレー【WELCOME RESTAURANT】
熊本県を代表する観光地のひとつ、阿蘇山。 火口がある阿蘇・中岳へ伸びる阿蘇登山道路の途中に、草千里(草千里ヶ浜)という草原があります。草原に面して、博物館や土産物店、レストランなどが設けられ、こちらも人気の観光地です。 今回訪れたのは、イ
地域タグ:熊本県
店休日だったり、時間が合わなかったり、何やかやと重なって訪れられていなかった……そんな店のひとつ。このたび、ようやく入ることができました。 「ヨツバ堂」です。行くぞ行くぞ今度こそと思い定め、事前に営業を確認したうえで、オープン直後に一番乗
地域タグ:熊本県
ジャガイモはカレーの名脇役。ですが、主役だって立派に務まります。 先日はタマネギが主役のレトルトカレーを食べました。そして今回はジャガイモ。 試食したのは「島の恵みの じゃがカレー」というレトルト製品。鹿児島県・奄美群島にある沖永良部島の
地域タグ:鹿児島県
東京に旅行した人から、お土産にいただいたのですが。 マイナーというか、ニッチというか。ある意味では“問題作”と言えるかも知れません。 それが今回試食した「日本橋 本石町カレー」。東京都中央区の“ご当地カレー”に類すると見られます。 パッケ
地域タグ:東京都
熊本県の中部にある、有明海へ突き出ている三角半島。 細長いこの半島を通るJR三角線には、県内最古という木造駅舎の駅があります。併設のカフェでカレーが食べられると聞いていたので、機会を見付けて立ち寄りました。 今回訪れたのは「網田レトロ館」
地域タグ:熊本県
牛と舞妓(?)にそそられて【京都 ガラムマサラ ビーフカレー】
京都に「伝統産業ミュージアム」という施設がありまして。さまざまな工芸品などが展示されていて興味深かったのですが。 そこの土産物売場で購入したのが、このカレー。牛と舞妓(?)をあしらった、何ともアーティスティックなパッケージデザインにそそら
地域タグ:京都府
「通常の5倍」と謳われていれば、つい反射的に「それはスゴい!」なんて思ってしまうものですが。 何と比較しての「5倍」なのかは分かりません。通常1切れのところが5切れでも、通常1個のところが5個でも、どちらも「5倍」です。 今回試食したのは
地域タグ:兵庫県
全国にはさまざまな果物の名産地があり、そこには果物を活用したカレー製品などもあります。リンゴなどはカレーに最適……なのですが、今回試食したのはブドウ入り。ピオーネ種が使われていました。 その名も「フルーツ王国 うきはんカレー」。福岡県うき
地域タグ:福岡県
料理がおいしいに越したことはないけれど。 その背景に、興趣をそそる“物語”があると、さらにおいしく感じられたりしますよね。 今回試食したのは「成瀬ダム スリランカカレー」というレトルト製品。秋田県東成瀬村への「ふるさと納税」の返礼品として
地域タグ:秋田県
“あんかけ”で熱あつ【味味香(ポルタ店):京あげきつねカレーうどん&クリームチーズ】
京都ではカレーうどんが盛ん……というわけでもないのでしょうが。 どこかしら、京都にはカレーうどんが似合うように思えます。あくまでも個人的な意見です。 京都訪問の機会を利用し、私は「味味香」に向かいました。ここはうどんの専門店で、店名の前に
地域タグ:京都府
“玄関”にふさわしい老舗【ダイヤモンドカリー(大阪国際空港店):まぜカレー】
2018年の“初カレー”は「ダイヤモンドカリー」のレトルト製品だったのですが。 2023年の“初カレー”は「ダイヤモンドカリー」の実店舗で食べました。たまたま関西を訪れた際、利用した空港に支店があったのです。 その店は「ダイヤモンドカリー
地域タグ:大阪府
沖縄で親しまれているランチョンミートの缶詰「スパム」。 身近で購入することもできるけれど、意外に高価だったりして、何となく手が出ません。近ごろは、おにぎり(おにぎらず?)の具材などで注目されているようですが。 今回試食したのは「SPAMカ
地域タグ:沖縄県
高田焼の器で食べる【Cafe&Gallery 伝七:目玉焼き&ソーセージカレー】
熊本県の南部・八代地方に伝わる陶芸「高田焼」。 朝鮮渡来の陶工によって始められたという、青灰色の上品な陶器です。表面にほどこされている白い象嵌が特徴とされます。 この高田焼の器でカレーが食べられる店が、今回訪れた「Cafe&Gallery
地域タグ:熊本県
ANAファーストクラスで提供【阿波尾鶏とマッシュルームのカレー】
旅客機のファーストクラスというものに、私は縁がありませんでした。そして残念ながら、この先も無縁の人生を歩むことになりそうです。 それでも、ファーストクラスの乗客向けのカレーを食べることはできます。 今回試食したのは「阿波尾鶏とマッシュルー
見ても食べてもカラフル【サヨナラカレー:特製出汁のバターチキン&ヤゲン軟骨のキーマカレー】
その店の名前に心引かれることがあります。 個性的な店名。意外性のある店名。耳慣れない店名。……何となく気になって興味が湧き、実際に訪れることもあります。 今回訪れた店は「サヨナラカレー」。どこか意味深なものが感じられる、その店名に心引かれ
地域タグ:熊本県
広島県の観光キャンペーン「瀬戸内ひろしま、宝しま」。 瀬戸内海に面している地域性を打ち出すことで、観光資源のブランド化を図る…というものらしいです。 今回試食したのは、その観光キャンペーンの一環として作られたレトルト製品「レモンクリームチ
地域タグ:広島県
「カレー味」超える個性【ジンダギースパイス:スパイスラーメンプレート】
2大国民食と言われるカレーとラーメン。 この両者をミックスさせたのが、ラーメンのスープをカレー味にした「カレーラーメン」です。2大国民食を一緒に味わえます。 今回訪れたのは「ジンダギースパイス」。独特なカレーラーメンが食べられる店です。
地域タグ:熊本県
棒アイス「ブラックモンブラン」。1969年発売のロングセラーで、メーカーは佐賀県にあります。九州地方ではソウルフードのひとつに数えられるほど。 バニラアイスにチョコレートとクッキークランチがコーティングされています。幼少期の私は、先にチョ
地域タグ:佐賀県
田舎に住んでいると、グルメサイトやSNSなどを見て食べてみたくなったカレーがあっても、その店を訪れる機会にはなかなか恵まれません。 カレーの方から寄って来てくれるなら、歓迎を通り越して「ありがたい」と思う私です。 以前から食べたいと思って
地域タグ:熊本県
国立科学博物館に行きました。 国内外の科学的な発見・業績を展示している、まさに“科学の殿堂”。見ごたえ充分です。連休だったこともあり、家族連れなどでにぎわっていました。 カレーを食べたのは、館内のレストラン「ムーセイオン(Mouseion
地域タグ:東京都
定期的に欧風カレーが食べたくなります。 昨今は「スパイスカレー」に脚光が当たっていますが。そんな風潮を目にすると、アマノジャクなところがある私は、かえって「欧風」を求めてしまうようです。 今回訪れたのは「キッチン サフラン」。欧風カレーで
地域タグ:熊本県
九州の片田舎に住んでいる私には、名店や老舗、話題の新店など、知っていても訪れることができていない店がたくさんあります。また、知らない店の中にも、カレー好きとして抑えておくべき店が、数え切れないほどあるでしょう。 それでも時おり、訪れたこと
地域タグ:東京都
「日本遺産」をご存知でしょうか? 世界遺産のローカル版みたいに思えますが、いささか異なる模様。世界の宝として守るべき文化財や自然が推薦・登録されるのが世界遺産で、日本各地の歴史的魅力を伝える“ストーリー”を文化庁が認定するのが日本遺産との
地域タグ:長崎県
福岡県筑紫野市にある「ころしのカレー」。 何とも不穏にして物騒、そしてキャッチーな店名ですよね。 存在を知って以来、「いつか行きたい」と思っていました。たまたま所用で近くを訪れることになったので、立ち寄ってみた次第です。 筑紫野市の中心部
地域タグ:福岡県
毎夏「芦北伽哩街道」が始まると、初日一番に駆けつけるのが「味乃なじみ」。 長年にわたり仲良くしていただいているということも大きいのですが。研究熱心な女将さんが工夫を凝らした、さまざまなカレーが楽しみなのです。 ところが今夏は、諸事情により
福田農場 バレンシア館:夏やさいたっぷりグリーンカレー 熊本県南部・芦北地方のグルメイベント「芦北伽哩街道」が、今夏も始まりました。 参加店舗は、芦北町と水俣市の12店。うち8店舗ではカレーをテイクアウトできます。 イベントのガイドマップは
福田農場 バレンシア館:夏やさいたっぷりグリーンカレー 熊本県南部・芦北地方のグルメイベント「芦北伽哩街道」が、今夏も始まりました。 参加店舗は、芦北町と水俣市の12店。うち8店舗ではカレーをテイクアウトできます。 イベントのガイドマップは
大分県の佐賀関で獲れる「関あじ」「関さば」は、全国的に知られる名物ですね。 それらと並んで、現地には「関ぶり」もある模様。アジやサバほど知られてはいないようですが、高級魚として取り引きされているそうです。 今回試食したのは「出世 関ぶりカ
熊本県立装飾古墳館(やすらぎ館):岩原双子塚古墳・発掘カレー
全国的にも装飾古墳(彫刻や彩色などで装飾された古代墳墓)が多いという熊本県には、装飾古墳専門の博物館があります。 この施設にはレストランが併設しており、名物はカレー。古墳の博物館で出されるだけに、古墳にちなんだカレーなのです。 熊本県の北
カレー製品には“ご当地カレー”というジャンルがあります。都道府県などの名物や特産品を盛り込んだ、レトルトカレーなどの製品群です。 中には、その地域について謳いながらも、その地域の物産は入っていないという、“あやかり系”もしくは“ちなみ系”
長崎県の佐世保市に行く機会がありまして。 その際、大和製菓の直売所を訪れました。全国の駄菓子屋などで売られている、あのスナック菓子「味カレー」のメーカーです。 佐世保市の大和町。イオン佐世保白岳店の向かいに、「おかし直売所」はあります。店
メニューにカレーライスと皿うどん(長崎風のかた焼きそば)が並んでいる店には、しばしば「カレー皿うどん」が載っていたりします。皿うどん用の揚げた中華麺に、カレーをかけただけ。 それはメニューの品数を増やすだけの“にぎやかし”に過ぎません。お
前回は「ナイル」のカレーを食べたのですが。今回は「ガンジス」のカレーです。 奇妙なことに“大河つながり”ですね。この先も私は、「黄河」とか「アマゾン」などと名付けられたカレーを食べることになるのでしょうか? 食べたのは「ガンジスカレー」。
カレーの名店「ナイル」。 東京・銀座の老舗が知られていますが、今回訪れたのは福岡県にある店です。 このナイルは2代目。半世紀近い歴史があった初代は2009年に閉店し、新たな運営会社がレシピを引き継いで営業しているそうです。 福岡市のJR博
これまでに取り上げてきたカレーの中でも、商品名の長さでは3本の指に入りそう。 本当に“トップ3”なのか、実際には何番目なのか…そのあたりは分かりません。と言うか正直、過去のコンテンツを調べる気力がないのですが。 その名も「京王プラザホテル
「さて、どこのカレーを食べようか…?」という時、スマートフォンで検索することが増えてきました。インターネットのグルメサイトやSNSなどの店舗情報が、スマホの位置情報に応じて掲載されるので、実に便利です。 スマホの小さな画面では、目立つ写真
熱帯の果物「パパイア」。 タイなど東南アジアの国々では、サラダなどにして食べられていますが。カレーに入れてもおいしいそうです。 今回試食したのは「青パパイア グリーンカレー」。パパイア栽培が盛んな、宮崎県新富町の“ご当地カレー”です。 パ
福岡県太宰府市の太宰府天満宮。 参拝客でにぎわう参道の周りには、多くの飲食店が集まっています。カレーが食べられる店も少なくありません。 今回訪れたのは「Curry&Cafe茶話」。参道から外れた場所にある、古民家風のカフェです。
大分県が誇るブランド魚「関あじ」と「関さば」。 大分市の佐賀関沖で一本釣りされたアジとサバが、このブランドを名乗れます。大衆魚としては破格の値で取り引きされるとか。 このブランド魚をレトルトカレーに仕立てたのが「関あじ関さばカレー」です。
「海軍カレー」といえば、神奈川県の横須賀や横浜のものが有名ですが。 宮崎県にもある模様。…と思ったのに、よく見たら「海軍“医”カレー」ではありませんか。 今回試食したのは「宮崎高岡 海軍医カレー」。宮崎の“ご当地カレ
「OPAM」をご存知でしょうか? 大分県立美術館を指すそうです。先日訪れた時、この略称を知りました。 今回訪れた「カフェ シャリテ(café Charité)」は、美術館内にある飲食店。大分県の食材を使った料理が評判で、メニューにはカレー
辛い食べ物は夏場においしいと言われますが。寒い季節にだって、身体が温まっておいしいはずですよね。 冬場に宮崎市を訪れた時のこと。居酒屋で飲んだ後、店外の寒さも手伝って、辛い物を食べたくなりました。 たまたま、居酒屋の近くに「辛麺屋 桝元」
異色の家電メーカー「バルミューダ」。 扇風機やオーブントースターなど、リリースされる製品群はどれも特徴的で、評判になっています。…いささか高価すぎて、なかなか手が届きませんが。 今回試食した「BALMUDA The Curry」は、バルミ
大相撲の第52代横綱、北の富士。 引退して親方を務めているこの人物が、カレーにくわしいのかどうか、私は知りません。キャリアを見るに、おいしいものをたくさん食べていることは確かでしょう。 今回試食したのは「横綱 北の富士カレー」。パッケージ
格闘マンガ「グラップラー刃牙」の世界では、東京ドームには秘密の地下闘技場が存在します。 現実の両国国技館には、日本相撲協会員専用の地下食堂があるそうです。そこで料理人たちが対決しているわけではないでしょうが。 今回試食したのは「名物 国技
インドの米料理、ビリヤニ。 炊き込みご飯のような、混ぜご飯のような…似ているけれど、おいしさは別物です。カレーに比べ、食べる機会に恵まれないのが残念なところ。 今回訪れた「水前寺香味堂」は、このビリヤニをメインに据えている店。お腹をすかせ
和風だしのカレー、嫌いではありません。むしろ大好きです。 スパイスで勝負するカレーも、ブイヨンを駆使しているカレーも、もちろん好きではありますが。和風だしのカレーには、おいしさを自然体で素直に楽しめる、“安心感”というか“信頼感”のような
男子校のイメージ、一般的にはどのようなものでしょう? 汗くさい? ガサツ? リビドー充満? 不潔? …高校が男子校だった私には、言われるほどプリミティブではなかったように思えます。ムサい雰囲気は、確かにありましたが。 今回試食したのは、そ
本に合う食物は何か? 読書に合う料理は何か? …私はカレーを挙げます。 理由を問われても、「何となく」としか答えられないのですが。古本の街である東京・神田神保町にカレーの名店が集まっていることに、どこか関連している気がします。 今回訪れた
変わり種のレトルト製品をいただきました。 食べて味わうだけでなく、読んで楽しむこともできるらしいのですが…。 今回試食したのは「読めるスパイスカレー」。パッケージの端に、小さく「読み物付き」と書いてあります。 化粧箱の中に、カレーのレトル
スノーピークイート・アミュプラザくまもと店:本日のアウトドアカレー
アウトドア総合メーカー「スノーピーク」が運営するレストラン「スノーピークイート」に、たまたま入店したところ。 メニューに「カレー」の文字を発見。いそいそと注文した次第です。 場所は熊本市西区春日の、JR熊本駅に隣接する商業施設「アミュプラ
海苔佃煮の「アラ!」。幼少期から大好きでした。これさえあれば、ご飯がいくらでも食べられます。 桃屋「ごはんですよ!」に比肩する、西日本のロングセラーです。それだけに、バリエーションも豊富。シイタケやシソを加えたものや、減塩仕様、小袋タイプ
海苔佃煮の「アラ!」。幼少期から大好きでした。これさえあれば、ご飯がいくらでも食べられます。 桃屋「ごはんですよ!」に比肩する、西日本のロングセラーです。それだけに、バリエーションも豊富。シイタケやシソを加えたものや、減塩仕様、小袋タイプ
前回「ラ・サール学園カレー」に続いての“学校カレー”です。流れからすると“進学校カレー”とも言えそう。 試食したのは「早稲田佐賀 八太郎館カレー」。佐賀県唐津市にある進学校「早稲田佐賀中学校・高等学校」にちなんだレトルト製品です。 同校は
カレーと学校って、相性が良いのでしょうか。学校名を冠したり、学校関連を謳ったりしているカレー製品を、しばしば見かけます。 これまでに当サイトでは、京都大学の「総長カレー」や、福岡県立折尾高等学校の「おりこうカレー」などを食べてきました。
全11品のミールス 知る人ぞ知る「マサラワーラー」。インドを愛する男性2人の料理ユニットで、全国各地を回って本格的なミールス(南インド料理)を作り、その魅力を広めるというユニークな活動を展開しています。 このほど、私の地元である熊本県八代市
全11品のミールス 知る人ぞ知る「マサラワーラー」。インドを愛する男性2人の料理ユニットで、全国各地を回って本格的なミールス(南インド料理)を作り、その魅力を広めるというユニークな活動を展開しています。 このほど、私の地元である熊本県八代市
熊本県の夏の定番イベント「芦北伽哩街道」。2年ぶりの開催です。 昨夏は、新型コロナウイルスの感染拡大に加え、芦北町など熊本県南部を襲った豪雨災害の影響もあり、開かれませんでした。 今回の参加店舗は8店。コロナ禍を受け、各店舗ではテイクアウ
熊本県の夏の定番イベント「芦北伽哩街道」。2年ぶりの開催です。 昨夏は、新型コロナウイルスの感染拡大に加え、芦北町など熊本県南部を襲った豪雨災害の影響もあり、開かれませんでした。 今回の参加店舗は8店。コロナ禍を受け、各店舗ではテイクアウ
レトルトカレーに満足したことがほとんどありません。 決して嫌いなのではなく、食前に抱いていた期待を、食後に上回ったことがほとんどないということです。パッケージの豪華そうな料理写真や、美辞麗句が並んだ説明文には、おおむね裏切られてばかりでし
長野県の「シュッポッポ牛乳」。 正式名称は「野辺山高原牛乳」ですが、パッケージに配された蒸気機関車のイラストから、愛称が生まれたそうです。 この牛乳を活かしたレトルトカレーが、今回試食した「牛乳カレー」です。長野県の“ご当地カレー”と言え
2021年の春、JR熊本駅に隣接して「アミュプラザくまもと」がオープンしました。 ホテルやシネマコンプレックスなどを擁する複合商業施設で、熊本の新しい玄関口として、連日にぎわっています。 この施設の7階にあるのが「ASOおやまカレー&カフ
青いカレーを食べるのは、これが初めてではありません。 初めてではないけれど、やはり慣れない。食前にはドキドキしてしまいます。慣れたらおしまいな気もしますが…。 今回試食したのは「オホーツク流氷カリー」。流氷が浮かぶオホーツク海をイメージし
青いカレーを食べるのは、これが初めてではありません。 初めてではないけれど、やはり慣れない。食前にはドキドキしてしまいます。慣れたらおしまいな気もしますが…。 今回試食したのは「オホーツク流氷カリー」。流氷が浮かぶオホーツク海をイメージし
愛媛県の郷土料理「じゃこ天」。 小魚のすり身を揚げた、練り物食品です。惣菜や酒肴のほか、うどんなどのトッピングにもされるとか。 今回試食したのは「じゃこ天カレー」。文字どおり、じゃこ天入りのレトルトカレーです。 パッケージの裏面を見ると、
独特のシビれるような刺激が特徴の香辛料、山椒。 ちょっと前までは、ウナギ料理に振りかける粉山椒くらいしか見かけなかったものですが。近ごろは、激辛系のインスタント食品などに使われるようになったりして、山椒の味わいが普及しつつある気がします。
独特のシビれるような刺激が特徴の香辛料、山椒。 ちょっと前までは、ウナギ料理に振りかける粉山椒くらいしか見かけなかったものですが。近ごろは、激辛系のインスタント食品などに使われるようになったりして、山椒の味わいが普及しつつある気がします。
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「福岡系スリランカカレー」「九州ランカ」などと呼ばれるカレー分野。 福岡県内で独自に発展した、ココナツ風味の辛いスープカレーを指します。スリランカレストラン「ヌワラエリヤ」が発祥とか。 今回は「ツナパハ+2」を訪れました。「ヌワラエリヤ」
福岡市に出かける用事があったので、現地でカレーを食べることに。 スマホでグーグルマップを見てみたところ、近隣に専門店が何軒も表示されました。便利ですよね。 訪れたのは「クボカリー」の大名店。歩いていける範囲の中から、写真や口コミなどを検討
マダラ カレー・アンド・ガルプ:いわしと白子の親子カレー 夏恒例の「芦北伽哩街道」が始まりました。 参加13店舗のうち5店を訪問。2店で食べ、3店でテイクアウトしました。 事前にウェブサイトやパンフレットなどを見て、参加店舗とカレーをチ
ノンベジ仕様のミールス インドを愛する男性2人の料理ユニット「マサラワーラー」による、夏恒例の食事会「お寺でミールス食べさせられ放題!」。今年も熊本県八代市の古刹・宗覚寺で開催されました。 例年どおりの2部制でしたが、今回は第1部が「ベ
おいしいカレーがあると、ご飯が進むものですが。 そこに惣菜や付け合せが加わることで、よりご飯がモリモリと食べられるようになったりしますよね。 今回訪れたのは「muccu」。熊本県北部の玉名市にある、カフェ風のカレー専門店です。 玉名市岱
いろんなレトルトカレーを食べてきて、私なりに発見したというか、感得したことがあります。それは「オリジナルのレトルトパックを使っている製品には力作が多い」。 プレーンなレトルトパックは全体が銀色なのですが、時おり、製品名やイラストなどが印刷さ
居酒屋などでしばしば見かける手羽餃子。鶏の手羽先から骨を抜き、そこに餃子風の餡を詰めて焼いた、ビールが進む惣菜です。 全国的にポピュラーなのかと思いきや、発祥は宮崎県とのこと。九州ローカルなんですね。 今回試食したのは「手羽餃子カレー」。
宮崎県の名物料理、そのひとつが「チキン南蛮」です。 これをカレーに合わせるとどうなる? トンカツや鶏唐揚などの揚物類は、カレーのトッピングとしてポピュラーですが、その延長線上にチキン南蛮もあると考えて良いのでしょうか?? 今回訪れたのは「
私が住んでいる、熊本県八代市にある「八代よかとこ物産館」。 地元の農産物をはじめ、加工食品や惣菜などが販売され、いつもにぎわっています。JR新八代駅の近くに建っているけれど、観光客よりも地元住民の利用が多いように見える施設です。 惣菜コー
沖縄県の銘柄豚「あぐー」。かつて中国から渡来し、戦後に絶滅しかかっていたという豚「アグー」を、別の豚を交配するなどして復元させたそうです。 元祖の豚はカタカナ表記で、復元した豚はひらがな表記なんですね。 今回試食したのは「あぐーカレー」。
日本が誇る(?)大怪獣ゴジラ。 さまざまな映画が製作されていますが、令和の話題作といえば『ゴジラ-1.0』ですね。アカデミー視覚効果賞を獲得するなど、国の内外で高い評価を得ています。 今回試食したのは、いただき物の「ゴジラ 北海道BLAC
カレーを漢字で表記する場合、特に定められたものはない模様。ザッと検索してみたところ、「咖喱」「伽哩」が多く、他に「珈竰」などが見付かりました。 中国語の表記が、当て字として使われているようですね。 今回試食したのは「長崎スープ咖哩」。先日
地元の行政機関で先日、事業所を対象にした防災講座が開かれました。 私の職場からも職員1人が参加したのですが。講座の後、参加者全員に非常食が配られたそうです。 試食した「保存食 ドライカレー」は、職員からもらった非常食。過去にレトルトカレー
前回の「別府地獄のキーマ」に続いて、またもや激辛カレーです。 カレーにおいて辛さを志向しているわけではないけれど。手元にカレーがある以上、私に食べないという選択肢はありませんし、食べたからにはレビューをするのです。 今回試食したのは「血の
大分県の別府市の名物といえば“地獄”ですよね。温泉のことですけど。 九州人の私には、かつて「血の池地獄」や「龍巻地獄」などを見物して回った記憶があります。硫黄くさかったなぁ。 今回試食したのは「別府地獄のキーマ」というレトルト製品。地獄温
外食におけるカレーは、おおむね“ランチ”っぽい位置付けでしょう。昼間にしか開いていない店が多いので、しばしば昼食ついでに探訪することになります。 半面、夜間にしか開いていない店には、なかなか訪れることができません。 今回訪れた「くろやなぎ
世界各地にいろんなスタイルのカレーがあります。シチューっぽく仕上げて欧風に、カツオ出汁を利かせて和風に……。 巷に散見される“薬膳カレー”。これらは中華風のカレーと言えそうですね。 今回訪れた「安定小館(chinese cafe Andi
ヤシの木みたいなポケモンがいます。名前は「ナッシー」。 温暖な宮崎県に似合うということなのか。ナッシーは宮崎県の“推しポケモン”に選ばれ、さまざまなコラボ商品が生まれています。 今回試食したのは「ナッシーのカツオドライカレー」。ナッシーを
カレーを製品化するにあたっては、さまざまな動機や狙いがあるもので。 「今までにない商品を作りたい!」というのも、そのひとつでしょう。いささかアバウトな気もするけれど、熱意は感じられますね。 今回試食したのは「最高にパンに合うカレー」という
なぜか時どき無性に食べたくなるのがチャンポン。私だけでしょうか? ところが、メニューの中に“カレー的”なバリエーションを見かけると、ついそちらを注文してしまったりするのです。カレーピザ然り、カレーたこ焼き然り。 今回はチャンポン専門店「醤
以前どこかで「カレーという料理は、香辛料の風味を移した油脂を味わうものだ」みたいな言説を目にしたことがあります。誰の意見だったのかは忘れました。 分かるような分からないような……当時は「そんなものだろうな」と思いつつも、具体的にイメージで
熊本県北部にある玉東町の特産物「ハニーローザ」。 これはスモモの一種です。スモモの中でも糖度が高く、なめらかな肉質などが特徴とされます。 今回は「ハニーローザスープカレー」を試食しました。ハニーローザの果汁を加えているというレトルト製品で
俳句に「薬喰い」という季語があるそうです。 これは冬の季語。栄養のある獣肉を、寒い時期に“薬”として食べていたことに由来するとか。 今回試食したのは「山の肉屋の養生咖哩」。羊のスジ肉を使ったレトルトカレーです。 レトロなデザインのパッケー
「防大」とは「防衛大学校」のこと。神奈川県横須賀市にある、幹部自衛官を要請する学校です。 毎年春になると、卒業式で卒業生たちが帽子を投げ散らかす様子とか、自衛隊に入らない任官辞退者の数などが、風物詩みたいにマスコミが取り上げますよね。 今
さるかに合掌亭:不知火牛の肉団子カレー 今夏も「芦北伽哩街道」を訪れました。熊本県南部地方に夏を呼ぶイベントです。 2023年は芦北町・水俣市の11店舗が参加。このうち5店舗を回りました。 「街道」のパンフレットには、芦北町在住の漫画家・村
バナナリーフに盛られたミールス インドを愛する男性2人の料理ユニット「マサラワーラー」が、ここ熊本県八代市で、再びミールス(南インドの定食的な料理)の食事会「お寺でミールス食べさせられ放題!」を開きました。 私の参加は2度目。なのですが、実
和風カレーのレトルト製品を、京都の方からいただきました。 地元の製品らしいのですが。京都には伝統的な和食文化がありますし、カレーうどんの名店も多いので、こんな製品が必然的に生まれるのでしょう。 今回試食したのは「スパイスだしカレー」。シン
スイカの収穫量が全国トップクラスの熊本県。その中でも熊本市植木町は、スイカの名産地として知られています。 そのせいか、先日たまたま立ち寄った同町「道の駅 道の駅 すいかの里植木」で、名産品を活用したカレー製品を見つけました。 それが今回試
観光旅行でタイを訪れた方から、現地のレトルトカレーをいただきました。 3種類あって、同じメーカーから出ている模様。嬉しいおみやげです。 暖色系のカラフルなパッケージです。ウネウネとした文字が並んでいるものの、タイ語が読めないので、書いてあ
「法師人」と書いて、何と読むのか? どうやら「ほうしと」と読むようです。名字なのですが、比較的珍しいかも。文字を見ただけでは読めませんでした。 今回試食したのは「法師人兄弟 豚カレー」。法師人さんの兄弟が育てた豚が使われている、レトルト製
柚子胡椒みたいな調味料というか、タバスコみたいな柚子胡椒というか。そんな調味料が「ゆずすこ」です。 今回試食したのは「ゆずすこ グリーンカレー」。カレーにゆずすこが使われているレトルト製品です。 パッケージの裏面に、基となっているゆずすこ
熊本県を代表する観光地のひとつ、阿蘇山。 火口がある阿蘇・中岳へ伸びる阿蘇登山道路の途中に、草千里(草千里ヶ浜)という草原があります。草原に面して、博物館や土産物店、レストランなどが設けられ、こちらも人気の観光地です。 今回訪れたのは、イ
店休日だったり、時間が合わなかったり、何やかやと重なって訪れられていなかった……そんな店のひとつ。このたび、ようやく入ることができました。 「ヨツバ堂」です。行くぞ行くぞ今度こそと思い定め、事前に営業を確認したうえで、オープン直後に一番乗
ジャガイモはカレーの名脇役。ですが、主役だって立派に務まります。 先日はタマネギが主役のレトルトカレーを食べました。そして今回はジャガイモ。 試食したのは「島の恵みの じゃがカレー」というレトルト製品。鹿児島県・奄美群島にある沖永良部島の
東京に旅行した人から、お土産にいただいたのですが。 マイナーというか、ニッチというか。ある意味では“問題作”と言えるかも知れません。 それが今回試食した「日本橋 本石町カレー」。東京都中央区の“ご当地カレー”に類すると見られます。 パッケ
熊本県の中部にある、有明海へ突き出ている三角半島。 細長いこの半島を通るJR三角線には、県内最古という木造駅舎の駅があります。併設のカフェでカレーが食べられると聞いていたので、機会を見付けて立ち寄りました。 今回訪れたのは「網田レトロ館」